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【F902iS】ナップスターの音楽配信サービスが利用可能に

2006年05月30日 22時28分16秒 | DoCoMo
 タワーレコードグループのナップスタージャパンが2006年秋から開始する定額制音楽配信サービスで、ドコモの「F902iS」(5月12日の記事参照)が対応することが明らかになった。

 ナップスタージャパンは、タワーレコードが米Napsterと共同で設立した会社。当初は2006年春にサービス開始を目指していたが、半年遅れて秋からスタートすることが決まった(5月29日の記事参照)。サービス開始時には洋楽/邦楽をあわせ150万曲以上が利用できる見込みだ。

 毎月一定金額を支払うと提供される楽曲がすべて楽しめる定額制サービスと、曲・アルバムごとに楽曲を購入できるサービスの両方が予定されている。定額制サービスには、PCでのみ楽しめる「Napster Basic」と、ポータブルオーディオに楽曲を転送できる「Napster To GO」の2種類がある。Napster To Goではポータブルオーディオへの楽曲転送にWindows Media Player 10を使い、現在携帯電話では唯一対応機種として名前が挙がっているのがF902iSだ。F902iSはWindows Media Audio(WMA)に対応しており、Windows Media Player 10を使って楽曲の送受信を行う。

 ドコモ広報部では「F902iSはWMA対応で提供することは決まっているが、ナップスタージャパンのサービスに対応できるかどうか、現状では未定」と話している。

 なお、米NapsterではNapster Basicを月額9.95ドルで、Napster To GOを月額14.95ドルで提供している。


F902iSでナップスターの音楽配信サービスが利用可能に

 先日のニュースはこのことだったのか。

 Windows Media Player搭載のF902iSだけが対応機種らしい。

 DoCoMoがauのLISMOとかに対抗して提供するサービスではなく、たまたま富士通がF902iSでWindows Media Playerを採用したために注目される結果となったようだ。

 このサービスが人気を集めれば、ひょっとしてF902iSが起死回生のヒット商品となるか?!

【DoCoMo】関西ではFOMA902iが売れている

2006年05月30日 21時29分33秒 | DoCoMo
 DoCoMo関西はやっとFOMA比率が過半数を超えたらしい。

 これは最近のDoCoMo関西のFOMA端末価格が関東よりもかなり安いことが原因しているのではないだろうか。

 「NTTドコモ端末売れ筋ランキング・関西」では、ベスト11までを92iシリーズが独占していることからもFOMAの販売好調なのがうかがえる。

 「NTTドコモ端末売れ筋ランキング・東京」によるとFOMA902iの中ではSH902iの10位が最高ということからも関東と関西ではかなり売れ行きに違いがあるようだ。その一番の原因はFOMA端末価格が東高西低にあると言えそうだ。

NTTドコモ端末売れ筋ランキング・関西(5月22日~5月28日)

順位型番<NOBR>ボディカラー</NOBR>
1P902iブラック×ラバーブラック
2D902iクールブラック
3P902iホワイト×ブーケグラス
4P902iシルバー×クールグラス
5SH902iレザーブラック
6N902iミスティラベンダー
7SH902iグラスホワイト
8N902iダークワイン
9D902iプレミアムイエロー
10N902iシャンパンオレンジ
11SH902iシェルブルー
12N702iDBLACK
13N902iインディゴブルー
14N702iDWHITE
15SH902iカーボンレッド
16F902iプラチナミラー
17F881iESミント
18D902iラスターホワイト
19P701iDグロスホワイト
20N702iDRED

【Vodafone】営業利益51.7%減

2006年05月30日 21時19分10秒 | SoftBank
 ボーダフォンは、2005年度3月期(2005年4月1日~2006年3月31日)決算を発表した。説明会にはボーダフォンの常務執行役 財務本部長(CFO)の藤原 和彦氏、執行役 財務本部副本部長の建石 成一氏、取締役の後藤 芳光氏が出席した。

 売上高は前年比0.2%減の1兆4,676億円、営業利益は前年比51.7%減の763億円となった。売上高がほぼ前年と同じで営業利益が下がったことについて建石氏は、顧客獲得を優先し、営業費用やかさんだことや、3Gネットワーク拡充のための設備投資費が多かったためと説明した。

 加入者数の動向としては、2005年1月~5月まで続いていた加入者数純減の傾向は終わり、2005年6月より純増に転じていままでキープしてきていることを報告。建石氏は「2005年度を、純減に歯止めをかける『反転攻勢の年』と位置づけ、会社が踏ん張れたおかげ」と説明した。

