dynaboy's BLOG

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【G'zOne】使用感

2005年12月26日 17時39分12秒 | au
 G’zOneは水濡れを気にしなくていいデジカメとしても活躍してくれそうだ。スキー場や海などで特に本領を発揮してくれるだろう。

 せっかくの130万画素カメラだが、AFがないのは残念だ。しかし、AFでないおかげで素早くシャッターが切れるので、それも踏まえて割り切って使うしかない。次機種は画素数はこのままか200万画素で十分なので、是非ともAFにして欲しい。

 ミニSDカードが使えない点も物足りない。防水という点では難しいのだろうが、W11Kのように電池蓋の中にミニSDカードを入れてしまう構造にすれば実現できるだろう。

 W21CAⅡはプレイヤー機能で着メロが連続再生できたのだが、できなくなってしまったのが残念だ。着うたや着うたフルでなくても、普通の着メロでも充分に楽しめるので、是非プレイヤー機能で着メロの連続再生機能を復活して欲しいところだ。

 最近のauの機種にはFMラジオ内蔵の機種が増えているので、G’zOneにもFMラジオがついてくれると、お風呂ラジオとして活用できて重宝しそうだ。

【G'zOne】大活躍

2005年12月26日 17時30分22秒 | au
 今のところ、G’zOneが大活躍してくれているので、買って大正解だった。

 よく入浴時に時間がわからなくて困る事がある。見たいドラマが始まるまでの時間がわかるだけでも安心できる。

 スキーの時に夕方にスキーを上がって宿に戻り、入浴時に夕食の時間までに出る必要があり、けっこう入浴時に時間がわかるのは安心感がある。

 G’zOneを購入してから2回ほど入浴時に携帯してみたが、湯煙だけでも携帯電話がかなり濡れたので、「やっぱりG’zOneにしてよかった」と実感した。

 スキー滑走時にも水濡れをまったく心配せずに使えるので、ゲレンデでの時刻確認にはG’zOneばかり使っていた。背面白黒液晶は視認性も良く、腕時計の役目を担うには充分だ。

 予想外に良かったのは、閉じたまま背面液晶で使えるストップウォッチ機能だ。リフトに乗っている時間が何分で、滑り降りる時間が何分か知りたい時にサイドボタン操作で素早くストップウォッチを起動して計測できるので、とても重宝した。今シーズンはますます大活躍してくれそうだ。

【PM-D1000】購入

2005年12月26日 13時09分39秒 | PC
 ヤマダ電機の先週末のセールでエプソンのPM-D1000が8800円で売られていた。現金特価品のため、ポイント還元はない。

 メモリーカードスロット付き、CDレーベル印刷機能、VTR風のボディなのでテレビ台などにも収納できる。パソコンなしでデジカメ写真などが印刷できるが、液晶画面がないので、TVに接続してTV画面を見ながらリモコン操作する機種だ。

カラリオ | プリンタ | PM-D1000 | トップ | EPSON

 以前から、メモリーカードスロット付きでCDレーベル印刷機能のあるプリンターが欲しかったので、それが1万円以下で買えるとは・・・。通常は2~3万円くらいする機種のようだ。

 実家のデジカメ印刷用にと思って購入してみた。通常、CDレーベル印刷機能のあるプリンターが1万円以下では買えないので、これはかなりお買い得と言えるだろう。最新機種ではないので、印刷速度や解像度の点では最高レベルではないが、値段とのコストパフォーマンスを考えれば十分に満足できそうだ。

 最近は複合機が人気だが、どうしても場所をとるため、複合機の必要はないが置き場所をあまりとらない機種が欲しいという人にはお薦めできる。

 これでやっとCDレーベル印刷ができるので、早く試してみたいのだが、年末のスキーが控えていて時間がないのが残念だ。

北米でスマートフォン需要増

2005年12月26日 12時41分00秒 | ケータイ
 北米の2大PDA/スマートフォンメーカーの決算報告が出揃った。PDAメーカーの米Palmと、BlackBerryで著名なカナダのResearch In Motion(RIM)は12月21日(現地時間)、それぞれ直近の四半期決算報告を行った。世界中で高まるスマートフォン需要を受け両社ともに好調な業績を上げており、Palmは年間成長幅で18%の売上アップを達成、一方のRIMは売上ベースで53%、純利益ベースで33%の大幅アップを実現している。

 PDA市場の衰退が叫ばれるなか、スマートフォンという新天地に活路を見い出すことで8四半期連続の前年比2桁成長を実現したのがPalmだ。同社会計年度で2006年第2四半期(9-11月期)に売上4億4460万ドルを達成し、前年比18%のアップとなっている。純利益は2億6090万ドルで、こちらは前年同期比で10倍以上増を実現した。また同社は米国内でのPDAシェア36%を達成したとコメントしている。

