英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
〒396-0023 長野県伊那市山寺305-16

努力の可視化

2013年04月21日 | 指導現場にて
高校入試と違い、大学入試、特に私立大学や国公立二次試験は範囲があってないようなもの。受験生たちは日々勉強していてもゴールに近づいているという実感がないまま、不安な状態で受験生活を送っています。

だからこそ、自分のやったことが成果として目に見えると、気持ちが落ち着くのです。その典型が模試の結果でしょう。しかし、勉強した分がすぐに模試の成績に反映されるかというと、範囲が広く奥深い分、なかなか難しいです。そこで私は、「努力を可視化せよ」と受験生にアドバイスします。「努力の可視化」とは、参考書を絞り、それらに情報を集約しながら取り組む中で、汚していくことを意味します。

一昨日の高3生対象の英語の授業では、私が大学受験の時に実際に使用した『試験にでる英単語』と『新英和中辞典』を見せながら、「努力の可視化」の重要性を説きました。

単語帳は基本の一冊となるものを徹底的に繰り返します。発音、意味(多義語の場合でも一つの意味でOK)、綴りの優先順位で何回も声に出しながら繰り返す。覚えられないものはノートに書きまくるなどして、五感を総動員して覚えます。繰り返しているうちに、派生語も気になりはじめますので、それらも回数を重ねながら覚えていきます。
それでも、模試や過去問ではその単語帳に載っていないものが出てきます。カード化するのも一手ですが、面倒な場合もありますので、私は表紙や中表紙にサインペンでどんどんと書き込み、オリジナルの単語帳に仕上げていきました。


当時、電子辞書はありませんでしたから、私は引いた単語すべてに赤鉛筆で線を引きました。表紙もとれてしまい、大学に合格したころにはボロボロになっていました。
ちなみにこの辞書は三代目です(笑)。そのくらい、辞書を引きまくっていました。

こうやって参考書が汚れてボロボロになると、自分の中に自信が生まれてきます。「自分はやっているんだ」と。この自信が、勉強への励みになり、さらに頑張ろうという気持ちを駆り立ててくれました。

「参考書は綺麗に使いましょう」という考え方の指導者も少なからずいらっしゃいます。でも私の場合、そんなスマートなやり方は性分に合っていません。だって、使い込んでボロボロになった参考書を持っている人が、受験会場で隣の席に座ったらどう感じますか?「こいつ、受かるな」って思いますよね。そう思った時点で受験結果は出たも同然です。勉強や受験は確かに自分との闘いかもしれません。しかし、大学には定員があるわけで、他の受験生との競争が避けられないのは事実なのです。

合格へ向けて、いかに自分をプラス思考へ切り替えることが出来るか。そのためには、努力の可視化こそ最も有効な術なのです。


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向学心と家庭環境

2013年04月20日 | 子育て
3月に『「固有名詞」子育て』を読了していたので、その感想を・・・。
筆者の息子さんのヒロ君は、メディアにも頻繁に出られている小学生(この4月から中学生)ですので、ご覧になった方も多いかと思います。

小学生でTOEIC900点とか、ミニカー3000台やモック携帯600台を眼隠してすべて言い当てるなど、いわゆる“天才少年”としてメディアでは紹介されていますが、私は本著を読んで、それはすべて、子育て、つまり家庭環境の結果であり、然るべくして今のヒロ君が存在している、と冷静に受け止めることができました。

本著で一貫されているのが、「子どもの好きな世界、子どもが興味を持っていることを大切にし、全力で応援してあげること。そして、何より子供の可能性を否定しないこと」です。

子どもが生まれて間もない頃、すべての親が良い意味で“親ばか”だと思います。何か少しできただけでも「○○ちゃん、すごーい!天才だね!」と言い、子どもは、その親の喜ぶ顔を覚えます。だから、喜んでもらおう、褒めてもらおうと、いろいろなことを覚えていくと思うんです。しかし、不思議なことに、時が経つにつれ、親が子に抱いていた期待は薄れていき、子どもに現実の世界を重ね合わせてしまいます。そして、「まだそんなこと言ってんの!お前にはムリだよ!」といった類の発言が親から出てきて、子どもの可能性の芽を摘んでしまっているような気がしてなりません。

その一方で、可愛さのあまり、または子どもに嫌われたくないからという理由で、子どもが言うがままにゲーム類を買い与え、好きなだけやらせているご家庭も多く見かけます。家族でファミレスに来ているのに、せっかくみんなでキャンプに来ているのに、DSを手放せない子を見かけたことがありませんか?
(ゲームを否定している訳ではありません。買い与える時にゲームの中毒性を説明し、子どもと話し合って「一日30分にしようね」などの約束が出来ていないご家庭が非常に多いのです)

