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【巨人】初めての3連戦での負け越し

2006年05月04日 23時59分27秒 | プロ野球
 阪神がサヨナラ勝ち。

 2-2の延長10回2死二塁で矢野の三塁線ゴロはバウンドが変わる幸運な適時打。10回から救援した久保田が2勝目。

 巨人は5回に同点に追いついたが、その後の好機を生かし切れず、10カード目で初の負け越し。

◇セ・リーグ
 阪神-巨人6回戦(3勝3敗、18時、甲子園、48521人)

 巨 人 0000200000-2
 阪 神 2000000001x-3(延長10回)

 ▽勝 久保田15試合2勝2敗5S
 ▽敗 福田13試合3勝1敗


神3-2巨4日 阪神がサヨナラ勝ち

 今日の阪神巨人戦も緊迫した紙一重の試合展開だった。

 阪神が2点をリードするが、巨人もワンチャンスを生かして一気に同点とした。

 しかし、最後には阪神矢野の三塁線のゴロがラッキーなイレギュラーバウンドとなり、決勝タイムリーとなった。ルーキー福田の四球と暴投が敗因だ。

 阪神はこの3連戦を勝ち越し、巨人は今季初の3連戦負け越しとなった。巨人の打線が下降気味で勢いもやや衰えてきた証拠だろう。それでも、原巨人は紙一重の緊迫したいい勝負をできている。

 この3連戦の勝ち越しを目指して、ローテーションを崩してエース上原を投入してきたが、それで負けたのは痛い。

 さらにその上原が足の故障で途中降板したのはもっと痛い。小久保も試合には出なかったし、これで上原までも戦線離脱したら好調巨人に注意信号がともりそうだ。

 リリーフの林が少しずつ復調しつつあり、清水の打撃も調子が出てきたのが明るい材料だ。