橋本治とナンシー関のいない世界で

「上野駅から夜汽車に乗って」改題
とうとう橋本治までなくなってしまった。
平成終わりの年にさらに改題してリスタート。

10月28日(土)のつぶやき

2017-10-29 04:51:06 | おいしい糖質制限食をめざす

10月25日(水)のつぶやき

2017-10-26 04:46:22 | おいしい糖質制限食をめざす

10月23日(月)のつぶやき

2017-10-24 05:08:06 | おいしい糖質制限食をめざす

10月22日(日)のつぶやき

2017-10-23 05:09:06 | おいしい糖質制限食をめざす

10月19日(木)のつぶやき

2017-10-20 04:56:55 | おいしい糖質制限食をめざす

占いブームだね

2017-10-17 02:02:13 | こじらせ人生

世の中が不安定な時は占いが流行るわけだが、ここ数年で多くの女性誌を席巻し、手帳を売りまくる石井ゆかりブームに続いて、vogue girlのしいたけ占いが赤丸急上昇中。指原やこじるりが名前を出したことでTwitterフォロワー20万人!こちらはテレビラジオなどのメディア露出が急に増えた。

不思議なもので、周囲の人がまだあまり知らないうちは、自分だけが読んでると思うからか、「自分のことを言われてる」感が強いが、どんどん人気が出ると、そうでもなくなる。

無料占いは結構いろいろ読んでいる。15年前〜はジョナサンケイナー、8年前〜は石井ゆかり、そして今年の夏前まではしいたけ占いにはまっていたが、このところ露出が増えだしてからは、しいたけと並行して読んでいるfatale.comの青石ひかりのほうに共感し始めている。と、そんなこと思いながら、今朝ふと、sugerの占いのサイトを開いたら、「なんじゃこりゃあ」のど真ん中撃ち抜かれることが書いてあった。

かに座「正気で狂気の沙汰をする」

https://isuta.jp/category/iphone/horoscope-cancer


結局、自分が考えてることに近いことを言ってくれてる占い師がいいってだけのことです。

とはいえ、星の動きは一様なのであるから、誰が占っても、大体の大きな流れは同じなわけで、要は言葉の選び方。最終的に一番希望を感じられる文章に惹かれているだけなのであります。そして、希望を感じるポイントというのは人それぞれだから、当たってると思う占いも違ってくるのでしょう。

文体の醸す雰囲気だけでいえば、鏡リュウジの文章は占い界のオーソドックス、スタンダード。コーヒーでいえば、昔ながらのサイフォンで淹れたほろ苦いコーヒーで、石井ゆかりは21世紀に入って日本に上陸したたシアトル系カフェ、いや古民家カフェかもしれない、青石ひかりやしいたけはブルーボトルなどの生なサードウエーブ系って感じなのかな、なんて思います。

去年亡くなった英国の大御所・故ジョナサン・ケイナーの哲学的なのか何だかよくわからない、煙に巻くような文体を初めて読んだ時は画期的と思ったわけで、今日本で流行る占星術の文体も、ジョナサンがいたからこそなのかも。ジョナサンの後を継いだオスカー・ケイナーも当初は、ただ意味がわからないだけで、煙に巻くなど程遠く、偉大な叔父を継ぐのは無理かと思われたものの、スタッフの尽力もあったのか、最近では安定を見せてきている気がします。

そうそう、そういえば、ここ2年くらい、青山五行のサイトも見ていますね。基本的な天体の動きを書いてくれているから、各占星術師の方の見立てがどこらへんからくるのかを判断する材料にもなります。

最近はどの占星術の方も、星の動きを書き添えてから見立てを書かれる方が増えましたが、日本では石井ゆかりさんあたりから「水星の逆行」とかいう言葉が頻繁に占いの文章の中に登場するようになった気がします。もちろん、青山五行さん、鏡リュウジさんら20世紀から活躍されてる方は既に使われてたと思うのですが、一般に広まり出したのは21世紀になってから、石井ゆかりさん登場あたりからかなあ・・。でも、ジョナサン・ケイナーやスーザン・ミラーなど海外の大物占星術師はずっと以前からがそういう占いの根拠となる星の動きを書き込んでいたし、やっぱ12星座占いは海外からの輸入物。あちらの方が先行ってるというか、本格的で、日本も徐々にそれに近づいてきたってことなんでしょうか。それとも、また独自の発展の仕方をしちゃってるのでしょうか?

それにしても、私は何でこんなにいろんな占いを読んでいるのか・・・。それは人生に迷いが多いからだと思います。いっそのこと、占い評論家にでもなろうかしらねえ。

占星術はもう少し勉強してみたい気がするな。

サビアンとか。

ちなみに私はゴンドラに乗ってセレナーデを奏でているらしい。


社会が人間のしぶとさをスポイルする?

2017-10-17 01:45:53 | がん徒然草

ガンを患った72歳の夫が、介護が必要な60代の妻を殺して自首するという事件。夫婦の行く末を案じてと供述してるらしい。こうした最悪の事態に陥らないために必要なことのひとつとして、ガンはそこまで悲壮な死の病ではないということをもっと周知することがあると思う。この夫のガンがどのくらいの進行程度だったかはわからないが、今のガンを取り巻く現状では、比較的早期のガンでも、将来を悲観して自分は死ぬと思い込む人は多い。特に男性に多いと聞く。

今の世の中、希望を持てなくなるような状況が多すぎる。人間というのはそんなにやわじゃないはずなのに、社会がそれをスポイルしている。


10月15日(日)のつぶやき

2017-10-16 04:56:33 | おいしい糖質制限食をめざす

10月12日(木)のつぶやき

2017-10-13 04:50:54 | おいしい糖質制限食をめざす