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「カンフーハッスル」を観た。
映画館で上映していたときに観に行こうと思ってたけど、つい見逃してしまった作品。
あらすじ「チンピラのシンは、街を牛耳るギャング団、斧頭会に入ることを目標に、カツアゲに精を出している。シンが、貧民街のアパート、豚小屋砦で悶着を起こしていると、そこへ斧頭会がやってくるが、カンフーを極めた住民があっさり撃退してしまった。斧頭会は報復のため刺客を放つが、平和を守ろうとする最強の家主夫婦に倒される。斧頭会はシンを仲間に引き入れ、狂気の殺し屋と呼ばれる達人を招く。家主夫婦と達人の壮絶な闘いを前にしたシンは、自分の中で、何かが目覚めるのを感じていく…。 」
キャッチコピーに「ありえねー」とあるが、「そんなバカな!」というシーンが何度もあって、まさに“ありえねー”連発!
どうしても全作の「少林サッカー」と比べられてしまうが、カンフーアクションも中途半端なカンフーではなく、見応えのある大満足なものだったし、昔からカンフー映画が好きなので、僕はこちらの方が好き。
それにしてもアクションもさることながら、キャラクターも凄い。
ただの人足と思ってた人が十二路譚腿の達人だったり、ただの粥麺屋のおやじと思ってた人が五郎八卦棍の達人だったり、ただの仕立屋と思ってた人が洪家鐵線拳の達人だったり、めちゃくちゃ強い。
そしてその強い三人を倒した古琴波動拳の刺客コンビを軽く蹴散らした豚小屋砦の家主夫婦が更に強い!強すぎ(笑)!
でもって、更にその強すぎる家主夫婦が二人かかっても倒せないほど強い火雲邪神という殺し屋まで出てくるものだからたまらない!
そういえば、この火雲邪神役の人、どこかで見たことがあると思いきや、往年のアクションスターのブルース・リャンではないか!しばらく映画から遠ざかっていたはずなのに、あんな伝説の人を引っぱり出してくるとは・・・。
とにかく“ありえねー”づくしだったが、笑えて驚いて、とても面白い映画だった。間違いなく僕のカンフー映画ランキングのベスト3に入るのは間違いない。
映画館で上映していたときに観に行こうと思ってたけど、つい見逃してしまった作品。
あらすじ「チンピラのシンは、街を牛耳るギャング団、斧頭会に入ることを目標に、カツアゲに精を出している。シンが、貧民街のアパート、豚小屋砦で悶着を起こしていると、そこへ斧頭会がやってくるが、カンフーを極めた住民があっさり撃退してしまった。斧頭会は報復のため刺客を放つが、平和を守ろうとする最強の家主夫婦に倒される。斧頭会はシンを仲間に引き入れ、狂気の殺し屋と呼ばれる達人を招く。家主夫婦と達人の壮絶な闘いを前にしたシンは、自分の中で、何かが目覚めるのを感じていく…。 」
キャッチコピーに「ありえねー」とあるが、「そんなバカな!」というシーンが何度もあって、まさに“ありえねー”連発!
どうしても全作の「少林サッカー」と比べられてしまうが、カンフーアクションも中途半端なカンフーではなく、見応えのある大満足なものだったし、昔からカンフー映画が好きなので、僕はこちらの方が好き。
それにしてもアクションもさることながら、キャラクターも凄い。
ただの人足と思ってた人が十二路譚腿の達人だったり、ただの粥麺屋のおやじと思ってた人が五郎八卦棍の達人だったり、ただの仕立屋と思ってた人が洪家鐵線拳の達人だったり、めちゃくちゃ強い。
そしてその強い三人を倒した古琴波動拳の刺客コンビを軽く蹴散らした豚小屋砦の家主夫婦が更に強い!強すぎ(笑)!
でもって、更にその強すぎる家主夫婦が二人かかっても倒せないほど強い火雲邪神という殺し屋まで出てくるものだからたまらない!
そういえば、この火雲邪神役の人、どこかで見たことがあると思いきや、往年のアクションスターのブルース・リャンではないか!しばらく映画から遠ざかっていたはずなのに、あんな伝説の人を引っぱり出してくるとは・・・。
とにかく“ありえねー”づくしだったが、笑えて驚いて、とても面白い映画だった。間違いなく僕のカンフー映画ランキングのベスト3に入るのは間違いない。