橋本徹主宰のコンピレーションシリーズ。以前に同じシリーズのハワイ編も聴いたことがある。
この手のものはあまり個別の楽曲には拘らずに、塊として楽しむのがいい。
もちろん、好きな曲や好きなアーティストの曲も何曲か入っているけれども、あまりそこには気を取られないで聴く。
ボサノヴァの魅力は何かと考えると、それは音数の少なさにあるような気がする。
日本人には早口に聞こえるポルトガル語がその音の隙間を埋めている、というのがボサの魅力ではないか。
だから、音の洪水に疲れてくるとついボサノヴァを聴きたくなる。
この手のものはあまり個別の楽曲には拘らずに、塊として楽しむのがいい。
もちろん、好きな曲や好きなアーティストの曲も何曲か入っているけれども、あまりそこには気を取られないで聴く。
ボサノヴァの魅力は何かと考えると、それは音数の少なさにあるような気がする。
日本人には早口に聞こえるポルトガル語がその音の隙間を埋めている、というのがボサの魅力ではないか。
だから、音の洪水に疲れてくるとついボサノヴァを聴きたくなる。