都市整備委員会で事務事業についての質疑が行われました。
私自身は、都市計画道路の優先整備路線と優先整備路線に指定されていない道路の取り扱いについて質疑を行いました。
計画の実行に時間がかかることや計画の大切さは理解できるが、その間待たされている地権者の生活設計はどのようにして守るのかという趣旨の質疑を行いました。
質疑の内容は、都議会HPの議事録 （http://www.gikai.metro.tokyo.jp/record/committees.html）
から検索すると閲覧することができます。
みっともない話ですが、話し合いが付かず流会となりました。朝から各派代表者会も開催されると聞いていましたので、９時３０分を目標に事務所を出て都庁へ行きました。１２時からの総会まで、どうも話し合いがまとまっていない様子でしたが、経過を聞かせていただきながら、机で書類を書きながら待機していました。
廊下には報道関係の人が多く並んでいて、執行部が通るとざわめいていました。たまに私も手洗いに行くために通るのですが、特に反応はありません。
夕刻、時間の都合で流会が濃厚となってきたため、議員団総会が再開された頃、物理的に本会議開催に間に合わないのに民主党都議団の代表からうちの幹事長に「各派代表者会を開いて・・・」と電話がかかってきました。努力をしたアリバイづくりのためにかけてきたようです。どうせ、協力要請をしたけどのってもらえなかったと談話でも発表するのかなと思って様子を見ていましたが、やはりそのような記者会見をしていました。
