OT園通園日記

車椅子生活の母を老人ホームへ訪ねる日々。でもそればかりではいられない!日常のあれこれを書いています。

サンリオピューロランド with 孫娘

2011年08月17日 | 家族の話題

8月も毎日保育園で過ごすricoちゃんに、夏休みらしい何かをして欲しいという息子からの希望。

さてどこへ連れて行こうか…と迷ったが、「近いし、あそこは屋根があって空調が効いている」という理由から、サンリオピューロランド行きを提案してみた。

てれびのCMでピューロランドに憧れていたricoちゃんは、大喜びだったそうで、無事、実施の運びとなった。

 

ピューロランド、久しぶりだなあ…。

20年くらい前、娘が幼稚園の頃に連れて行って以来。

どんなことをして過ごしたかはあまり覚えていないけれど、帰りの頃になって娘が、「お母さん、そろそろホントの空が見たい」という、智恵子抄のような一言を吐いたことが忘れられない。(娘はすっかり忘れてたけど!)

 

さて、炎天下、開園時間に合わせてピューロランドへ。

ウチからは、電車(それも空いてて座れる)に乗って、15分ほど。

えぇ~!たくさん並んでる~!

みんな考えることは同じらしい。

 

でも、まあ園内はそれほどの混雑でもなく、楽しく遊ぶことができました。

 

一番受けたのは、キティちゃんのおうち。

お風呂に入って、

 

ベッドで一眠り(?)

 

その他にも、キティの形のテレビ、ピンクのベンチやソファetc.、何を見ても楽しいらしい。

 

最後にキティちゃんと記念写真。

 

お家の外では、キティちゃんのおばあちゃんやお父さん(だと思う)が待っていて、うれしくて飛びつくricoちゃんを優しく歓迎してくれる。

 

子供だましとは思うけれど、まあ子ども(3歳児)なのだから、まんまとだまされて(!)夢中で楽しんでいる姿は微笑ましい。

私にとっても、とてもほっこりした良い時間になりました。

 

パレードでは、巨大ケロッピやたぁ坊、マイメロちゃんなどに必死で手を振り、音楽に合わせて(指をしゃぶりながら)拍手。

もうもう夢中!

 

ランチもキティちゃんの絵がついた箱の(パサパサの)サンドウィッチをおいしくいただき、おみや

げには、キティちゃん印のお箸やおもちゃを購入。

キティちゃんづくしの一日。

楽しかったらしい。

 

ママの報告では、翌日保育園のお昼寝時間には、先生相手にピューロランドの話しを眠らずにしゃべりまくっていたらしい。

そんなに感激してもらえたならば、おばぁちゃん冥利に尽きるというものですね!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