ぼったくりすんぜん

ホームセンターへ行って、板を買ってきて、自分で縄跳び用の台を作りました。
板が割れるのを恐れて、敷き木をあまり高くしなかったため、すぐ地面に板が着いてしまい、あまりバウンド感が感じられません。
もう少し敷き木を高くする等、改良の余地がありそうです。

ちなみに、板は幅14cm×長さ180cm位で1枚372円のを3枚買ったんですが、あやうくボッタくられそうになりました。
レジに持っていくと、値札シールが付いてないので、レジのオバハンが一覧表の写真と照らし合わせながら値段を調べてたんですね。
で、それを何気なく見てたら、全然違う6280円の板の写真を見て、その下にあるバーコードをピッとしようとしてるじゃありませんか！
ちょと待った！「そんなに高くなかったんですけど。せいぜい何百円でしょ」と言うと、全然信用してない様子で、同じ列にある、やっぱり6000円くらいの板を一生懸命見てる。
こりゃラチがあかんと思ったので、「とにかくこの板があった場所に一緒に行きましょう」と言うけど、まだ6000円台の写真見てるので、強めにもう一度言い、品があった場所に連れて行き、棚に書いてあった値段を見せると、やっと「失礼しました」だって。そりゃそうだ。

僕の場合、こんなことはよくある。
貧乏故の悲しき習慣とでも言いましょうか。値段はかなり吟味します。
そして、レジに持っていっても覚えているので、レジに表示された金額を見て、覚えている金額と違ったらすぐに指摘して訂正してもらいます。
値段も見ずに商品をカゴに放り込んでるセレブは、商品棚にあった値段よりも多めに取られていることは多々あると思います。
今日のような372円の板が6280円とか、そういうのは、いくら値段を見ないセレブでもわかるでしょうけど、僕は1円単位で気付きます。
まぁ、あまりにもバカバカしくて自慢にもならないですけどね・・・。