 同社にとって2005年は戦略上の大きな転換点にあたる年であり、今回の四半期はその成果がちょうど現れた時期でもある。まず同社は2005年5月、Palm OSの開発を行うPalmSourceからPalmブランドの権利を買収し、palmOneという社名を「Palm」に変更している。PalmSourceとpalmOneは、それぞれOSとPDA機器開発を行う独立したメーカーとして2002年に分割が行われた。palmOneによるPalmブランド買収は、これが再び1つになることを意味すると同時に、PDAやスマートフォンでPalm OS採用にこだわらないことも意味している。それを裏付けるかのように新生Palmは今年9月、MicrosoftのOSである「Windows Mobile」を搭載したスマートフォン「Treo」を発表している。一方のPalmSourceは9月初旬に、日本の携帯ソフトウェアメーカーであるAccessによる買収が発表された。Accessによれば、Palm OS自体の開発は買収後も続けていくとしている。

 新生Palmは9月にWindows Mobile搭載Treo 700wを発表するとともに、中国市場への進出を果たしている。また今後半年でさらに3種類のTreo新製品を発表する計画だと述べており、端末を提供する携帯キャリアの拡大を含め、ビジネス上の見通しは比較的明るい。また直前の四半期(6-8月期)には世界で100万台のTreo出荷を達成したと報告しており、現在世界で起きているスマートフォン需要増の波にうまく乗った様子がみてとれる。

 一方、倍々ペースでBlackBerryのサービス契約者数増を実現しているRIMも、Palm同様に好調な業績を記録している。同社会計年度で2006年第3四半期(9-11月期)の売上は5億6060万ドルで前年同期比53%のアップ、純利益は1億2010万ドルで前年同期比33%のアップとなっている。同四半期でのBlackBerry販売台数は約110万台で、直前の2四半期を含んだ3四半期分の総販売台数は約290万台となっている。サービス契約者は同四半期の終了時点で約430万人と報告しているが、2004年12月時点で200万人だった契約者数が半年も経たずに300万人を突破しており、さらに短期間で400万人を達成したことになる。フルキーボードを備えた携帯端末に、電子メールやWebブラウザ、携帯電話の機能を取り込んだBlackBerryは、北米だけでなく、欧州をはじめとする世界各地で利用が広まっており、その拡大ペースからRIMの好調ぶりがうかがえる。

 だがこうした状況にも関わらず、RIMは2006年第4四半期の業績予測で、同四半期の契約者数の増加幅を70~75万程度と以前よりも5万契約ほど低い水準で見積もっている。この理由について同社は、現在RIMが特許管理会社の米NTPとの特許闘争状態にあり、BlackBerryサービスの継続を巡ってユーザーが買い控えを起こす可能性があることを指摘している。

 この特許闘争は2002年にNTPが、保有する「電子メールのプッシュ技術」に関する特許をRIMのBlackBerryに侵害されたとして、RIMを相手取って損害賠償を請求したことに起因する。今年3月、RIMがNTPに対してライセンス契約を結び、4億5000万ドルの賠償金支払いを行うということでいったんは和解したものの、数ヶ月内に交渉は再び決裂し、和解は暗礁に乗り上げてしまった。RIMによる再審請求が米最高裁によって棄却されたことで、2003年にいったん発令されて延期されていたBlackBerryの販売差し止め命令が再び発動される恐れが出てきた。現在もこの闘争は続いており、絶好調のRIMの業績見通しにわずかながらも影を及ぼす結果になっている。

北米2大PDAメーカーのPalmとRIM、スマートフォン重要増で好調な業績

 北米でもPDA市場の衰退が進んでいるが、代わりにスマートフォンが好調なようだ。日本でもW-ZERO3が大人気で、やっとスマートフォン人気が高まりつつある。

 他にもDoCoMoのM1000、ボーダフォンの702NKⅡなどもあり、来年は日本でもスマートフォン元年となるかもしれない。

 スマートフォンで出遅れているauから来年どんなスマートフォンが出てくるのかにも注目したい。ソニーあたりがスマートフォンを出せば、CLIEのように人気が出るのではないだろうか?

