「2020東京オリンピック・パラリンピック招致」に向けて、都庁大会議室で出陣式が開催されました。 招致活動に協力をし頂いている団体やメンバーで結束を固める儀式を行いました。
招致アンバサダーのドラえもんと滝川クリステルさんのお洋服が同じ色でした。
終了後、四谷地区商店会連合会の暑気払いに出席し、国立競技場の整備について質問を受けました。
終わった後も、街が寂れないようにしなければいけないと考えています。
ただ、そもそも、最終選考に残った3都市は死力を尽くして招致に努力をしています。国内の招致機運の盛り上がり(期待感92%)に酔いしれて、世界中のIOC委員による投票に負けてしまえば、失望感が不景気さえ誘発しかねません。
都政に関わるものとして、最後まで、気を抜かずに対外的な活動に全力を尽くします。
自民党都連青年部の靖国神社参拝行事に参加しました。都連青年部は40才迄で定年となりますので、来年からは、青年局員としての参拝になります。
韓国の野党の幹部がわざわざ「日本の右傾化」について記者会見を靖国神社で行うために来日しましたが、目にする機会はありませんでした。
他国の慰霊施設に於いて、死者やその母国を批難することの意味に気付いて、自国民の恥を晒すことを避けたのかと思いきや、たまたま会わなかっただけのようでした。礼節をわきまえない輩には二度と来日してもらいたくありません。
その後、地元の神社で執り行われる「平和の祈り」式典に参加するために新宿に戻り、祭祀に間に合わなかったため、直会から参加しました。
年々、戦争に関わった方々の高齢化が進み、当時のお話を聞ける場面が減ってきました。生の声は本当に貴重だと思います。いろいろな立場の人が、それぞれの出来事を自分の言葉で素朴に語りかけてくださいます。
「新宿区手をつなぐ親の会」の「創立50周年」、「新宿あした会」の「創立10周年記念式典・祝賀会」が開催されました。 先人達が、戦後の障害者法制が整い始めた頃から、手探りで信念を持って歩んできた道であると思います。
新宿区は、早くから養護学級を立ち上げ、区立の養護学校も設立し、障害児を持つ家庭の団体と共に教育活動を続けてきました。
卒業後の暮らしなど、成人後の支援策にこれからも取り組んでいかなくてはなりません。
さて、夕方からは、知人と一年越しの約束で、区立の大久保公園で開催中の「新宿オクトーバーフェスト」というイベントに参加してきました。
概略はドイツビールを呑みながら、唄って、踊る行事です。ドイツ語が分からなくても、楽しめました。