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【巨人】西村が先発で勝利

2006年05月17日 22時57分42秒 | プロ野球
 巨人が3投手で無失点リレー。

 西村は7回途中まで5安打で3勝目。林-豊田の継投も盤石だった。

 打線は1回に高橋由の適時打で先制。4回に仁志の犠飛、5回に二岡のソロなど小刻みに加点した。ソフトバンクは今季5度目の零敗。

 ◇交流戦
 巨人-ソフトバンク2回戦(巨人2勝、18時、東京ドーム、43145人)

 ソフト000000000-0
 巨 人10011001X-4

 ▽勝 西村5試合3勝
 ▽敗 和田7試合3勝4敗
 ▽本塁打 二岡7号(1)(和田)


巨4-0ソ(17日) 巨人が無失点リレー

 やはり西村はやってくれた。初先発にもそれほど緊張することもなく好投した。

 4回あたりから不安な投球内容もあったが、7回途中まで投げ、林と豊田のリリーフで今季初先発を白星で飾った。故障者続出で先発陣不足となった巨人にまた一人若い救世主の登場だ。

 一時期リリーフに失敗していた林も昨日・今日と好投しているのも好材料だ。

 打線では二岡が絶好調。仁志の勝負強さも光った。

 西武に3連敗でかなり心配したが、この連勝でその不安も吹き飛んだ。いつもの巨人に戻り、文句のない試合展開だった。

【WILLCOM】絶好調

2006年05月17日 20時47分52秒 | WILLCOM
 3月のPHSの国内出荷台数は、前年比217.7%の20万台となった。JEITAでは、「音声端末の登場によって、2005年2月以降大幅増が続いている」と分析している。

 2005年度(2005年4月~2006年3月)のPHSは前年比255.4%の174万9,000台。


3月の携帯・PHS出荷数、調査以来初の600万台突破

 DoCoMoのPHSは実質的にほとんど売れていないので、PHSの出荷=ウィルコムの出荷と考えていいだろう。

 3月は前年比217.7%の20万台というのは絶好調の証拠だ。昨年の3月はすでに増加傾向にあっただけに、さらにその倍増というのは凄い成長力だ。

 3月の純増数では10万弱だったので、機種変更が10万強という計算になる。

 ウィルコム定額からウィルコムの反撃が始まったが、当初の勢いが衰えるどころか、さらに勢いが加速している証拠と言えそうだ。数ヶ月で効果が薄れてしまったボーダフォンのLOVE定額とは魅力度が格段に違うのがわかる。

 ウィルコム定額は効果が薄れるどころか、ユーザーが増えれば増えるほどメリットが出てくるのを実証しているかのようだ。通話定額制の評判が口コミで広がり、ユーザーの輪が広がっているのを感じる。街中でもかなりウィルコムユーザーを見かけるようになってきた事からもそれが実感できる。

3月の携帯・PHS出荷数、調査以来初の600万台突破

2006年05月17日 20時36分02秒 | ケータイ
 電子情報技術産業協会(JEITA)は2006年3月の携帯電話・PHSの国内出荷台数を発表した。3月は出荷台数が600万台を突破し、前月からの好調が続いている。

 携帯電話・PHSの出荷台数は、前年比127.7%の604万7,000台と、600万台を越える結果となった。なお、1カ月の出荷台数が600万台を突破したのは、JEITAが数値を公表して以来初めて。

 部門別では、携帯電話が前年比125.9%の584万7,000台となり、7カ月連続の前年比プラス成長となった。このうち、3G端末は前年比158.3%の524万台、2G端末が前年比45.5%の60万7,000台を記録。2月実績では、3G端末が初めて400万台超えたことをお伝えしたが、3月はさらに500万台を突破することになった。出荷数比率も89.6%と2カ月連続で過去最高となっている。

 このほかPHSは、前年比217.7%の20万台となった。JEITAでは、「音声端末の登場によって、2005年2月以降大幅増が続いている」と分析している。

 なお、2005年度(2005年4月~2006年3月)の国内出荷台数は、前年比108.7%の4,867万2,000台で、2年ぶりにプラス成長となった。

 このうち、携帯電話は前年比106.4%の4,692万3,000台で、3G端末は150.7%の3,688万2,000台と大きく伸びた。出荷台数に占める3Gの比率は78.6%となっており、JEITAでは、エンターテイメントや生活サポートの両面で、機能やサービスが充実したことが追い風になったとまとめている。2Gは前年比51.2%の1,004万1,000台、PHSは前年比255.4%の174万9,000台。


