翻訳者魂

人間は関係を持ちたい。人間は知られたい。人間は参加したい。人間は貢献したい。人間は自分に価値があると思いたい。

Joost : Skypeインターネットテレビ

2007-01-17 09:02:52 | 社会
2割引にしても絶対に国民から受信料をとろうと目論む政府。2割引はちょっと値引きすぎだけど、やっぱり欲しいと思ってるNHK。バタバタしていて見てる分には面白い。

しかし、NTTが従来の回線に見切りをつけ、IP電話に移行するように、テレビも変わる。すぐ変わる。

IP電話に火をつけたSkypeの開発者がJoostを発表した。これはインターネットを経由してフルスクリーンでテレビを見られる技術だ。優良なコンテンツは世界中に溢れている。Youtubeの盛況を見れば明白だ。

日本のくだらないテレビ番組の淘汰は近い。

デジタルチューナー?

そんなもの捨ててしまえ。洗脳時代はもう終わりだ。

バラック・オバマ 国会議員ウェブサイト番外編

2007-01-17 02:57:20 | 国会議員ウェブサイト
バラック・オバマの自己紹介

まるで映画のような自己紹介ビデオ (右の画像はAmazonの書籍。上のリンクは本人のサイトのビデオ)。どんどん盛り上がる。

バラック・オバマ。1961年ハワイ生まれ。父はケニア人で黒人、母はカンサス人で白人。両親は、彼が2歳のときに離婚。

離婚後、母はインドネシア人と再婚。バラックは少年時代の4年間をインドネシアで過ごす。

その後、バラックはアメリカに戻り、祖父母と暮らす。奨学金を得てコロンビア大学に進み、国際関係学を学ぶ。卒業後は、シカゴに移り、犯罪率と失業率の高い貧民街の人々の生活向上に尽力。

その活動中にバラックは気づいた!

「人々のために働くには、知識が必要だ。」

バラックは、法律を学ぶために、ハーバード大学に入学。そこで、黒人としてははじめてハーバード法学レビューの議長に選ばれる。

2003年、バラックは上院議員に立候補。有力候補者の中では唯一イラク戦争に反対を唱える。民衆はそんな彼を支持。バラックは大勝利をおさめる。

民主党には、ヒラリー・クリントンという強力なライバルがいるが、国民の間ではバラック人気も高い。

ヒラリー・クリントンが大統領になれば、女性初、バラック・オバマが大統領になれば黒人初。

どういう結果になるかはまだまだわからないが、アメリカ大統領選挙から眼が離せなくなってきた。