昨晩の深夜にわたる新年会回りの疲れもなく、始式に出席しました。
消防団の集合は早め早めなので、現地に集合が八時なら現地に七時半には到着します。したがって団小屋を七時に出るために六時頃から集まり分団旗や装飾具のチェックをします。
今回は消防総監表彰を受章したので、派手な紐飾りを着けてもらいました。(年功で自動的に受章)
年始回りの最中に、今、新年会やってるから町会事務所に行ってくださいと、スタッフから電話が・・・
町会長さんは普段お忙しくてなかなかお会い出来なかったのですが、暮れに会えてから偶然に会える機会も増え、今日の新年会もなんとなくご縁のように思えました。
昨年、大久保百人町地区の後援会の発起人会を開催しました。その時、お世話になった方々のところへ、迷惑がかからない程度に回らせていただきました。地域の行事に日程なども、本格的に始動する5日までにまとめなくてはなりません。
全区的な活動は今年が初めてなので日程も拾いきれていないので、これからが勝負です。
朝、アルバイトの学生さんたちが新しいポスターの裏側に両面テープを貼る作業に集まってくれました。「まさか大晦日に自主的に出てきてくれるとは今時の学生さんにしては・・・」とおじさんじみたコメントをしてしまいそうになりました。
私はというと、学生スタッフへの説明が終わった後に地元にはいると、昔の知り合いの訃報が出ていました。急遽黒ネクタイを取りに戻り、参列し、地元回りに復帰しました。その後、夕方になったので事務所に戻り、学生さんたちに給与を支払い、再び自分の住む街に戻り、最後の挨拶回りを開始、行く先々で年越しの飲みものをご馳走になり、ようやく帰宅し、神社巡りに備えてしばし休憩をとりました。
思えばあっという間の一年間でした。一年前は自分が都議選に出馬することになろうとは思ってもいませんでした。決意というか覚悟を決めた春から公認が出るまでには、突然の総裁選挙や解散風が吹き出すなど準備をするに出来ない状況も続きました。これまでの支援者への説明もしなくてはなりませんでした。
来年がどのような年になるか判りませんが、「なさなければならないし、なるようになる」と思ってやるべきことをしっかりやっていきたいと思います。いろいろお世話になったみなさんに心感謝を申し上げつつ、平成20年とのお別れをしたいと思います。
ほとんどの忘年会は、20日頃に終わるのですが、30日は近所の人々と過ごすのが恒例になっています。夕刻まで、挨拶回りや書類整理をし、忘年会を二つこなして地元町会のパトロールに参加しました。
あと一日、いい年越しを迎えられるか?もう一踏ん張りです。