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【WX310SA】自動時刻補正機能

2005年12月07日 21時59分45秒 | WILLCOM
 デジタルARENAの記事に「端末を開いた状態では、メインディスプレイの2.4インチQVGA液晶が目を引く。待ち受け状態では自動時刻補正に対応した時計のほか、最大4つまでのカレンダーを表示できる。」とある。

京ぽん2に対抗!「NetFront」搭載の“洋ぽん”ことウィルコム「WX310SA」 / デジタルARENA

 ウィルコムではすでにJRCのストレート端末にそんな機能があったはずだが、WX310SAはそれに続いての快挙だ。

 auの端末は標準機能だが、DoCoMoもFOMA901iSあたりからやっと自動時刻補正機能がついたばかりなので、これはちょっとうれしい機能だ。

 WX310Kにはこの機能がついてなさそうなので、なおさらWX310SAの方が良くなってきた。


【WILLCOM】快進撃に黄信号

2005年12月07日 20時51分14秒 | WILLCOM
 このところ純増を続けて、月間シェアで3位を維持し続けているウィルコムだが、先月新機種が発売になったにもかかわらず、なんと9月(最初は10月と書いていましたが、9月の間違いでした)よりも純増数が減ってしまった。

【11月の携帯・PHS契約数】Vodafoneが5万純増

 先月はウィルコムユーザー待望の新機種のWX310KとWX310SAが発売になったので、もしかしたら10万突破も可能では?と期待していただけに、9月(10月から9月に訂正)の純増数を下回るとは予想外の結果だ。10月に新機種待ちの買い控えが起きたのはわかるのだが、新機種発売しても、それとほとんど違わない・・・。

 考えられる要因は二つだ。一つはウィルコムの快進撃の原動力であるウィルコム定額の効果がやや薄れてきた点だ。ライバルとして、ボーダフォンの家族通話定額とLOVE定額が登場したためにウィルコム定額以外の似たようなサービスに新規ユーザーが流れた可能性がある。もはや今までのような独走状態ではなくなったのだ。今後は家族割引の充実や長期割引適用範囲の改善などの見直しが必要だろう。

 もう一つは待望の新機種が2万円前後とかなり高めに設定されていた点だ。DoCoMoとauは首位争いの中で、ハイエンド機種も値下げを開始したために、それと比べると、ウィルコムの新機種はむしろ割高に見えてしまう状態になった。これはウィルコムの想定よりも大幅な値下げのため、他社の端末との価格競争力がなくなっていた。しかも、どこの店でも右に習えの同じ価格。新規購入しようとするユーザーからすれば、買うのをためらってしまうはずだ。

 快進撃で強気になり過ぎたウィルコム。その結果が先月の純増数に表れたのだと推測する。端末価格、サービスともに携帯電話との競争が激化しているだけに、ウィルコムも柔軟に対応しないと、せっかくの快進撃に急ブレーキがかかりかねない状態だ。ウィルコムファンなら2万円前後でも新機種を買うが、一般ユーザーは2万円前後のPHSよりも数千円に値下がりしたFOMA901iSやWIN端末を選ぶのは当然なことだ。ウィルコムはまずは新機種の価格を他社と勝負できるように値下げすべきではないだろうか?

【イー・モバイル】コンセプトモックをアキバで展示

2005年12月07日 20時33分56秒 | ケータイ
 携帯電話事業への新規参入組の1社イー・モバイルが、コンセプトモデル4機種のモックをヨドバシカメラマルチメディアAkiba店で公開している。

 公開されたのは、2.8インチの大画面液晶を備える「ワンセグメントブロードキャスティングモデル」(写真)、薄型軽量がウリの「スリム&コンパクトモデル」、液晶画面とファンクションキーを備えるPCデータカード「データコミュニケーションモデル」、カーナビやテレメトリング用途での利用を想定した「コアモジュールモデル」の4モデル。

 展示スペースでは、次世代携帯電話に関するアンケート調査も行い、「料金やサービス、端末機能などについて集まった意見をサービス開発に役立てたい」としている。

 コアモジュールというのはW-SIMのようなものなのだろうか?

