事務所の近くに戸山ハイツという団地があります。相当の歴史のある団地群なのですが、大きく分けて４つの自治会があります。今日は、そのうちの一つの自治会の代表の方々から、団地内の交通問題についてご相談をお受けしました。
すでに、前期から同僚議員の方もご相談に乗っているようでしたので、歩調を合わせたうえで、最善の形がとれるよう取り組んでいきます。とりあえず、団地敷地内に住むホームレスの方の保護や、保育園付近の自動車通行の管理は喫緊の問題として取り組んでいきます。
多摩地域の三病院の統合強化については、前期の都議会で大いに議論がなされました。
今回、後継として設置される病院の施設がほぼ出来上がってきましたので
、どのような施設が出来ているのかを視察しに行ってきました。
第三次医療（高度かつ専門的な医療）に対応するための設備や多くの患者さんを受け入れるための施設の状況を説明されると同時に、母体と新生児の心身の面を多角的に検討された施設の説明を受けてきました。
今朝は、恒例の淀橋市場祭りが開催されました。
今年こそ、和太鼓に復帰しようかと思っていたのですが、練習に参加する日程が取れなかったので断念しました。
でも、子供たちの力のこもった演奏を聴かせてもらって、満足しました。
その後、榎地域センターのセンター祭りに参加させていただき、西早稲田の地蔵尊祭りに出席させていただきました。
その後、学生時代の友人たちと集まり、今年の夏から秋にかけての様々な選挙についての話をしました。
メンバーは会社員がいたり、起業家がいたり、公務員（彼は選挙にはノータッチ）がいたりと境遇は様々ですが、弁論部で社会問題について語り合った仲です。
彼らと会うことは懐かしく楽しいと同時に、率直な意見を聞くいい機会です。
７月の選挙以来、８月の総選挙、都議会臨時会・定例会と続けざまに公的な行事が続きなかなか住民の人たちに都政報告をする機会を作ることができませんでした。
事務所に若いスタッフがいるので、一生懸命都政報告会の準備をしてくれました。
３０人ほどの人々で会場はちょうど一杯になりました。今後も、年に一回は開催することをお約束しました。
都議会自民党では政策資料を読む勉強会があります。
１０人ぐらいが集まり、都政の課題や話題となっている事柄についての資料を読みながら、質問をし合ったり、意見を出し合ったりという作業を行います。
それぞれの議員が自分の専門分野や得意な分野をもっていることがわかる場面となります。
私の生まれ育った町は大久保という町です。一部マスコミや研究者には好奇心の対象のように扱われがちですが、紛れもなく普通の人が普通に住んでいるふるさとです。
さて、今日はそのふるさとである大久保２丁目町会の創立６０周年式典が開催されました。
私は、町内にある個人病院で産み落とされたので、本当の意味での生まれ故郷です。この町を、人が住みやすい町として残して行くこと、それが私の政治活動の原点です。これからも、頑張ります。
この夏の都議選と衆議院選後初の都連大会が開催されました。
「敗戦の総括は」、「新人事は」と関心の高かった大会でしたが、執行部留任と党再生にかける谷垣総裁の元気なご挨拶をお聞きして終わりました。
今週も地域で開催される行事がたくさん有りました。
それぞれに、顔だけでも出すという行為は、真面目に政治活動に取り組んでいる人やボランティアを真剣に行っている人からするとよくないことのようなのですが、顔出しもしないという批判に耐える自信のない私はできるだけ見学や参加をさせていただきます。
午前中は、児童館で開催されている「きたさん祭り」に参加し、手伝いに出ていた妻や遊んでいる娘を遠目で見ていました。
午後は、子育てに関わる住民相談をお聞きし、その後、新宿区のふれあいフェスタに参加しました。なじみの皆さんが模擬店を運営していて、飲めないお酒を押し売られました。
「１本８００円のこのワイン、２本で１６００円、３本で２４００円だよ。安いよ～」安いのかなぁ？
その後、牛込の柳町の商店街祭りを見学に行き、新宿社交飲食業組合のボーリング大会、立正佼成会のお会式とまわり、地元に戻ってきました。
余丁町に江戸時代から伝わる出世稲荷神社というお社があります。
今回、初めてお声をかけていただき出席させていただきました。
近隣の多くの町会のみなさんも出席し、盛大にお祭りが営まれました。
自民党都議団で立ち上げた少子・高齢化政策推進本部の高齢者部会の勉強会がありました。
これから、短い期間で短期的な視点と中長期的な視点の課題を整理し、具体的な政策を立案して行かなくてはなりません。