3月の携帯・PHS出荷数、調査以来初の600万台突破

 携帯電話の出荷台数が順調に伸びているようだ。やはり3月は各社かなり売れたので、それを反映して出荷台数は初の600万台を突破した。

 そのうちの約9割が3G端末となっており、DoCoMoのmovaの出荷もかなり減っているが、あいかわらずボーダフォンのPDCが最後の砦となって頑張っている感じのようだ。

【MNP】番号ポータビリティの手続きは1カ所で可能に

2006年05月17日 20時09分14秒 | ケータイ
 NTTドコモとKDDI、ボーダフォンの3社は連名で、11月1日までに導入が予定されている「携帯電話番号ポータビリティ」(MNP)の基本手続きを告知した。これまでに確定している情報をまとめている。

 それによると、携帯キャリアを変更する際には従来「解約手続き」と「新規契約手続き」をそれぞれ別の受付店などで行う必要があったが、MNPでは1カ所で手続きを完了できる。具体的には、移転元事業者に対してMNP予約申込を電話やWebで行えば、移転先事業者の受付店で解約・新規契約を行えるという。なおMNP予約申込は、移転元事業者の受付店でも可能。

 ユーザーは移転元事業者から、MNPの手続きに関する説明をうけ「MNP予約番号」を発行してもらう。これを持って移転先事業者の受付店を訪れることで、予約番号などを照合後に移転元契約を解除できる仕組み。あとは新規契約処理を行う流れとなる。

 手続き時間は従来アナウンスされていたとおり「最大でも数時間程度になる予定」(4月6日の記事参照)とされており、具体的にどれくらいになるかは未定。料金や、開始時期の詳細も明かされていない。

 「ユーザーからの注目が大きいので、キャリア間で話し合って確定した情報だけ先に出しておこうということ」(ドコモ広報)。なお、移転元事業者が提供している料金プランや割引サービスなどは、解約とともに終了となる予定。長期契約割引の引継ぎなどは、「現段階では引き継げる予定はない」(ドコモ)という。

 同日イー・モバイルも、MNPに関して既存キャリア各社と検討を始めており、必要となる手続きや設備の対応検討を行っていることを発表した。各社は今後さらに詳細条件などを検討し、随時必要な情報を案内するという。


番号ポータビリティの手続きは1カ所で可能に

 移転元事業者に対してMNP予約申込を電話やWebで行えば、移転先事業者の受付店で解約・新規契約を行えるというのは便利なので、これならMNPがかなり利用されるかもしれない。

【WILLCOM】携帯3キャリアに続いて災害伝言板

2006年05月17日 19時54分23秒 | WILLCOM
 ウィルコムは5月17日から、同社のPHS向けに「災害伝言板」を提供開始する。対応機種はWXシリーズ、W-ZERO3、AIR-EDGE PHONE、H"。

 震度6弱以上の地震などの大災害が起きた際に、CLUB AIR-EDGEやH"LINKのトップページに表示するもので、ユーザーはPHSのWebを通じて安否情報の登録や確認を行える。安否情報はPHSだけでなく、他キャリアの携帯電話やPCから確認可能。またサイトにはドコモの「iモード災害用伝言板」やKDDIの「KDDI/TU-KAグループ災害用伝言板」、ボーダフォンの「Vodafone災害用伝言板」へのリンクを表示する。

 あらかじめ登録した最大10件のEメールアドレス宛てに安否情報を送信する、お知らせメールの一斉送信機能も装備。日本語表示のほか英語表示にも対応する。なお、同社では5月17日から6月1日までの期間中に体験サービスを実施。以降も毎月1日と8月30日から9月5日までの防災週間、1月15日から1月21日までの防災とボランティア週間に体験サービスを実施する。

 同様のサービスは既に携帯3キャリアが提供しており、PHSキャリアのウィルコムも「サービスの導入に向けて検討中」としていた。


携帯3キャリアに続いて、ウィルコムも災害伝言板

 携帯電話3社に続いて、やっとウィルコムも災害伝言板の提供開始する。

 ウィルコムのサービスも少しずつながら、携帯電話に追いつきつつあるという印象だ。

【Vodafone】ブランド名はソフトバンクに

2006年05月17日 19時42分14秒 | SoftBank
 5月16日、英Vodafoneの日本法人を買収したソフトバンク(3月17日の記事参照)は、携帯電話の新ブランドを「ソフトバンク」、日本法人の新社名を「ソフトバンクモバイル」に決定した、と、一部マスコミが報じた。