 なおイー・モバイルでは、他店でのモックの公開やWeb上での3Dモック公開については未定としている。

早くもコンセプトモック第2弾──イー・モバイルがアキバで展示

 あれ?昨日、ヨドバシカメラAkibaに行ったけど、どこに展示していたのだろう??まったく気が付かなかった。

【W-ZERO3】BICカメラ有楽町店に実機展示

2005年12月07日 20時25分54秒 | WILLCOM
 ビックカメラ有楽町店は、ウィルコム端末を触って試せるキャンペーンを実施している。期間は12月14日まで。

 ウィルコムの冬モデルについて、実機(通信機能は試せない)を店頭に展示。話題のスマートフォン「W-ZERO3」が4台用意されるほか「WX310SA」「WX310K」「WX300K」も各種機能を試せる。

 ビックカメラ店頭でのW-ZERO3の実機展示は、新宿や渋谷でも展開予定。新宿西口店で12月9日から12月14日まで、新宿東口店で12月14日から12月16日まで、渋谷ハチ公口店で12月14日から16日まで展示を行う。

触って試せる──ビックカメラ有楽町店に「W-ZERO3」の実機登場

 う~ん、昨日、ウィルコムプラザ秋葉原には実機の展示なかったのになぁ。ここに展示するのが先でしょ~。

【Suica】2006年秋までに首都圏のスリーエフ全店で利用可能に

2005年12月07日 19時55分35秒 | ニュース
 スリーエフと東日本旅客鉄道(JR東日本)は12月7日、2006年秋を目処に、首都圏のスリーエフ全店でSuica電子マネーを導入することを発表した。

 スリーエフは、神奈川、東京、千葉、埼玉、高知、徳島に店舗展開しているコンビニエンスストア。2004年11月30日から、5店舗で先行導入しているが、2006年秋を目処に、首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)の643店舗(11月末現在)全てでSuica電子マネーが利用できるようになる。

 また、スリーエフとJR東では、スリーエフ店舗でのSuicaへのチャージ(入金)についても検討中。現在、コンビニでのSuicaチャージには、レジ横の決済端末を利用する方法(NEWDAYSで採用、12月2日の記事参照)と、専用キヨスク端末を利用した方法(ファミリーマートのFamiポート)の2通りがあるが、どちらの方式になるかは未定だという。

 電子マネー機能に対応したSuicaは2004年3月より発行されており、2005年12月現在の発行枚数は1435万枚、利用件数は1日19万件となっている。コンビニエンスストアチェーンでは、スリーエフの他、ファミリーマート、スリーエフ、デイリーヤマザキ、ミニストップ、ローソンの各社が採用している。

2006年秋までに首都圏のスリーエフ全店でSuicaが利用可能に

 Suicaがスリーエフでも利用可能になるとのことだが、個人的にはモバイルSuicaには完全に裏切られたので、おそらくSuicaを利用することはなさそうだ。

【11月の携帯・PHS契約数】Vodafoneが5万純増

2005年12月07日 16時34分28秒 | ケータイ
 電気通信事業者協会(TCA)は、2005年11月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。5カ月連続で、auが単月シェア1位となっている。

 携帯電話加入者数は、NTTドコモが12万400人の純増、KDDIが13万6,300人の純増、ボーダフォンが57,000人の純増となった。中でもボーダフォンは、新定額サービス「LOVE定額」を11月より導入しており、純増数が大きく伸びている。ツーカーは、10月よりKDDIに吸収合併されており、KDDIの契約数内訳を見ると、auが28万3,200人の純増、ツーカーが14万6,900人の純減となっている。

 第3世代携帯電話では、ドコモが100万3,900人の純増、auが33万5,300人の純増、ボーダフォンが18万6,500人の純増となった。ドコモのFOMAが純増数100万人超を記録したのは、今年3月・7月に続き3回目。またauは2,000万突破、ボーダフォンは200万突破と、国内の携帯電話市場は、3Gの普及が進んでいる。このほか、インターネットサービスの利用者は、iモードが13万100人の純増、EZwebが13万1,000人の純増で、ボーダフォンライブ!は3万9,900人の純減(純増の間違い?)となった。

 PHSサービスでは、ウィルコムが6万3,600人の純増と引き続き好調を維持。ドコモは3万3,400人の純減となった。また、アステルは2,000人の純増を記録。既に東北と東京のみの営業となっているが、どちらも新規受付を終了。しかしながら、今回のデータでは、11月いっぱいでPHS音声サービスを終了したYOZANが2,200人の純増を届け出ている。YOZANでは「品川区で導入された児童見守りサービスの分を登録したため」と説明している。