 加入者の内訳としては、3Gユーザーが増え、2Gから3Gへの移行が加速していることも報告。2005年の第3四半期にはボーダフォン加入者の20%が3Gになったと説明した。しかし一方で建石氏は「まだ比率的には競合他社に遅れているので、3Gへの移行をがんばりたい」ともコメントした。

 解約率は減少傾向にあり、2005年度は1.6%程度で推移。買換率は2.0%台でほぼ横ばいに推移。さらに新規顧客獲得費用としては、2005年は1ユーザーあたり45,000円がかかったとも説明した。顧客獲得費用について藤原氏は「獲得費用はYahoo! BBでも頭が痛いところ。今後は若干上昇するのがトレンドではないかと考えている」と述べた。

 ARPU(加入者あたりの月間収入)については、音声通話による収入が減ったことで、前年に比べて減少した。これについて建石氏は「今後は3Gの客が増えることでARPU向上を図りたい」と説明した。

 3Gネットワークの増強については、2005年度は計上ベースでの設備投資額が前年に比べ大きくなったと報告。それに伴い、3Gユーザーのネットワークに対する満足度について、2005年8月の50%から2005年12月には68%まで向上したことを紹介。3Gネットワーク増強に力を入れていることを強調しつつも、一方で建石氏は「逆に言えば32%はボーダフォンのネットワークに満足してもらっていない。ここは改善するべきところで、ネットワークの増強は、ソフトバンクグループに入ったボーダフォンが掲げる4つのコミットメントのうちの最重要課題として取り組む」とコメントした。

 端末ラインナップについては、おサイフケータイや着うたフル、ワンセグ対応機種などさまざまな新機能に対応する端末を投入したことをアピール。建石氏は「2006年度もこの流れを維持し、ラインナップの拡充を図る。端末ラインナップについては、まだまだ改善の余地があると考えている」と述べた。


ボーダフォン決算、営業利益517%減の厳しい内容

 本当に純減に歯止めがかかったのだろうか?LOVE定額導入直後はその効果で純減に歯止めがかかったかに見えたが、最近はその効果も薄れ、純増数ではウィルコムにも引き離され、ずっと4位に甘んじている。再び純減に向かっているような気がしてならない。

 解約率にしても減少傾向にあるというが、2005年度3Qが底で4Q以降は再び増加傾向になりそうな気配だ。そもそも最近のボーダフォンは2年契約のハッピーボーナス必須で販売している店が多い。更新のタイミング以外に解約すると、契約解除料として10500円取られるから普通なら解約率は高くならないように思えるが、契約解除料を払ってまでも解約するユーザーがいるということはそれなりの原因がありそうだ。

 必死に新規顧客獲得費用を増やしても、辛うじて純増している状況では、とても『反転攻勢の年』というには頼りない。とにかく再び純減の悪夢が再現しないことを祈りたい。

au、プリペイドサービス関連の手数料体系を整理

2006年05月30日 20時47分20秒 | au
 KDDIは、6月1日にauのプリペイド式サービス「CDMAぷりペイド専用電話」の手数料体系を改定する。

 今回の改定は手数料体系の整理が目的で、従来「契約事務手数料」「機種変更手数料」と呼ばれていたサービスが「プリペイド電話設定手数料」の名称で一本化される。プリペイド端末の機種変更をするときなどに発生する作業の手数料で、料金自体に変更はなく、1回につき4,200円となっている。


au、プリペイドサービス関連の手数料体系を整理

 手数料の一本化はいいが、4200円というのは割高に感じるので値下げして欲しいところだ。

 それ以前にauのぷりペイドでEメールが使えるようになんとかできないものだろうか・・・。難しいとは思うが。

 Eメールがダメなら、電話番号のCメールのアドレスを復活して欲しいところだ。短いEメールが無料で受信できるようになるだけでも、ぷりペイドの可能性がかなり広がるのだが。

