今日は、滋賀県環境学習支援センターで開かれた「幼児自然体験学習指導者交流会」へ
環境レイカーズ代表しまっちによる進行で、支援センター近隣のフィールドで自然あそび。
NHKさんが取材に来てくださり、すぐに18:10からのニュースで流れました。
(NHKさん最近悪い話題ばかりですが、県内の地域ニュースをこってりやってくださる姿勢を続けて欲しいです。)
「環境ほっとカフェ」ということで、Myカップ持参で森の中のお茶タイム。先生方と自然あそびや園の様子をお話ししました。少し降り始めた雨を、森が遮ってくれるちょっといい雰囲気でした。
その後は、室内で自然体験を進めるにあたっての問題点などを出し合い、解決を探るワークショップ。難しい話から「それいけるやん!」まで真剣に楽しくお話ししました。みなさん各園で自然体験を進める“元気”が出たようです。
環境学習というと総合学習の場がイメージされがちで、現実小学生から自然体験を始めるという認識がありますが、滋賀県では乳幼児期からの自然体験を進めています。
今日も2歳児さんの成果が話されていました(2歳の子どもが図鑑片手にキリギリスを調べたり、飼育をしたりだそう!)
小さな子どもだからこそできること・小さいけれど伝えられることはたくさんあります。
乳幼児からの自然体験・環境学習を大切にしていきたいと思う交流会でした。
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