11月の携帯・PHS契約数、5カ月連続でauがトップに

 ツーカーの純減を含めてもauは5ヶ月連続の首位となった。DoCoMoに対抗した端末の値下げも効果が出ている印象だ。

 先月に入ってから901iSシリーズを大幅値下げしたDoCoMoだが、それでもauには追い付けなかった。FOMA端末の値下げにより、movaからFOMAへの乗換も進み、FOMAの純増が100万を突破したという効果はあった。
 しかし、家族割のサービス強化など考えられる策はほぼ出尽くした感じがあり、auの快進撃をくいとめるには今のところは902iシリーズの売れ行きに期待するしかなさそうだ。次にどのような手に出てくるのか注目したい。

 一番驚いたのは、1年5ヶ月ぶりに5万も増えたボーダフォンだ。新しい材料としてはLOVE定額と新機種の投入だが、やはりLOVE定額はそれなりにユーザーに受け入れられたとみていいのだろう。10月の純増数が4500なので、10倍近く増えたことになる。V3Gも18万も増えた。
 しかし、ボーダフォンの問題は根強い。ボーダフォンライブ端末は4万も増えていない。これはプリペイドで1万増えたという計算になる。先日の発表ではプリペイドは全体の1割という話があったので、それに比べて2割と比率が高く、1割分は水増しの可能性がある。それとも最近はプリペイドの比率が2割にアップしたのだろうか?とにかくグレーゾーンを残すボーダフォンの純増5万となった。
 LOVE定額が2週間だったかで24万契約となったという記事があったが、そのほとんどが既存ユーザーであり、純増には数万人しか寄与しなかったことになる。もっとも現在のボーダフォンからすれば、既存ユーザーを20万近く引き止められたということだけでも「効果アリ」とみなすしかないのかもしれない。

 意外だったのはウィルコムだ。ウィルコムは下旬に待望の新機種であるWX310KとWX310SAが発売になったが、あまり日数がなかったために期待ほど純増数は伸びず、待望の新機種発売にもかかわらず、6万ちょっとしか増えなかった。10月の7万よりも減っている。年内の過去最高記録の更新はほぼ間違いないが、先月の純増の鈍化傾向はとても気にかかるところだ。今月どれくらい伸びるのかに注目したいが、PHS端末としては2万円前後と高い価格設定のためにあまり伸びなかったのか?それともボーダフォンのLOVE定額に取られてしまったのか?
 新機種は機種変更はかなり伸びたが、新規としては伸び悩んだのではないかと推測される。今月からは新機種の発売にともない、一部の店ではAH-K3001Vが値下がりしているので、今月は新規も再び増えるかもしれない。今月は8万と言わず、10万くらい増やして、DoCoMoに肉迫して欲しいところだ。
 今月も6万あたりで伸び悩んでいると、ボーダフォンに追い付かれる可能性も出てきて、純増数3位をキープしてきたのに黄信号が点灯してきた。そういう意味では、首位争いと3位争いと、今月の携帯電話の販売合戦こそ、四つ巴の熾烈な争いになりそうで目が離せない。特に年末あたりには超特価が出そうな予感がしてならない。

【携帯販売ランキング】11月21日~11月27日

2005年12月07日 16時02分43秒 | ケータイ
 DoCoMoは「N901iS」(写真)が「P901iS」と順位を入れ替えて首位に。ドコモのランキングは「P700i」が3週連続首位で、その前も「P901iS」がトップを連続するなどパナソニック モバイル端末が1位をとり続けていたが、ここにきてNEC端末が久々に首位を獲得した。902iシリーズは、「D902i」が4位のまま。1位~3位を占める「901iSシリーズ」の壁を、破れずにいる。先週初登場5位を記録した「N902i」も、5位で足踏み。逆にいえば、D902iはN902iの勢いを防ぎとめた格好になる。

 auは、安定した人気を見せていた「W31T」が突然3位に転落。代わって、フルブラウザ搭載のFeliCa対応端末「W32H」がトップに躍り出た。W32Hはジワジワと人気を上げており、先週までも2位につけていた。ほかに目立った動きをしたのは「W32SA」で、先週8位から4位にまで順位を上げてきた。また9位の「G'zOne TYPE-R」は、先週11位からランキングに復活。トップ10圏内と圏外を、行ったり来たりしている印象だ。