親子の中で何かしらのバランスが崩れてしまい、それが修正されないまま思春期を迎えた時、特に中学生になった時、親がいきなり「勉強しなさい」と言っても、子どもは「何を突然言い出すの?」となるのです。幼少時からの親の子への関わり方、つまり、家庭環境が、子供の勉強習慣を形成していくことは、塾の現場や自分の子育て経験からも、明らかです。

本著を記された加藤さんのやり方も、子どもとの関わり方、向学心を育む家庭環境の作り方の一つです。少なからず私が実践してきたことに近いので、とても共感できました。エピソードの一つとして、ヒロ君がNHKのクローズアップ現代でのテロップの間違いを指摘されたお話があります。実は我が子にも同じようなことがありました。

長男が3歳4カ月で、一緒に本屋さんに繰り出し、子供の本のコーナーに立ち寄った時のことです。平積みされていた『にっぽん探検大図鑑』の表紙に47都道府県の県旗がデザインされていたのですが、それを見た長男が突然、「これは埼玉県、これは岩手県、これは鳥取県」と言い出したのです。

「本当?」と私は言いながら中を調べてみると、何と、全部彼の言うとおり。あまりにも驚いたので、妻を呼んで、再度、違う県旗を指して彼に答えさせると、「これは高知県、これは山形県、これは福島県」と答え始めました。確認のため本の中を調べると、これまた全部正解。気がつくと、周りには人だかりが出来ていて、「すごいな~」「どうやって教えているの」と質問攻めになりました。中には目を丸くしている人も。

息子はパズルを使って、既に都道府県の形と位置、そして漢字の読みまで完璧に覚えていましたが、県旗まで憶えているとは思いもしませんでした。その頃、彼の朝食後の日課は『GLOBAL ACCESS 世界・日本地図帳』(昭文社)の「世界の国旗」と「日本の県旗・県章」のページを開いて古今東西ゲームをやることでした。大人の我々からしてみると、ただのゲーム感覚でやっていただけなのですが、彼は自然と全ての旗を覚えてしまっていたようです。

さらに『にっぽん探検大図鑑』の佐賀県のページで、紹介されていた県旗が滋賀県の県旗と同じになっているという誤植を発見し、小学館さんに電話して訂正用に佐賀県の県旗シールを送ってもらったのでした。その後、地理好きが高じて飛び地にはまり、小2の時にテレビの特番に出演させていただいたこともありました。


こう考えてくると、子どもが好きなことを親がバックアップしてあげて、家庭内で自然とアカデミックな環境を作り上げることが大事だということが分かります。本著以外にも、向学心を育む家庭環境を紹介した本や雑誌の特集記事は枚挙に暇がありません。『「固有名詞」子育て』を参考に、我が家のやり方を微調整し、これからも子育てを楽しんでいきたいと思います。


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今でしょ!

2013年04月20日 | 閑話
風疹・麻疹の予防接種に行ってきました。現在(41歳)になるまで、風疹をやったか分からず、母子手帳を見ても判断不能。人と接する職業ですので、「念には念を入れ」ての接種。長男が生まれた時からお世話になっているお医者さんで、注射してもらいました。

息子が普段お世話になっていることを告げたら、帰り際に先生が「あの子は良い子に育っているよ」と一言。社交辞令かも知れない。でも、人の心を捉えるこのようなマジックワードをさらりと言える人は、そうはいません。

医者を目指している長男。もしかしたら、この先生の様になりたいのかも知れませんね。


さて、病院での待ち時間などを利用して、『いつやるか?今でしょ!』を読了しました。
まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの林先生の本。同じ業種ということもありますが、“旬”の方からパワーをいただくという意味でも、興味深く読めました。

大学受験の指導者として私自身が普段から心がけていることが多く書かれていて、納得しながら読むことが出来た一方、新たな発見もたくさんありました。特に第4章の「権威トレンド」に関する一考は非常に面白く、普段の指導現場でもすぐに意識できそうです。結局、生徒をいかに自主的に動かせるかが、講師の力量。その新たな切り口が「権威トレンド」です。生徒たちの指導者に対する権威トレンドを高めるために、指導者自身の自助努力は欠かせません。

また、第6章「流れをとらえる眼を備える」では、悪い流れに耐える必要性とその意義が書かれています。少なからず今の自分に当てはまるところもあり、むしろ今しかできないことをやる大切さに改めて気づかせていただきました。この時期に本著を読めたことこそ流れですね。

