出島プロジェクトの活動の一つ、「火鉢クラブ」では、
4月9、10日両日、
~電気がないなら炭を使おう、宮城の酒を飲もう~を
テーマに第3回火鉢カフェを開催しました(開催内容は過去記事参照)。
そこで集まった義援金を、昨日、2つの窓口に振り込んできました。
以下、義援金の報告です。
<義援金総額>
23,400円
<義援金の内訳>
- 火鉢カフェの炭チャージの10%
○参加者28人×チャージ500円×0,1=1400円
- 募金箱投入分
10900円
- 合羽橋の炭屋・斉藤商店提供の商品のチャリティオークション
○岩手切炭6kg+特製火起こし⇒5000円で買っていただきました
○珪藻土七輪+特製火起こし⇒5000円で買っていただきました
上記合計、23,400円を、以下の2カ所の団体に
11,700円ずつ送らせていただきました。
<義援金の送り先>
①福島県大沼郡三島町
今回、福島県は大沼郡三島町の会津キリタンで濾過した水をお茶をいれるのに使いました。この商品は11月の発売という事でまだ購入出来ず、サンプルをいただきました。次回の火鉢カフェでも、この濾過炭を使用して、福島県を応援したいと思います。
*振込名義は、出島プロジェクト火鉢クラブとすべきところですが、今後の連絡の便宜上担当者名も入れさせていただきました。
②宮城県酒蔵組合 宮城蔵元救済義援金窓口
石巻で被災した酒蔵「墨廼江酒蔵」の「燗たのし」というお酒を取り寄せて、みなさんでいただきました。とてもおいしいと好評でした。夏には、冷酒で美味い酒を取り寄せて、火鉢カフェ(夏は涼みカフェですかね)やりたいですね!
以上、参加して下さったみなさま、本当にありがとうございました。今後の企画も考えております。もうあまり時間がないですが、できれば、ゴールデンウイークの後半にも火鉢カフェができたらと思い、検討中です。今後ともよろしくお願い致します。
突然のメールですいません。
火鉢のブログを拝見し良さをひろめてほしいと思いメールしました。
私は福島県小野町で炭を焼いているスズキといいます。
原発以降は風評被害等で大変ですが、国産炭を今後も残したく頑張っています。
ホームページ→マルスズ
ありますので是非一度見てください。