今晩は、隅田川の花火があるらしい。
友人達と花火に出かける予定があるらしく、お昼前、空を見上げていた娘が、「やっぱりゆかた着ていこう」とつぶやく。
今日は予想していたよりもいいお天気なので、急にゆかたを着て花火大会に行く気になったらしい。
もちろん、娘が一人で着られるはずもない。
あわてて、私がタンスからゆかたと帯を引っ張り出し、三着ある中から、「どれにする?」と選んで、帯の色を合わせた。
出発は3時過ぎ。
だったら、2時過ぎからでいいねと、少し余裕を見て着付け始めた。
高校生の頃のように、木偶の坊みたいに突っ立ているだけでは悪いと、本人も思うらしい。
協力的に腕を上げてくれたり、回ってくれたりするのだが、かなりあさってな動きなので、かえって邪魔。
「いいからおとなしく立っていて」と声をかける始末になる。
でも、今日は思ったより早く着付けが終わった。
「おばあちゃんに見せに行こうかなあ」との一声で、OT園行きが決定。
暑い中バスででかけるよりは、OT園へ寄って、その後私に駅まで送らせた方が楽だという、娘らしい身勝手な計算が透けて見えたが、母が孫の浴衣姿を見て喜ぶならと、黙って車を出した。
OT園では、午後のレクレーションの真っ最中。
今日は、折り紙でひまわりの花を作っていた。
母は、最初の一個を早々と完成させたらしく、「もう飽きてきたところだから、ちょうどよかったわ~」と、歓迎してくれた。
(どうも工作系のレクはお気に召さないらしい!)
娘の浴衣姿は、母だけでなく、他のお年寄りの目にも涼やかに映るらしく、「あらぁ、きれいねえ」、「夏らしくていいわねぇ」と、皆さん声をかけて下さる。
母は、「孫なんですよ!」、「かわいいでしょ!」と、とても得意げな様子。
小一時間ほど、涼しいOT園で談笑。
「ここは、ホントに涼しくて、過ごしやすいね。ここに来て正解」と、娘。
もちろん母は、娘のゆかたが嬉しくて、はしゃいでいる。
「こんなきれいな色のゆかたがあるのね」
「よく似合ってるわぁ~」
「柄もいいねぇ」
二人が満足なら、私も満足ですよ~!
帰る前に、ロビーで記念撮影。
娘のゆかたに対して、母はカシミアのセーターで、完全防備。
不思議な取り合わせの二人である。
友人達と花火に出かける予定があるらしく、お昼前、空を見上げていた娘が、「やっぱりゆかた着ていこう」とつぶやく。
今日は予想していたよりもいいお天気なので、急にゆかたを着て花火大会に行く気になったらしい。
もちろん、娘が一人で着られるはずもない。
あわてて、私がタンスからゆかたと帯を引っ張り出し、三着ある中から、「どれにする?」と選んで、帯の色を合わせた。
出発は3時過ぎ。
だったら、2時過ぎからでいいねと、少し余裕を見て着付け始めた。
高校生の頃のように、木偶の坊みたいに突っ立ているだけでは悪いと、本人も思うらしい。
協力的に腕を上げてくれたり、回ってくれたりするのだが、かなりあさってな動きなので、かえって邪魔。
「いいからおとなしく立っていて」と声をかける始末になる。
でも、今日は思ったより早く着付けが終わった。
「おばあちゃんに見せに行こうかなあ」との一声で、OT園行きが決定。
暑い中バスででかけるよりは、OT園へ寄って、その後私に駅まで送らせた方が楽だという、娘らしい身勝手な計算が透けて見えたが、母が孫の浴衣姿を見て喜ぶならと、黙って車を出した。
OT園では、午後のレクレーションの真っ最中。
今日は、折り紙でひまわりの花を作っていた。
母は、最初の一個を早々と完成させたらしく、「もう飽きてきたところだから、ちょうどよかったわ~」と、歓迎してくれた。
(どうも工作系のレクはお気に召さないらしい!)
娘の浴衣姿は、母だけでなく、他のお年寄りの目にも涼やかに映るらしく、「あらぁ、きれいねえ」、「夏らしくていいわねぇ」と、皆さん声をかけて下さる。
母は、「孫なんですよ!」、「かわいいでしょ!」と、とても得意げな様子。
小一時間ほど、涼しいOT園で談笑。
「ここは、ホントに涼しくて、過ごしやすいね。ここに来て正解」と、娘。
もちろん母は、娘のゆかたが嬉しくて、はしゃいでいる。
「こんなきれいな色のゆかたがあるのね」
「よく似合ってるわぁ~」
「柄もいいねぇ」
二人が満足なら、私も満足ですよ~!
帰る前に、ロビーで記念撮影。
娘のゆかたに対して、母はカシミアのセーターで、完全防備。
不思議な取り合わせの二人である。
最近は姪っ子、甥っ子と夏祭りに行くので私は浴衣を着ていられません(;^_^A
職場でも「花火大会に行こう~!」と企画が上がっているものの…浴衣で仕事するわけにいかないし、どうせ飲み会になるから終わってから着替えても微妙…。
たまには浴衣着て、花火大会てかお祭りとか行きたいなぁ、とは思いますが…。
とりあえず無難なところで、去年買った浴衣生地のアオザイでお祭りにでも行ってみます(笑)
京都市内は、花火大会はないのですが、
夏場に入ったら、祇園祭の縁日・清水焼団地の売り出し・大文字の送り火・お地蔵さんと子供にとったらとても楽しいたのしい行事が目白おしで、殊に浴衣は子供達の必須アイテムで、小学校卒業するまで、三人の子供にはよくきせましたし、着たがりましたね。
まだ歩けない時でも、しっかり来て兵児帯を一端にしめて、足元はサンダルできめてました。
ほんとうに可愛らしかったですよ。
下駄も上手にに履きこなして、娘は普段着の時もよく履いてましたね。
ミスマッチだけど、なんともいえない位似合ってました。
先日のricoちゃんのじんべさん可愛かったですね。
edesanyaさん、来年は是非浴衣を着せてあげてください。
まあ、浴衣地のアオザイなんて、すてきですねぇ。
アオザイのスタイル、大好きです。
花火も、浴衣も、娘が行くばかりで、私は着付けと送迎のかかり。
でも、浴衣を着せつけるのも、夏の風物詩で楽しいものですね。
あさって、「Sunday…」に行きます。とても楽しみ
関西は、梅雨明けもまだで、天候不順な日が続いていると聞き及びます。
そちらはいかがですか?
京都は、古都で、風情のある街ですから、浴衣が似合いますね。
子どもたちが、肩揚げをした浴衣を着ている姿って、かわいいものです。
ハイ、来年はぜひ浴衣を着せたいと思います。
和裁って経験がないのですが、せっかくなので、自分で縫えたらいいなぁと、今から夢を見ています。