 ソフトバンク広報部では、「新ブランド名がソフトバンクになるという報道について、否定はしない。しかし今はまだ言えない。新ブランド名、新社名は決定しているので、近日中に発表する」とコメントしている。


ボーダフォンの新ブランド名は「ソフトバンク」へ

 どうやらボーダフォンの新ブランド名は「ソフトバンク」に決まりらしい。

 決して「ソフトバンク」というブランド名は人気があるとは言えないだけに、安さやサービス内容や端末ラインナップで勝負してくるのだろうか。
 早くもパナソニック端末の復活を発表しているし、ソフトバンクはボーダフォンよりもやる気は感じられる。

 それにしても・・・「ソフト?バンク?何それ?」とソフトバンクという会社を知らない人達に携帯電話のブランド名として認知されるには時間がかかるのではないだろうか。
 どちらの単語も携帯には直接関係ない言葉なだけに携帯電話のブランドのネーミングという点ではあまりにセンスがない気がする。もっと斬新なネーミングにして欲しかったなぁ。

【女子バレー】栗原が故障で離脱

2006年05月17日 08時53分33秒 | スポーツ
 日本バレーボール協会は16日、女子日本代表に復帰したアテネ五輪代表の栗原恵(パイオニア)が左足親指付近に炎症を起こし、治療に専念するため、強化合宿から離脱すると発表した。

 栗原は6月にスイスで行われる国際大会の「モントルーマスターズ」などの参加を見合わせ、欧州遠征から帰国後、チームに合流する予定。


栗原が故障で離脱 バレー女子日本代表

 栗原はやっと全日本に復帰したと思った矢先に故障とは残念だ。

 しかし、炎症を起こした程度なら復帰も早いはずだ。

【巨人】4番の一発が連敗を止める

2006年05月17日 08時10分45秒 | プロ野球
<巨人7-3ソフトバンク>◇16日◇東京ドーム

 巨人が主砲の1発で、連敗を3で止めた。6勝でパ・リーグのハーラートップに立つソフトバンク新垣から3点を奪いながら、7回に同点に追いつかれた。嫌な雰囲気が漂ったが、4番・李が、ロッテ時代に苦手だった三瀬から勝ち越し9号2ランを放った。故障者続きで、開幕ダッシュの勢いが弱まったかに思える原巨人だが、主砲の1発で再び勝利の流れを引き寄せそうだ。

 4番の一撃が巨人を救った。7回1死一塁、カウント0-1。ソフトバンク三瀬の外角シュートに、李は体勢を崩さない。逆方向、しかも「ちょっと詰まった」と話すが、決勝9号2ランを左翼席に運んだ。7回に3点を奪われ、同点に追い付かれた直後。ここぞの場面で勝負を決める、4番の1発だった。「(ロッテ時代無安打の)三瀬から初めて打ったヒットが本塁打になってうれしいよ」と喜んだ。

 相手ベンチには、あこがれの王監督。母国韓国の小学校時代から「ビッグ1」の写真を見て育った。飛距離への探求心と、巨人への思いを募らせるきっかけになった恩人の前で、ロッテ時代を含め6本目のアーチ。だが「個人のことは考えず、チームの勝利だけを考えました」という。連敗中のチームを救うことしか念頭になかった。

 「去年より悪い時期が長い」とぼやく。好調とは遠いのも事実だ。交流戦に入り打率は3割を割った。「始動が受け身になっている。それさえ修正すれば大丈夫」。内田コーチの言葉を信じ、振り込んだ。昨年までソフトバンクに所属した尾花投手総合コーチには、三瀬の攻略法を質問した。どん欲、かつ謙虚に助言を求め、力に変えた。

 今季最大の連敗は3で止まった。原監督は「流れが向こうに行きかけたのを、林が止めて、スンちゃんが、こっちに持ってきた。(李は)技術的に語るより、パワーがある。(左右)どの角度でも、角度さえ付けば本塁打を打てる、日本では数少ない打者」と、勝利の立役者を褒めたたえた。決勝打はこれで7度目。李の一振りには、4番の力が確かに宿っている。


李勝ち越し9号2ラン!巨人連敗止めた

 好投パウエルが3点リードをもらい楽勝かと思った矢先、1チャンスでソフトバンクに同点とされてしまい、嫌なムードになりかけたが、リリーフした林がピンチを乗り切り、イスンヨプの2ランHRと清水のタイムリーで試合を決めた。

 ソフトバンクに逆転を許さなかった点がまだ巨人に流れがあった。3連敗のストレスも吹き飛んだ試合だった。