林先生の冷静だけどアツい気持ちが詰まった一冊。この本を読んだら、実行するのみ。いつやるか?今ずら!(←南信州バージョン)


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親の在り方

2013年04月19日 | 子育て
『10歳までに知っておきたい!心の強い男の子の育て方』を読了。
和田先生の本は、古くは高校時代に『偏差値50から早慶を突破する法』や『受験は要領』から読ませていただいており(高校時代、劣等生だった自分が早稲田に合格できたのは、この2冊のお陰です)、今回も興味深く読めました。

競争が歓迎されない生ぬるい世の中だからこそ、健全な負けん気をもった子供を育てようという、和田先生の従来からのメッセージが貫かれています。母親向けに書かれていますが、父親が読んでも全く問題ありませんし、むしろ父親の役割が分かって勉強になります。

我が家としては、長男の中学進学先について真剣に考えている時期でしたので、190ページの「子どもを誤った方向にいかせないために親ができるのは、友だち環境を整えることです。」「周辺に評判の悪い公立中学しかないのなら、中高一貫校への進学をすすめる。」は、他人事ではなく我が家に置き換えて読ませていただきました。


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教材を絞る

2013年04月18日 | TOEIC・英検など
『TOEICテスト新公式問題集Vol.5』のパート3・4のスクリプト計40題の暗記に取り組んでいます。
でかい声で音読し暗唱に努めていると、それまで気づかなかったことに気づきます。例えばTEST1に
~, we could really use your help updating the interior.
とあります。

この could use は、『新公式問題集』には何の解説もありませんが、実は口語ではよく使われる表現です。LONGMANでは次のように定義されています。
if you say you could use something, you mean you would really like to have it
私がこの表現を知ったのは、1年間の留学を終えてシアトルから帰国した2002年のことです。英語力のブラッシュアップのため、NHKラジオ講座「ビジネス英会話」を毎日聞いていました。2002年10月号で主人公の大滝怜治が面接の場面で、何か飲み物は欲しいか聞かれて
I could use some water, please.
と発言していました。

その後、大学入試でも見かけるようになり、2005年日本大学理工学部の対話文問題で
I think I'm just burned out. I could use a vacation.
と出されていました。

昨日は3ヶ月に一度の術後定期診断のため、大学病院に行って来たのですが、病院までの車中で聴いていた『解きまくれ!リスニングドリル TOEIC TEST Part1&2』の128番でも I could use a vacation. と出題されているのに気づきました。
一つの教材を何回も繰り返しやり直し、奥深く追求していくと思わぬ発見があり、それによって知識は定着していくものです。大学入試の時を思い出してみても、やはり多くの教材に手を出し過ぎていた時は、勉強時間は取れるが成績は思うように伸びていませんでした。

英語力の向上には必ずしもたくさんの教材は必要ありません。自分で「これだ!」と決めたものと心中するつもりで、やってみる。そうすると確実に力がついてきます。


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長男の決意

2013年04月17日 | 公立中高一貫校受検
長男も小4になり、進路を真剣に考え始めています。といっても、私の住む地域では中学は地元の公立中学に進学するのが当たり前で、これまでは選択肢は皆無でした。しかし、来年から公立中高一貫校が開校されるため、多少なりとも選択肢は増えた感じです。“増えた感じ”というのは、合格したとしても電車で往復3時間通学になり、現実味がありません。

今年初めから長男も含め家族で話し合ったり、実際に電車に乗って中学まで足を運んだりしてきました。そして、長男が出した結論は「受検して、合格したい」でした。長男の目標を実現するために、我が家でも本格的に受検対策をしていきます。

公立中高一貫校を目指すご家庭と情報の交換ができれば嬉しいと思い、このブログで、我が家の取り組みを紹介していきたいと思います。

まず、公立中高一貫校受検の基本知識習得のために、保護者の方には以下の2冊をお勧めします。

『公立中高一貫校 合格への最短ルール』



『塾不要 親子で挑んだ公立中高一貫校受験』
2冊目は、この業界に身を置く私が紹介するのも矛盾しますが、家庭での親の関わり方がとても参考になります(笑)。

これまでも、本ブログでも公立中高一貫校について書いておりますので、リンクを貼っておきます。

公立中高一貫校という選択(2011/12/4)

公立中高一貫校 再考(2011/12/23)

受験まで2年半ありますが、今週から問題集に取り組んでいきます。

『公立中高一貫校 適正検査 対策問題集』


問題集は飽くまでも問題慣れするためのものです。適性検査で問われる思考力・表現力・分析力等は、実は普段の家庭生活、つまり親子の会話の中で培われます。これから長い道のりになりますが、夢の実現のために、親子で手を取り合って頑張ります!