 ツーカーランキングに、珍しく異変が起きた。不動の人気を誇っていた「ツーカーS」が、ついにその座を追われるときがきたようだ。今週のトップはなんと「TT51」。ツーカーSは2位に落ちてしまった。

 ツーカーSがランキングのトップに立ったのは、2004年の11月第4週のこと。そこから実に1年間の長きにわたり、トップに君臨し続けていた。先週、11月第3週の時点で「1年間連続トップ」の記録を樹立していたが、1年と第1週に入ったところではかったように首位陥落となった。

 ボーダフォンは、「V603SH」が首位をキープ。同じくPDC端末の「V603T」が巻き返して2位に付けており、また“PDC2頭体制”が復活した。「703SH」「903SH」の3Gコンビは、その後塵を拝している。期待の新機種「V604SH」は、7位となった。先週初登場で10位に入っていたが、ここから3つ順位を上げている。このまま勢いをキープして、より上位のランキング争いに食い込めるか。

902i、相譲らず~「ツーカーS」がとうとう首位陥落

 DoCoMoは901iSシリーズの値下がりによってトップ3を占めた。902iも値下がり傾向にあり、D902iが特に頑張っている。901iSシリーズが完売すれば、首位も夢ではないかもしれない勢いを感じる。

 auは首位を守っていたW31Tが下降したが、地域によってはそろそろ在庫が少なくなってきたのかもしれない。新機種のW32Tがその代役を務められるのかが今後の注目点だ。W32HもW32SAもW32SもG’zOneも最近値下がりしているので順位を伸ばした。

 ツーカーはまる1年首位を守ったツーカーSがついに首位陥落して、ツーカーのハイエンド機TT51が首位となった。TT51は少し前まではかなり高かったが、最近値下がりしているので、人気が集中しているようだ。

 ボーダフォンはV603SHとV603Tのコンビが復活して、3G新機種は今後もその厚い壁に苦しみそうだ。V604SHも順位を上げており、いずれ首位を取りそうだ。シャープは803SHも控えているので、それが発売されればベスト10中7機種がシャープになってしまう可能性もある。そろそろ東芝からV604Tが出て欲しいところだ。

 ウィルコムも機種が揃ってきたので、是非とも販売ランキングに仲間入りさせて欲しいところだ。





NTTドコモ au ツーカー ボーダフォン
1N901iSW32HTT51V603SH
2P901iSA5516TツーカーSV603T
3SH901iSW31TTK51(*2)703SH
4D902iW32SATT32903SH
5N902iA5512CATK51803T
6P701iDW32STS41V501SH
7N701iA5517TTK41V604SH
8F672iW31K IITS41(*2)V501T
9SH700iSG'zONE(*1)TK31(*2)902T
10P700iA5511TTT31V302SH
(*1)正式名称は「G'zOne TYPE-R」だが表組みの関係上略した(*2)表記は「プリケ―セット」

【W-ZERO3】BICカメラ有楽町店、開店時間前倒しで予約受付

2005年12月07日 15時32分40秒 | WILLCOM
 ビックカメラ有楽町店は、ウィルコムのシャープ製PHS「W-ZERO3」の予約受付を12月9日の9時30分から開始する。

 先着限定で100台分の予約を受け付ける。ビックカメラ有楽町店の開店時間は通常10時からとなっているが、開店時間を30分前倒しして予約受付を行う。

 ウィルコムが運営するオンラインショップ「ウィルコムストア」では、12月9日15時からW-ZERO3の予約受付を開始する。

「W-ZERO3」、開店時間前倒しで予約受付──ビックカメラ有楽町店

 発売前から人気が集中しているW-ZERO3だが、ついにBICカメラ有楽町店では開店時間を30分前倒しして予約受付をするという加熱ぶりだ。予約受付でこの加熱ぶりということは、発売当日はどうなるのだろか。

 確かにW-ZERO3はビジネスマン向けの端末なので、有楽町という立地条件からしても、今回の対応としたのだろう。池袋や新宿などの店舗はどのような対応をするのだろうか?