昨日は、全国的に冬の低気圧で、寒風が吹き荒れていたようで、滋賀でも横殴りの雪が降っていました。
水平方向に、雪がいつまでも飛ばされていました。
東近江市八日市でも雪が積もり、子ども達と出かけました。(吹雪の中を!)
手袋もないのに、雪をつかんで、雪合戦。
さらさらの雪が顔に引っ付いたり、襟から入って、「冷た!」
ソリで滑って、雪だるまをつくって。
濡れるのも気にせず、ただただ雪をふんで、走りまわりました。
大津への帰り、道路では複数の事故や田んぼに落ちている車を見て用心していたのですが、自分の車もたびたび滑り、冷や汗をかきながらの運転でした。
おかげさまで、昨日も今日も子ども達と思いっきり雪あそびができました。
大人になるにつれ、移動範囲が広がり、雪が積もったり、路面が凍ると不都合なので、雪を見ると気分が重くなってしまいますが、やはり子どもにとって雪は天からの最高の贈り物ですね。そして大人にとっても!
私も二十うん年ぶりに雪遊びをして、なんて楽しいものなのか、また雪という素材の素晴らしさに感激しました。・・・雪の上に大の字に寝転んで天を仰ぎます。雪や大地は、私の体のしんどさや疲れをどんどん吸いとっていってくれ、空の太陽とフワフワと舞い降りてくる雪は、私にプラスのあたたかくてやさしいエネルギーを注いでくれます。とても気持ちのいい自然と一体になれたひと時でした。雪さんありがとう!!今度の遊びの達人の時もよろしくおねがいします。