6月9日に開会される第二回定例会で代表質問をする予定です。そろそろ、質問をする議員の氏名を通告したり、質問項目を通告したり、具体的に聞く中身を行政側に伝える期限がやってきます。私自身は、今日は久しぶりに公的な会議がないので原稿を書く日にしました。
いつもの場合は、一般質問という形で議員として気付いたことや考えていることをそのまま通告することにおなるのですが、代表質問だけは自民党区議団全体の総意として発言することになりますので、事前に区議団の了承を得て、それから行政側に提出することになります。会派の意見を踏まえて書くので、ある意味では楽なのですが、自分の意見として消化できないと中途半端な発言となってしまいますので、責任も神経も使います。
代表質問は、平成16年の第四回定例会以来なので3年半ぶりとなります。質問する日は、未定ですが傾向を見ていると初日の可能性が高いかなと思っています。
つくづくそう思わされた事案がありました。数年前まで以前滞納していた税金を払っていた人が、入退院を繰り返しているうちに納付書を使い切っていることを忘れてしまい延滞金が未納額の2倍にふくれあがっていました。家は差押えの登記が付き、期限までに支払いできない場合は公売に処するという書簡が届いていました。
突然のことに気が動転して、声もうつろな人から電話があり窓口で説明を受けると、理屈としては担当者の言っていることは間違いなく、未納者に責任があるのですが、ずいぶん不親切な対応だなと感じました。
疑問に感じた点@途中まで払っていた人が音信不通になってしまったまま3年も放置していたのはなぜか?A現在進行形で発生している税金は全額払っていることを承知しているのに納税の意思のない悪質な人物だと断定いるB住宅を差押え物権にしていて、競売で取れる範囲の限度が近づいてきたのですぐ払えなければすぐ売りますと言うことを数年ぶりの接触で唐突に通告した。
法律に則って執行しているのですが・・・。でも、厳しかった代わりに適切なアドバイスをしてくれた担当者さんは、親切な人だと思いました。○○さん、もう自殺するなんて言わないでくださいね。
総会シーズンとしゃべれおんと定例会と消防ポンプ操法大会が一度にやってくる悲惨な時期が来ました。しかも、今年はライオンズクラブの幹事を務めていて、時間と体力の闘いに精神力がようやくついて行っているような状況です。
今日は、午前中特別委員会に出席し、午後から住民の方の相談を聞き、3時過ぎから会派の勉強会をこなし、夜は消防団のポンプ操法訓練に参加しました。帰宅後に食事をし、一風呂浴びて本会議での質問原稿や、自治基本条例込んだ位階での説明文を書きました。
布団に入っても目が冴えて眠れないです。身体はくたびれているのですが。
今朝は朝からグランドゴルフ大会がありました。新宿区内のグランドゴルフを楽しんでいるみなさんや高齢者クラブのみなさんの交流大会がありました。今回で2回目の大会となりますが、私は後援会長が柏木地区グランドゴルフ協会の会長を務めている関係で誘われて前回も出場していました。前回が60数名、今回は80数名と高齢者クラブが加わったこともあり、大盛況でした。
昼過ぎに閉会式で、閉会の言葉を述べて急いで帰宅し昼ご飯抜きで地元の方と区役所で面会しました。不景気な時代ですので、ご相談に見える方の相談内容も深刻なものが増えています。
その後、新宿食品衛生協会の総会に出席し、予定時刻を1時間遅れて両国へと向かいました。近所の方々に誘われ大相撲を観戦することになっていたのです。中入り後で、後半の取り組みのみの観戦となりましたが、ぶつかり合う音はリアルでなかなかの迫力でした。お茶漬けで有名な高見盛の取り組み前は、会場内がどよめき人気ぶりは健在でした。その他、朝青龍の取り組みの際には懸賞金もたくさんかかり、批判はあっても強い横綱、存在感のある横綱は貴重だと感じました。
