区議団の皆さんから、丸川珠代参議院議員がいらっしゃるから一緒に来て挨拶してったら?と連絡をいただき総会にお邪魔してきました。
お互い夏に選挙を抱えているので、一緒にご挨拶をさせていただきました。
丸川議員は、自民党都連の女性部長で青年部長だった私はよくご一緒させていただいていました。
丸川議員は責任感が強すぎるほど強く、我を忘れて仕事に没頭する方なので、野党暮らしの自民党の起爆剤役を果たせたのだと思います。ご武運を祈ります。
私は、選挙が弱いので、深刻な時期を迎えています。頑張らなくては…
1月の党大会前日に青年部や、女性局の全国大会が開催されます。今回は最後の参加となる予定ですし、どうしても党本部の執行部に意見を伝えたかったので、挙手して発言の機会をもらいました。
「総裁は口を開けば解散、解散と仰いますが、先にやるべきことがあると思います。喧嘩をする人じゃないので振り付けをしている人がいるなら気を付けてもらいたい。9月には総裁選もあるので、そちらが先でもいいんじゃないですか」と閉会前に与えられた30秒ほどの時間で訴えました。
ネジレ国会では、私たちの提案は正しいものなら丸飲みしてもらえます。自民党の政策をどんどん実現し、国民の役に立てれば失った信頼を取り戻せるというのが私の立場です。
統一地方選挙の反省会と役員改選がテーマとなりました。いろいろ参加者からもご意見が出ました。
四年後に向けて、再スタートです。
自民党・新宿総支部の「定期大会」が行われました。昨年来、訳あって支部長不在の状態が続いています。
更には、激震が走った支部を代行として守ってきてくださった下村得治先生が三月に急逝され、まさに主不在の状態になっていました。
開会前に亡き代行に黙祷を捧げ、「定期大会」を開会しました。
大会では、減少傾向にある党員数の拡大や組織の活性化について党員の結束と協力を訴えました。また、役員改選を行い、総支部長代行として牛込分会の川口さんにお願いすることになりました。
私自身は幹事長に留任し、民間出身の代行をお支えしていきます。
今後二年間は新宿総支部の立て直しに力を注ぎます。三年後には区長選の準備が始まります。四年後には次の区議選が行われます。長いようで時間がありません。
震災後の対策の中で風評被害対策も重要なものの一つです。今日は都連青年部の新人研修会の打ち合わせを行いました。
会議の中では、例年行っていた海外研修を被災地の視察を含めた復興支援研修的なものにすることも決めてきました。会議終了後、党本部職員食堂に昼食を摂りに行くと風評被害にあっている地方の食材を使ったメニューが並んでいました。私は野菜カレーと生野菜サラダのセットをいただきました。
また、6月11日午後2時45分から4時の間に全国で自民党青年部で「福島県産の野菜のチャリティーバザー」を行うことになりました。東京の会場は新宿でお引き受けすることになりました。当日は谷垣総裁も党本部で行われる「被災者対象のチャリティーコンサート」でスピーチをした後に駆け付けてご挨拶をいただく予定です。一つずつ、自分たちの出来ることを具体化していきます。
午後からは、役所で書類の決裁、陳情処理、夕方からは宅建業協会の総会、ライオンズクラブの会合が続きます。
多くの皆様のご支援をいただき、9議席を確保することが出来ました。
残念ながら、宿願であった10人全員の当選は果たせなかったので、キチンと結果を受け止めたうえで、次回への反省をしていきたいと考えています。
惜敗した、はぎわら集二候補は、第三次公認ということで出馬決定が遅れたことが知名度の浸透に影響したと思われます。優秀な人物であっただけに無念です。
25日から、それぞれの候補が駅頭等で結果報告の街頭活動を始めています。
私も、池田だいすけさんと駅頭に立ちます。
明日からの国会開会を控え、自民党の党大会が開かれました。昨日の全国青年部長・青年局長合同会議での意見交換会では大島副総裁に「政権の弱点を衝くのは定石ではありますが、自民党ならどうする」ということを強く訴えていただきたいと要望を出させていただきました。
今日の石破政調会長の政策方針案は正にその事を訴えた中身でした。選挙が恐いからといって、言うべきことを言わずに先伸ばしにしてきた。言うべきことを真剣に語れば、国民は正しい判断をしてくれる。そのような中身でした。
ちなみに、今日のゲストは株式会社岡野製作所代表社員の岡野さんでした。元気で説得力のある方でした。
夕方からは、町会の新年会回りでしたが、舟町町会で大正琴の演奏を聴かせていただきました。