左膝の半月板損傷という重傷を負ってから2ヶ月が経とうとしている。
当初は歩くのもままならないほどだったが、今では日常生活はほぼ問題ないレベルまで回復してきた。
小走りぐらいならできるようになった(たぶん)。
足をひねるとまだ痛みが出るし、長時間歩いたり立ちっぱなしだったりすると膝全体が鈍い痛みに包まれる。
可動域はだいぶ広がってきたが、膝を曲げると最後のところで痛みが走るので、体重をかけて正座することができない状態だ。
回復は一進一退を続けていて、調子がいいときはこのまま治りそうだな、と楽観的になるが、
翌日には痛みが出たりして一本調子にはいかない。
・・・とまあこんな具合で本人の意思とは裏腹に膝だけが早く回復することに異議を唱えているようで、回復のスピードは焦れるほどに遅い。
半月板というところはもともと血流のあまりないところで、それだけに回復が遅いのだそうだ。
早く走りたいと思う。走っている人を見かけるとうらやましくてつい目で追ってしまう。
「ああ、走ることがこんなにも生活の中に溶け込んでいたのだなあ」と思う。
毎日の治療と無理のない範囲でのストレッチを続けている。
僕の場合、怪我がちなのは体の硬さにも原因があるとのことだった。
柔軟性を高めることが怪我の回避にもなる。これは大きな教訓となった。
目標にしている年明けからの再スタートまで残り1ヶ月ほど。
膝はそれまでに機嫌を直してくれるか?
当初は歩くのもままならないほどだったが、今では日常生活はほぼ問題ないレベルまで回復してきた。
小走りぐらいならできるようになった(たぶん)。
足をひねるとまだ痛みが出るし、長時間歩いたり立ちっぱなしだったりすると膝全体が鈍い痛みに包まれる。
可動域はだいぶ広がってきたが、膝を曲げると最後のところで痛みが走るので、体重をかけて正座することができない状態だ。
回復は一進一退を続けていて、調子がいいときはこのまま治りそうだな、と楽観的になるが、
翌日には痛みが出たりして一本調子にはいかない。
・・・とまあこんな具合で本人の意思とは裏腹に膝だけが早く回復することに異議を唱えているようで、回復のスピードは焦れるほどに遅い。
半月板というところはもともと血流のあまりないところで、それだけに回復が遅いのだそうだ。
早く走りたいと思う。走っている人を見かけるとうらやましくてつい目で追ってしまう。
「ああ、走ることがこんなにも生活の中に溶け込んでいたのだなあ」と思う。
毎日の治療と無理のない範囲でのストレッチを続けている。
僕の場合、怪我がちなのは体の硬さにも原因があるとのことだった。
柔軟性を高めることが怪我の回避にもなる。これは大きな教訓となった。
目標にしている年明けからの再スタートまで残り1ヶ月ほど。
膝はそれまでに機嫌を直してくれるか?