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【巨人】ヤクルト戦は勝ち越し

2006年05月07日 23時34分52秒 | プロ野球
 巨人が長打攻勢で2連勝。

 1回に小久保の10号満塁本塁打で先制。追いつかれた直後の3回はディロンの適時三塁打と阿部の2ランで突き放した。

 2番手で2回無失点の西村が今季初勝利。

 ヤクルトは藤井が3回7失点の乱調だった。

 ◇セ・リーグ
 巨人-ヤクルト8回戦(巨人6勝2敗、18時、東京ドーム、42082人)

 ヤクル 031 010 000-5
 巨 人 403 000 10X-8

 ▽勝 西村3試合1勝
 ▽S 豊田10試合8S
 ▽敗 藤井6試合1勝4敗
 ▽本塁打 小久保10号(4)(藤井)ラロッカ7号(2)(グローバー)リグス5号(1)(グローバー)阿部2号(2)(藤井)


巨8-5ヤ(7日) 巨人が長打攻勢

 先発グローバーの不調で一度同点に追いつかれるが、小久保、阿部の活躍で久保-福田-豊田の投手リレーは安心して見られた。

 調子を落としていた小久保の調子が上向いたのは明るい材料だ。西村にも勝ち投手の権利が転がり込み、これで自信になることを期待したい。

 グローバーの先発した試合はなぜか打線が爆発し、防御率5点台でも幸運に勝っていた。しかし、投球内容はそんなにいいものではなく、そんなことなら若手投手陣を先発に使って欲しい気がする。

【荒川静香】現役引退、プロ転向

2006年05月07日 23時12分53秒 | スポーツ
 トリノ五輪フィギュアスケート女子金メダルの荒川静香選手(24)=プリンスホテル=が7日、横浜市内のホテルで会見し、「2010年バンクーバー五輪、来年の世界選手権に出場しません。本日をもちましてアマチュアの競技生活から引退します」と、プロへの転向を表明した。今後はアイスショーなどで活動していく。

 会見で荒川選手は「以前から満足いくまでやれば、やめるつもりだった。トリノ五輪の結果で気持ちは固まっていた」と理由を説明した。同五輪後は3月下旬の世界選手権出場を辞退し、来季のグランプリ(GP)シリーズも欠場する意向を表明していた。

 荒川選手は東京都生まれ。5歳でスケートを始め、宮城・東北高を経て早大を卒業した。97、98年全日本選手権優勝。98年長野五輪13位。02年ソルトレークシティー五輪出場は逃したが、04年世界選手権で伊藤みどりさん、佐藤有香さんに続く日本人3人目の優勝を飾った。今年2月のトリノ五輪ではアジア人初の優勝を飾り、日本選手団唯一のメダルを獲得した。


<荒川静香>現役引退を発表 今後はプロに転向

 やはり荒川は競技に対する情熱はすでに冷めていたようだ。

 トリノオリンピック以降の活動からすれば、いずれ現役引退というのはわかっていたような気がする。

 少なくともトリノオリンピックで日本のメダルゼロという危機を救った功績は大きい。日本中に夢と希望を与えてくれた彼女に明るい未来があることを期待したい。とにかくご苦労様。

 フィギュアスケートというのはプロに転向=現役引退というのが決まっているようだが、プロのまま競技を続行するのは不可能なのだろうか?

 「第二の荒川選手を目指す子どもたちの強化育成のため、チャリティーショーを開く」などの今後の活動はまさに一人でフィギュアスケート界を背負っていくくらいの覚悟が感じられて、さすがは金メダリストの風格と感じる。