Fun with NATURE

人と人、人と自然をテーマに
まっちゃの環境、自然、あそびの広場

新しい世界へ

2006-07-13 | 自然


オタマジャクシから、足が出て、手が出て、モリアオガエルとなりました。
もう水の中にはいてられないと、ぴょんぴょんと外へ向かっています。

体長は2センチにも満たない、まだしっぽの名残が見える子どもカエルですが、親が暮らす森の木々を目指しているようです。

たくさんの危険なことが待ち受けているのでしょうが、それでもカエルたちは思い思いに、跳ねていました。

最近読んだ本で、「学びは変化の時に得られる」とありました。
オタマジャクシのままでは、学びや成長はないのでしょう。

危険もあるだろうが、すばらしい未来に向かってジャンプ。