翻訳者魂

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ワールドカップセックスへの警告と期待

2006-06-06 13:30:40 | 社会
U.S. warns Germany on World Cup sex workers

アメリカが、ワールドカップ期間中に売春婦がドイツに流れ込むのを止めるようドイツに求めるとともに、売春婦の人身売買を行っているとしてミャンマー、キューバ、イラン、ラオス、北朝鮮、スーダン、シリア、ウズベキスタン、ベネズエラ、ジンバブエなどの国々を非難した。

ドイツ国境で人身売買される人々の数は毎年80万にも上るのである。その中には子供も含まれている。

アメリカの求めに対して、ドイツ政府は、不法な人身売買には厳しく対処すると答えた。

一方、ドイツの売春正規業者は、ワールドカップに伴う好景気に大きな期待を寄せている。

4階建て40ベッドルームの売春宿が、昨年の秋ベルリンにオープンした。何十万人もの外国人観光客を当て込んでいるのだ。この店の客数は、1日約130人だが、ワールドカップ期間中は倍増するだろうと考えられている。

ドイツでは、売春は合法。40万人の売春婦が登録され、税金を支払い、公的サービスを受けている。

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