スクランブル発進の様な状態で船出した舛添都政初の予算議会が終了しました。不肖私も、予算特別委員会のメンバーとして総括質疑に立たせていただきました。
都知事選挙中、地方議員の仲間や知人の方々から、舛添氏は外国人参政権を推進する立場の人間ではないかと、ご指摘をいただきました。
都議会の予算特別委員会ですので、あくまでも地方自治の観点からの参政権問題についての質疑となりましたが、自治基本条例に付随して語られる住民投票条例を念頭にした質問をし、外国人参政権を認めないという答弁をいただきました。
参政権問題についての私の考え方は、日本の政治は日本人が責任を持って決定し、その結果の責めを負うべきというものです。