【ロケーションフリーテレビ】静かなブーム

2005年12月26日 11時28分57秒 | インターネット
 大容量ハードディスクレコーダーの普及で長時間録画ができるようになったのはいいが、「見る時間がない!」。そんな悩みを解消するソニーの「ロケーションフリーテレビ」が静かなブームを呼んでいる。

 放送中のテレビ映像やレコーダーで録画した映像が、外出先のパソコンなどで見られる仕組みで、家に置いた「ベースステーション」にインターネットを通じてアクセスするというもの。海外の出張先でも日本のテレビ番組を見ることができるのが売りだ。また録画済みのすべての映像を、外出先で自由に選んで見られる。

 ソニーは00年にこのシステムを商品化していたが、12万円以上という価格が障害となり売れなかった。ところが今年10月に価格3万円台の新機種を発売し、携帯ゲーム機のプレイステーション・ポータブル(PSP)でも映像を見られるようにしたところ、マニアたちの間で人気が急上昇。ヨドバシカメラマルチメディアAkiba(東京)では、「1日10台は売れる」(担当者)人気商品になった。

 現在の中心購入層は、録画してたまった映像をなかなか自宅で見る暇のない30代のサラリーマン男性。「当日の番組をいったん録画して、コマーシャルをとばして外出先で見る」「PSPを防水ビニール袋でくるみ、風呂場で録画済みの番組を見る」など、“創意工夫”をこらした使い方が広まっている。当初は売れ行きに懐疑的だった業界も「すき間時間の活用策として有効かも」(大手メーカー)と見直し始めている。

 ソニーでは、10月の受注台数は前月の5倍以上に急増。11月はさらに倍に増え、岩手県の製造工場は「フル稼働しても生産が追いつかない状態」(前田悟・LFX事業室長)。今後は海外展開にも力を入れ、現在販売中の米国に続いて年明けには台湾、06年度中には欧州でも発売する計画。「ロケフリ」を世界共通語にしたい考えだ。

ロケフリ:録画映像、どこでも見られて静かなブームに

 ロケーションフリーテレビは最初はAirBoardと呼ばれていたワイヤレステレビだった。ベースステーションにテレビアンテナやビデオ等を接続して、バッテリー式のワイヤレステレビを持ち歩いてテレビなどの映像を見ることができる。

 この記事で取り上げられているのはワイヤレステレビの部分をPSPに置き換えて、無線LANなどを経由してテレビなどの映像が見られるのが魅力のようだ。PSPを高価なワイヤレステレビの代わりに使えるので手軽に買える値段になったのが人気の理由のようだ。

【全日本フィギュアスケート選手権】女子フリープログラム

2005年12月25日 22時11分07秒 | スポーツ
 昨日のショートプログラムに引き続き、今日のフリープログラムではベテランの荒川、村主と新星の浅田真央の三つ巴だった。荒川がトップに立つと、浅田が逆転した。

 村主は昨日同様観客の大声援が起こるほどの演技で、見事大逆転しての優勝だった。荒川とともにオリンピック出場を果たした。

 恩田もよく頑張ったが、残念ながらオリンピック出場は逃した。

 中野は昨日同様得点が伸びなかった。

 安藤は今日も無難な演技にまとめ、大きなミスこそしなかったが、6位にとどまる物足りない内容だった。しかし、今シーズンにあげたポイントが評価されて、安藤もオリンピック出場となった。最近の安藤は演技に村主や荒川のような安定感がなく、浅田や中野のような勢いも感じられず、オリンピックでの活躍はあまり期待できない気がする。

 個人的には浅田が優勝して、年齢制限の馬鹿らしさを協会に思い知らせたかったが、安定感のあるベテラン二人が奮起して、充分な存在感を示した。

 浅田の演技には「どんなに頑張っても年齢制限でオリンピックには行けない」という諦めが少しあったような気がして、残念だった。

【2005やっと出た2】G'zOne

2005年12月25日 20時24分56秒 | ケータイ
 耐水性能、耐ショック性能で人気のあったG’zOneから4年間のブランクを経て、G’zOne TYPE-Rとして復活した。

 G’zOneユーザーとしては待望の復活だ。

 現在は折りたたみ型が主流となっているために技術的にも難しくなっており、他社から似たようなコンセプトの携帯電話は出そうもない。

 水濡れの気になる場所での使用には「コレしかない」と言い切れるほどだ。

 電子コンパス機能を搭載したりして、機能的にもさらなる進化をしているのもうれしい。

 できれば毎年継続的にモデルチェンジして欲しいところだ。

【全日本フィギュアスケート選手権】女子ショートプログラム

2005年12月24日 23時12分22秒 | スポーツ
今日の全日本フィギュアスケート選手権の女子はとても見応えのある内容だった。

注目された選手のほとんどがミスせずに高得点を争った。とてもレベルの高い争いに観客は大満足だったに違いない。

 ベテランの荒川、村主が充分に実力を発揮し、予想以上に恩田が頑張った印象があった。それに比べると、安藤の消極さが目立った。

 特に最後に演技した村主に対する大声援が印象的だった。