お受験ブログになってきました・・・。


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掘り下げる

2013年04月16日 | 英語勉強法
昨日の授業で、it doesn't matter whether ~ の whether は if と置き換えができるかという質問を受けました。

ほとんどの英語学習者の頭の中に、whether = if の等式があると思います。しかし、この等式が成り立つための細かいルールに関すると、かなり少数になると思います。以下の場合は whether を if に置き換え出来ません。

・whether節が主語または補語の場合。
・whether に to 不定詞が続く場合。
・前置詞の目的語の場合。
・whether or not の場合。

もっと簡単に言ってしまえば、目的語になっている whether節は、if節に置き換えが可能ということです。

では冒頭の場合はどうか。

Whether he is rich (or not) doesn't matter.(彼が金持ちかどうかは問題ではない。)

この例文だとwhether節が主語になっているので、置き換えは不可です。しかし、形式主語 it で It doesn't matter whether he is rich (or not). となると、if で置き換え可能なのです。

この文法知識はもちろん既知のことではありましたが、改めて、一つの文法知識を掘り下げて自分のものにしておくことが大事であると実感しました。というのも、TOEICでは990点満点を目指す受験者をも惑わす難問が必ず出題されるからです。

上述の whether は名詞節や名詞句での用法ですが、whether にはもう一つ、「~であろうとなかろうと」という副詞節を導く接続詞の用法があります。この時は or not を省略することは出来ません。この細かい語法を突いた問題が、実際に第173回TOEICで出題されて、私は時間を費やしてしまった記憶があります。

今まではたくさんの問題を解き、TOEIC受験の際の自分の“型”を固めてきました。これからは、今までやったものをいかに掘り下げることが出来るかがテーマです。


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第178回TOEIC正解数

2013年04月15日 | TOEIC・英検など
TEX加藤先生のブログで、第178回TOEICの正解数換算表がアップされました。TEX先生は毎回この表を作成してくださるので、自分のTOEIC力を客観的に判断できるので、とても役立ちます。

結局のところ、検定試験などは受けるだけでは何の意味もなく、

1.試験までの勉強のプロセスを確立し、継続
2.試験当日の感想や気持ち・手ごたえを記録
3.出た結果を客観的に把握

この1→2→3→1→2→3→・・・の繰り返しで、試験に合格したり、実力がついていって結果を出せるのです。

第178回については、リスニングでは3問間違えての満点でしたので、到底満足できるものではありません。リーディングは5~6問程度の誤答数です。NOT、suggest問題を何のストレスもなく解答できる力をつけなければならないことが分かりました。

リスニングはこれまでの勉強法を継続していけば、満点を下ることはないでしょう。飽くまでも全問正解を目指しリスニングの精度を上げるのが課題です。リーディングも過去2回満点を取ってますが、難易度の違いによって点数がぶれるのが課題。これでは真の実力がついているとは言えません。TOEICでは990点までの力しか計れません。1200点くらいの実力をつけ、ドンと構えて受験できる英語力・TOEIC力をつけるのが理想です。


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第178回TOEICアビメ

2013年04月14日 | TOEIC・英検など
第178回TOEICの公式スコアシートが届きました。ABILITIES MEASURED(項目別正答率)は以下の通りです。
【LAM】95 100 100 95

【RAM】88 100 92 96 100
リーディングセクションでの取りこぼしが多くて猛省です。リスニングはおそらく2問落としての満点でしたので、まだまだ納得のいく内容ではありません。

今日の第179回TOEICは、初めての4月開催ですね。長野県では受験できないので、私は申し込んでおりません。次回、5月の第180回TOEICで捲土重来を期します。それまでの一ヶ月余り、全問正解での満点を目指して勉強を続けます。


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990点の先にあるもの

2013年04月13日 | TOEIC・英検など
あと5点に迫ったTOEIC最高点990点を取るために、今週月曜から、修正した勉強法に取り組んでいます。なかには単調なトレーニングもありますし、仕事で疲れていて毎日のノルマをこなすのが辛い時もあります。でも、心が折れそうな時、いつも思い出す“名言”があります。

TOEICerの間で伝説と化している、ヒロ前田先生の2009年10月のブログ記事(→こちら)。この記事の中にある名言が、私を突き動かしてくれます。当時、この名言をプリントアウトし、毎日目にすることが出来るように、リビングに貼りました。


もう一度、そして今こそ、この言葉を心に刻み込み、努力を積み上げていきます。990点は通過点に過ぎません。先日のオフ会で気づいた“その先にあるもの”を目指し、勉強するのみです。


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