オリンピック・パラリンピック招致の成功を報告する会が都庁前の都民広場で開催されました。
ブエノスアイレスに駆けつけた都議会超党派の派遣団の帰国を待って、企画されました。
決定したことへの満足感をいかにして、大会成功へつなげるか？開催後の街の賑わいにつなげるか？
責任を噛み締めながら、５０００人の皆様と慶びを分かち合いました。
地域の神社の「祭礼」を廻らせて頂きました。その際、それぞれの地域で、水害のお話や、防災訓練のあり方、地域経済の活性化、高齢社会対策、放置されたバイクの対策等、いろいろご意見をいただいてまいりました。
夜は、一旦帰宅しました。
その後、東京商工会議所のホールで開催される「２０２０オリンピック・パラリンピック開催都市決定を迎える会」に出席し、緊張感の漂うなか、招致決定の場面に立ち会わせていただきました。
恐らく、一生に一度の場面になるのではないかと思います。本当に良かった…。
関係者のご努力に感謝すると同時に、開催都市の議員として、都民や国民はもちろん、国際社会に対する責任を果たしていく責任を感じています。
