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【W-ZERO3】1ヶ月待ちの大ヒット

2005年12月27日 14時08分34秒 | WILLCOM
 Sankei Web産経朝刊の記事によると、入手まで1ヶ月待ちらしい。

 ウィルコムが今月発売した、PDA(携帯情報端末)機能を強化したPHS(簡易型携帯電話)端末「W-ZERO3」が商品引き渡しまでに一カ月もかかるほどの人気となっている。携帯電話に市場を奪われて衰退したとみられていたPHSだが、同社始まって以来の大ヒット商品。ビジネス分野での新たな流れを作れるかもしれないと期待を高めている。

 「予想以上の売れ行き。従来のPDAのマーケットの常識を大きく上回るニーズがあるようだ」と、ウィルコムの八剱洋一郎社長はこう顔をほころばせる。

 「W-ZERO3」は今月十四日に売り出されたが、予約が殺到し、都内の大手家電量販店では「商品引き渡しまでに一カ月待ち」の状態。ウィルコムでは、当初計画の二倍以上の増産体制を整え出荷を急いでいるが、それでも品薄感は年内いっぱいは続く見通しという。このため、「年度内に十万台」としていた販売目標を、「二十万台以上いくのでは」(八剱社長)と早くも上方修正した。この端末は、通話ができる「超小型ノートパソコン」。PDAと携帯電話を組み合わせたスマートフォンのアイデアは新しくはないが、本格的な普及機種は日本では初めてだ。

 また、PDAだけでも五万円を超える機種が多いなかで、三万九千八百円という実勢価格も手ごろで、ノートパソコン代わりに買い求めるビジネスマンが後を絶たないという。

 欧米では一定の市場がある分野だが、娯楽性の高い携帯電話が中心だった日本ではほぼ未開発の分野。「シャープと練りに練って開発した」(ウィルコム幹部)という「W-ZERO3」がビジネスマンのニーズをどこまで獲得できるのか、業界中の注目を集めている。

ウィルコムの新型端末 商品1カ月待ちの人気 PDA機能充実、大ヒットに

 携帯電話やPDAで入手に1ヶ月待ちというのは記憶にないのでヒット商品と言っていいいのだろう。

 とにかくW-ZERO3のヒットで、日本のPDAやスマートフォン市場が拡大する事を期待したい。

 ただし、W-ZERO3本体、コアの部分のW-SIMの両方にいくつかの不具合も見つかっているので、迅速な対応に期待したい。不具合が改善されて安心して使えるようになるには最低でも1ヶ月くらいは様子を見るのがちょうどいいのかもしれない。

【WILLCOM】どれに機種変更するか迷う

2005年12月27日 00時54分18秒 | WILLCOM
 すでに3年を経過したKX-HV210を機種変更したいのだが、WX310KもWX310SAもWX310JもW-ZERO3も、どれも決め手に欠く。

 あえて言えばこの中ならW-ZERO3が一番欲しいのだが、音声通話に関しては通常の音声端末の形をしていて欲しい気がする。TTのもっと上位機種も出てもらわないと、W-ZERO3と切り替えて使えない。
 それにW-SIMの不具合も発覚して、今購入するのはまだ早い気がする。

 WX310KとWX310SAなら三洋を選びたい気がするが、これもまだ不具合が気になるし、もう少し様子を見るべきかもしれない。それにこのスペックで通常だと2万円以上もするのでは高過ぎる。冷静に考えて、やはり1万円以下じゃないととても買う気になれない。それにボディカラーに純粋なブルー系統の色がないのも痛い。

 WX310シリーズの場合は端末価格が値下がりして、新色追加でもしないと購入意欲が湧いてこない。

【WX310K】テレビCMを見た

2005年12月27日 00時25分25秒 | WILLCOM
 今、テレビ東京のWBS(ワールドビジネスサテライト)という番組を見ていたら、いきなりWX310KのテレビCMが流れてビックリした。

 しかし、なんともわかりにくい、インパクトのないCMだったなぁ。さすが京セラと思わせるCMだ。

 シンプルにOperaとかフルブラウザだけを宣伝した方が一般人にはわかりやすいと思うのだが。