そういえば、みんな首から大きなカードをぶら下げている!違う入口から入らなくてはいけなかったのかなと思いながら、とりあえず庁舎内で手続きをしようと思ったら、カードがない方は庁舎に入れませんとのことでした。
目の前はスタート地点で出るに出られないので、身分証明書があれば通せると言うことで、名刺と議員証を提示して庁舎内に戻りました。来年は気を付けよう。
結局、観覧席も満席みたいだったので議事堂と庁舎を繋ぐ渡り廊下でスタートを見守りました。
その後、区議選の候補者との街頭遊説に向かいました。。
早朝に党本部で会議に出席し、午前中故鈴木一光前都議の告別式に参列しました。末期癌と知りながら、新年会で旧知の皆さんに黙ってお別れをしていたようです。安らかにお休みください。
午後からは、樋山真一議員、深沢利定議員、宮坂俊文議員、はぎわら集二さん、小倉利彦議員と街頭遊説を行いました。
その後、大急ぎで立川グランドホテルで開催される三多摩地区支部連合会青年部定期大会に出席しました。
多摩地区の青年部は非常に活発で刺激を受けます。自民党は政権交代の際に多くの仲間を失いましたが、若い世代が育って来ているので、再生できると感じています。衆議院の候補者の公募の選定も佳境に入ってきました。
いよいよ臨戦態勢です。
地域では様々なかたちで奉仕活動が行われています。
地域の隠れた担い手を顕彰し、表彰されると会員になり、更なる担い手を発掘する団体でナゼか私も表彰されていました。
いろいろな分野をった人が集まり、刺激を受けます。
新年会シーズンが終わると各種地域団体の総会や大会が開かれる時期になります。
今日は、午前中から「自民党都連青年部・青年局合同定期大会・懇親会」を開催しました。部長に就任させていただいてから初めての定期大会で、統一地方選挙を控えていることもあり、やや少なめの出席者数でした。
懇親会では、各支部の青年党員から挨拶をしてもらい、画像の男女は江東区の山崎一輝都議と高橋めぐみ区議です。
終了後、地元に戻り新宿区視力障害者協会の「福祉のつどい」に出席し、講演を拝聴しました。講演終了後は事務所に戻り質問原稿を書き、夕方からは自民党調布総支部青年部総会に出席しました。いろいろな地域にお邪魔させていただき、勉強になります。
帰区後、商店会の若手の集まりで研修、話題の和民チェーンが会場でした。トホホ…
昼は都議会の文教委員会が開かれ、提出された「新しい公共基金条例」について質疑を行いました。
国が唐突に補正予算で計上してきた制度ですが、各地方自治体で類似の事業を立ち上げているのではという疑問と類似の活動をしている団体同士の競合や、既存事業への支援は行わないことで基金による支援先が限定的になることなど、現場の意見を聞かずに作った国の制度だということが理解できました。
とはいえ、せっかく六億円も交付されていますので、都の判断で有意義に使えるよう担保した運用を求めるに止めて質疑を終了しました。
夜は、区議会の後継者の「池田だいすけさんを育てる会発起人会」に出席し、役員体制をご相談し決めさせていただきました。
本人もブログをスタートしました。
都議会は、15日からの本会議から三日間、代表質問・一般質問が続きました。同期からは、墨田区選出の桜井浩之議員、島嶼部選出の三宅正彦議員と二人が演壇に立ちました。
私は、予算特別委員会に入ることになっています。民主党は否決をちらつかせた発言をしていますので、また徹夜に近い状況を迎えるかなと覚悟しています。
夜は自民党新宿総支部四谷分会の役員会があり、お邪魔しました。統一地方選挙の必勝を期して、地域活動の強化について話し合われました。
世の中はバレンタインデーの商戦真っ只中でしたが、新宿自民党は統一地方選挙の必勝を期して街頭遊説を行いました。
今日の出番は、早稲田地区のベテラン佐原たけし区議会議員と新人で自民党青年部の池田だいすけさんでした。午前中は、天気が持ちましたが、夕方からは雨と雪が混じった天気になりました。
極寒の中、傘もささずに二時間づつ訴え続けました。夜に党本部へ車を返しに行くときに、ビルに表示された温度を見ると0℃でした。しゃべっていると気が付かなかったのですが、雪が積もるはずでした。
残り2ヶ月間をしっかり闘い抜く必要があります。崩壊したマニフェストを撤回させるため、統一地方選挙で、民主党にハッキリ「NO」を突き付けなければならないからです。
国政は仕切り直しをしてもらわなければなりません!