全取り組み終了後、夕食を食べる間もなく、今度は角筈出張所へととんぼ返りし、自治基本条例に関する住民懇談会に出席しました。台風の影響もあり、少ない出席者でしたが、密度は濃い質疑応答をしました。終了後、地元の睦会(お祭りの会)の総会には間に合わなかったのですが、二次会に行くところに出くわし、地元軽視とからかわれながら一緒に食事を楽しんで帰りました。
今朝は7時30分出発で近所の町会の旅行会があり、見送りに来たらと誘っていただきました。約束の時間には着いたのですが時間前に全員集合したそうで、着いたときには誰もいませんでした。
その後、8時30分から消防団の訓練に出席し、午後からは四谷喫茶業組合の総会に出席しました。
その後、自分が副会長を務めている商店会の総会がありましたので自分の報告事項の部分の予習をして総会に臨みました。
総会で承認されたのちに、元新宿区議会議員の故佐藤文則先生のお通夜に参列しました。所属政党は共産党ということで政治行動を共にしたことはなかったですし、私が当選したときには衆議院選挙へと転身されていたので、一緒に仕事をしたことはありません。しかし、子どもの頃から議員をしていらっしゃった方で親しみもありましたし、会合などでお会いするといろいろ話しかけてくださる方でした。
焼香が済んだ後は、お弁当の準備があるとのことでしたので地元商店会の総会へとんぼ返りし、高齢者の方を自宅までお送りし、一日が終わりました。
ここのところ、疲れがたまっていたので午前中は自宅で原稿を書くことにしました。しかし、久しぶりに家にいる父親に子どもがまとわりつくのでパソコンに向かっていることが出来ません。仕方がないので、午後一緒に遊びに行くことを約束し、一人で遊んでいてもらいました。
午後になって、年に2度のゴミゼロデーに親子で参加しました。私が出られないときは妻子が出ているので、5歳のこどもは既に経験者です。低い位置から、いろいろ拾ってくれました。手が小さいので、ハサミを使いこなせないと手で拾っています。洗えばすむのですが、見えないところに手を突っ込むと汚物を触ったり、刃物を触ったりしてもいけないので目が離せませんでした。その後、実家の母親の誕生日が先日だったので、二人で花を買い顔を見に行きました。
親も子どもも元気でいてくれれば、自分も心配がなくて一番だなと思いました。
新宿区の所有する保養所はあじさい荘が廃止となり、つつじ荘のみとなりました。
学習施設としての女神湖学園や健康施設としてのグリーンヒル八ヶ岳は存在していますが、維持費の課題もあり徐々に減らしてきたところです。
区議選が終わると、全議員でそういった施設を見学するということになっていますが、つつじ荘は昨年大規模改修が行われたので、リニューアルしてから視察をということになり、2年目の今日行ってまいりました。
視察で箱根というと遊びのように思われるかもしれませんが、休憩は高速のS.Aか食事の時だけです。3枚の写真を撮ってきましたが、食事はなかなかよかったです。通常メニューを試食してきました。また、4月から強羅駅からタクシーでつつじ荘に行く片道の代金をつつじ荘が支払ってくれるというサービスが始まっているそうです。一番の売りは、かけ流しの露天風呂だそうです。
毎年GWが終わると繁忙期となります。一つには、総会シーズンで会合を回り、いろいろ地域の意見をお聞きすることをします。
町会の掲示板の要望や、地域の課題解決へのアプローチのご相談など、お聞きしていて話題は尽きることがありません。
その他、毎年6月に二つのイベントがあるのですが、外国人留学生の日本語スピーチコンテストと消防団のポンプ操法訓練で、当事者として毎年走り回っています。
さらに、6月前半には定例議会が開会されるので質問の準備でいろいろな調査もすることになります。
また、現在自治基本条例の住民懇談会が区内10カ所で開かれることになっていますが、その会には役目柄全会場出席し、説明や答弁をするということになっています。ほぼ、毎日区役所で書類を書いたり、調べ物をしたり、毎日が落ち着かない状況です。