東日本大震災で延期となっていた福島県議選が行われています。大学の部活の先輩で今年の夏の自民党都連青年部被災地視察研修の講師を務めていただいた清水敏男県議の陣中見舞いに行ってきました。
忙しい追い込みの時期なので、事務所に挨拶だけして帰ろうと思ったのですが、せっかく長い時間かけて遠くから来たんだからと、駅頭やスポット街頭、さらには個人演説会で応援演説をさせていただきました。
「東京は電気や食材を福島県に依存してきました。今こそ、福島に恩返しをしなくてはならないと思って都政の中で震災復旧、復興に取り組んできました。清水先輩からは発災後から、つぶさに福島で起きていること、必要な支援策についてご連絡をいただいてきました。今日も、今行われている復興支援について改善点を伺いました。先輩との絆をしっかりと東京で政策に活かして、福島の復興に全力を尽くします。私はよそ者ですから、政治的なご支援は何でもやります。でも、肝心な清水敏男議員の選挙はいわき市の市議会の先生、地元いわき市の後援会の皆さまにお願いするしかありません。どうか、清水敏男先輩をよろしくお願いいたします。」
要約するとこの様な話をしてまいりました。自分も再来年(今年は間も無く終わります)には、また都議選の洗礼を受けなくてはなりません。自分のこともキチンとしなくてはと、ネジを巻き直します。
年に一度、全国の都道府県議会議員の研修会が開催されています。都議会からは十人が出席することになっていて、各会派に人数比で割り振られます。
今年は、一期生三人が自民党から参加しました。江東区の山崎一輝議員、杉並区の小宮あんり議員と私でした。
師は時事通信社の方でした。TPPの話でかなり興奮して話されていました。
朝は消防団員として柏木小学校にて開催された防災訓練に参加しました。数年前から暑さが酷くなってきて８月末か９月初旬に開催されていた訓練が１０月に開催されることが増えてきました。
訓練終了後、町会の集まりに顔を出し、新宿区のふれあいフェスタに行きました。その後、牛込地区の薬王寺で行われていた観音祭りにお邪魔し、夕方からは前消防団長の叙勲受章祝賀会に出席しました。
昔ながらの鳶職の方で、痛快な人柄が式典に現れていました。
自民党新宿総支部の淀橋分会の研修会が開催されました。視察先は茨城県の被災地で、町中にはまだまだ傷跡が残されていました。
津波の被害は既に修復が進んでいましたが、屋根の補修はまだまだ途上でした。しかし、海鮮市場やショッピングモールなどは営業を再開し始めていて、明るい兆しも見ることが出来ました。
東日本大震災では、『被災三県』という言葉が出てきますが、茨城の地震や津波、風評被害もかなりのものがありました。忘れてはならない支援先です。
促進大会の終了後、日比谷公園で開催されていた造園技術の展示や花の展示を見学しました。
会場で、被災地の食品を販売していたので購入してきました。
地元の佐原たけし区議が力を入れている仕事に青少年の健全育成といったものがあります。具体的には、空手道を通じて礼儀を守る躾と体を鍛える活動です。
毎回参加をさせていただいていますが、きちんとした開会式を拝見できます。
恒例の後援会初詣会の下見に行って来ました。二百人程の規模で開催するため、毎回事前に当日のコースを実走したり、体験して、改善点を見つけてから案内状を作成します。
雨で歩き回るには不向きな状態でしたが、午後にはやみ、予定通りの時間で戻ることが出来ました。
名前は相変わらずでした。
軍事評論家の小川和久さんの講演をお聞きしました。
日本の危機管理、特にサイバーテロに関する遅れについて、今更ながら深刻な現状を知りました。
自分自身はあまりゴルフはやらないのですが、仕事上のお付き合いでゴルフに参加することがあります。
今回は、地元のボーイスカウトを支援するボーイスカウトクラブの主催するゴルフコンペの大会長になってしまいました。
大会の募集要項を作っているさなかに大会長が急逝され、急遽代打としてお鉢が回ってきました。ゴルフに詳しいわけでもなく、受付やニアピンの計測係しか出来ませんし、議員がやると政治嫌いの人が遠ざかるので辞退しましたが、緊急時だからと説得されお引き受けいたしました。