新 ゆ~ゆ~日記

一生独身を決めた男の自堕落で貧乏くさい日記

金峰山(きんぼうざん)

2013年03月25日 | 登山
昨日(日曜)は、熊本市内のランドマーク(?)金峰山に登りました。

雨の予報だったので、元々は全く登る予定はありませんでした。
最初、友達が「プールに行って体が少しでも鈍らないようにしよう」と言ってて、でもブヨブヨの醜い裸体を公衆の女性の前でさらけ出すというのはどうしても抵抗があり(温泉は男しか居ないので可)、しかも人間からは痰や唾、オシッコ、肛門からの分泌物が多かれ少なかれ出ているわけで、そんなのを含んだ水に顔を浸けて、時には口に入ってしまうというのは、考えるだけでも無理なので断りました。
はいそうですよ、潔癖症ですよ。
エスカレーターの手すりも触りたくないし、ドアの取っ手、電車の吊革、病院の患者共有の体温計、中古車・レンタカー・代車のハンドル、その他、不特定多数の人が使う物など、絶対に触りたくないんです。
古着とかも、もってのほか。なんであんな知らない人の汗や汁が染みこんだ服を買わなきゃいけないんだ。アホか。
中古の靴が古着よりもっと無理。あ、ボウリング場の貸し靴も絶対無理。
でも、風俗行ったら、女の子とキスしたり女体を舐めたりするのは好きなんだよなぁ。矛盾してるなぁ。

(゜Д゜)ハッ!

話が逸れてしまいました・・・。
で、プールに行くとしても水着持ってないし、合うサイズが全く売ってなかったし、仮に合うサイズがあったとしても5千円以上するので、プールは止めて、アクアドームのトレーニングルームへ行こうということになったのですが・・・。
運動器具って、あれも不特定多数の人が使うんですよね・・・。
しかも、運動するもんだから、余計に汗や汁が染みこんでる・・・。絶対無理。

というわけで、午後は雨が降らない予報だし、近いので金峰山へ登ったわけです。
半ば強引に友達を口説き落とし、登り始めたのは遅めの午後2時過ぎ。
神社の駐車場に駐車し、登山開始。


この鳥居↓をくぐると登山道です。


さるすべり(急斜面)と一般登山道の分かれ目。友達は体力があるのでさるすべりを行きましたが、僕は一般のほうを登りました。


登山道の途中で熊本市内を撮ったもの。モヤってて、雲海のようです。


1時間もかからず、頂上に着きました。今年登った山の3分の1も無いくらいです。


雲仙普賢岳が頭だけ見えました。


餌付けされている野鳥がピーナッツを貰いに来てました。


ちなみに、熊本市内の人は金峰山のことを「きんぽうざん」と呼んでいますが、正式には「きんぽう」ではなく「きんぼ」らしいです。
昔撮った証拠写真↓


なんか今回は物足りませんでした。1時間もかからず登れましたからね。
なので、全く疲れてないので温泉は無し!
帰りに古本屋で友達と立ち読みして帰ったくらい余裕でした。

あ、でも、全く普段から運動してない人が登ると、それなりにキツくて、疲れると思います。
一応「山」ですからね。山をナメないようにしましょう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。