【gigabeat V30T】携帯ワンセグ端末

2006年05月30日 20時42分10秒 | オーディオビデオ
 東芝は、ワンセグの視聴・録画に対応したポータブルオーディオプレーヤー「gigabeat V30T」を6月下旬に発売する。オープンプライスで、同社直販サイト価格は49,800円。本体色はインディアインクブラック。

 gigabeat V30Tは、ワンセグの視聴や録画に対応したポータブルオーディオプレーヤー。QVGA表示が可能な3.5型TFTカラー液晶を搭載し、最大輝度は400cd/平方メートル。30GB容量のHDDを搭載し、最大約130時間(416kbps時、1番組上限は4時間まで)、100番組までの番組録画可能。24時間先までの予約録画(1件)も行なえる。本体にはモノラルスピーカーも備えている。なお、ワンセグ録画時には独自フォーマットを利用するため、パソコンなどで録画番組の再生はできない。

 OSにはマイクロソフトの「Windows Mobile software for Portable Media Center(PMC)」を採用。再生可能なフォーマットは音声がWMA/MP3/WAV/WMA 9 Losslessで、映像がWMV、画像はJPEG。ファイル転送はWindows Media Player 10を利用する。加えて、著作権保護技術として「Windows Media DRM 10」をサポートし、今後各社から提供が予定される音楽や映像の配信サービスにも対応できるとしている。このほか、音質改善テクノロジー「H2Cテクノロジー」やイコライザ機能なども搭載した。

 連続動作時間はワンセグ視聴時が約7時間、動画再生時が約9時間、音楽再生時が約25時間。操作面では「QUICKボタン」でワンセグを利用する際に頻繁に使うメニューを呼び出すことが可能で、録画や予約録画、字幕などが簡単に設定できるとしている。

 本体インターフェイスはUSB 2.0端子、ステレオヘッドフォン兼ビデオ出力端子を搭載し、ワンセグ放送もビデオ出力できる。対応OSはWindows XP/XP MCE。本体サイズは124.0×19.5×75.0mm(幅×奥行×高)で、重量は約230g。

 合わせて東芝では、gigabeatシリーズの広告イメージキャラクターとして木村カエラを起用すると発表。6月下旬よりテレビや雑誌、Webなど各媒体で広告を展開していくとしている。


東芝、ワンセグ対応の「gigabeat V30T」

 せっかくならPDA機能も搭載して欲しかったところだ。

【DoCoMo】東名阪でFOMAユーザーが50%超に

2006年05月30日 20時34分15秒 | DoCoMo
 NTTドコモ関西は、同社の営業エリアである近畿2府4県において、FOMAの契約数比率が50%を突破したと発表した。これで東名阪の3エリアでFOMAユーザーがドコモ契約数の半数以上を占めることになる。

 ドコモ関西によれば、2001年12月1日にFOMAのサービスがスタートして以来、2004年8月に100万契約を突破。2005年1月の時点で契約数比率は20%に達し、その後、2006年5月27日付けで関西エリアにおけるFOMA契約数は50%を超えた。

 ドコモが明らかにしている契約数月次データによれば、4月末時点で関東甲信越および東海エリアで、FOMAユーザーが50%を超えている。今回、関西エリアでも50%を超えたことで、東名阪のドコモユーザーのうち、半数以上がFOMAを利用していることになる。ドコモでは、2006年度上期中にFOMAがムーバを上回るとの予測を示しており、今年度末には3,500万契約の達成を目指している。


ドコモ、東名阪でFOMAユーザーが50%超に

 DoCoMoのFOMAは都心部では過半数を超え、地方でまだmovaが優勢なようだ。

 それでもまだ約半分はmovaユーザーなのだから、1年や2年でmovaのサービスをやめてしまうような事はユーザーのニーズを無視していると言えそうだ。

【W-ZERO3】「ウイルススキャン」、サービス再開

2006年05月30日 20時29分16秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、マカフィーから提供されているW-ZERO3向けウイルススキャンソフト「マカフィー・ウイルススキャン・モバイル」のサービスを6月1日午前10時より再開すると発表した。

 同サービスでは、提供されるソフト「マカフィー・ウイルススキャン・モバイル」をW-ZERO3にインストールすると動作が不安定になるなどの事象が確認され、5月1日付けでサービスを一時停止していた。今回、問題への対応が完了したとして、サービスが再開されることになった。

 課金については、サービス一時停止中の期間は課金されないように対応される。なお、「お気に入り一覧」への登録は改めて登録する必要がある。また、再開される新バージョンのインストール時には、あらかじめ旧バージョンを「プログラムの削除」タブから削除しておく必要がある。


W-ZERO3用「ウイルススキャン」、サービス再開

 マカフィーには今度こそ不具合のないことを期待したい。