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【ラブベリ】母子に大ブーム

2006年05月06日 22時34分13秒 | ニュース
 100円ゲーム機で、女の子に大人気の着せ替えカードゲーム「オシャレ魔女 ラブandベリー」。5月7日までのゴールデンウイーク中、メーカーの公認イベントだけで、全国422店舗で計686回開かれ(毎日新聞調べ)、母親も巻き込んだブームになっている。

 ゲーム大手のセガが、大ヒットした「甲虫王者ムシキング」の女の子版として、04年10月から始めた。ラブかベリーいずれかの女の子を選び、服装を替えておしゃれさせ、ディスコや舞踏会などを訪問。ファッションセンスとダンスの合計点を競うゲーム。

 1回100円でゲームが出来るほか、洋服や靴などの「オシャレまほうカード」が1枚もらえる。カードを増やせば、おしゃれの幅が広がり、点数が上がるところがミソ。ダンスは、音楽に合わせてボタンを押す。

 セガによると、カードの販売枚数は累計1億5300万枚に上り、人形やバッグなど、関連商品はライセンス品も含めて約700点。今春から、実際に着られる洋服や靴を扱う正規ショップも各地にオープンするなど、ブームはゲームの枠を超えて広がっている。

 親も夢中になる例が少なくないのも、「ムシキング」と同じ。東京都墨田区のセガワールドアルカキットで遊んでいた小池唯菜ちゃん(5)が集めたカードは約100枚。母優子さん(32)は「どの組み合わせで点数が上がるか、私も童心に帰って楽しんでしまう」と話す。一方、港区の東京ジョイポリスに7歳の娘と来ていた母親(41)は「ゲームはいいものではないと思っても、今は弁当箱も下敷きもラブベリー。一人だけやらせないわけにはいかないし」と、やや複雑な表情だった。


<カードゲーム>「ラブandベリー」女の子に大ブーム

 ラブベリにはまっている年齢の女の子の知り合いがいないので、まったく知らなかったが、さっきTBSの「ブロードキャスター」で「ラブベリ」について放送していて、初めて知った。

 カードが1億5300枚ということは、ゲームのプレイ代だけでも153億?

 それにしても、まさかゲームのセガが洋服まで発売するとは・・・。このブームはいつまで続くのだろうか。

 セガは家庭用ゲーム機から撤退して、ゲームソフトやアムューズメント分野に特化して生き残りをかけた。それが「ムシキング」や「ラブベリ」の大ヒットで実を結んでいるようだ。

 ちなみに、ラブちゃんも可愛いが、個人的にはベリちゃんがいいかな?(単なる第一印象ですが)14歳という設定らしいが、ベリちゃんっていろっぽくない?

【横浜】クルーン160キロ

2006年05月06日 22時10分06秒 | プロ野球
 横浜のクルーン投手が6日、阪神8回戦(横浜)で投げた速球が時速160キロを計測した。9回二死走者なし、打者シーツの1球目だった。

 同投手は2005年7月19日の阪神11回戦(甲子園)で、日本球界最速の161キロを出している。 


横浜のクルーンまた160キロ=プロ野球

 一度クルーンの160キロの速球を見てみたいものだ。

【巨人】二岡、死球を受け退場

2006年05月06日 22時01分11秒 | プロ野球
 巨人二岡智宏内野手(30)が6日のヤクルト7回戦(東京ドーム)の6回、ヤクルト高井から右足内側広筋(ひざ付近)に死球を受けた。打席付近に倒れ込み、背負われて、途中退場した。

 内出血が見られるが病院へは行かず、アイシング治療を受けた。


巨人二岡が死球を受け退場

 死球を受けたのが軸足となる右足だけにとても心配だ。

 故障者続出の中、せっかく打撃好調だった二岡までもが戦線離脱することになったら、巨人も緊急時代になりかねない状態だ。大事にいたらないことを祈りたい。

 とにかく今は故障者が戻ってくるまで全員野球で乗り切るしかない。

【巨人】若きエース内海、完投で4勝目

2006年05月06日 21時51分59秒 | プロ野球
 巨人が連敗を2で止め、20勝リーグ一番乗り。

 1回にイスンヨプの2ランで先制。5回に小関のスクイズなどで2点、6回には5安打で4点を奪って突き放した。

 内海はチェンジアップを武器に好投、今季3度目の完投で4勝目を挙げた。

 ◇セ・リーグ
 巨人-ヤクルト7回戦(巨人5勝2敗、18時1分、東京ドーム、
44786人)

 ヤクル 000 100 001-2
 巨 人 200 024 00X-8

 ▽勝 内海7試合4勝1敗
 ▽敗 川島4試合1敗
 ▽本塁打 李承☆7号(2)(川島)リグス4号(1)(内海)


巨8-2ヤ(6日) 巨人2連敗でストップ

 若きエース内海が危なげないピッチングで完投した。今季初の連敗をしたチームの流れを変えるには内海の好投しかなかった。死球こそあったが、無四球と安定したピッチングだ。

 打線もそつなく得点して8-2とし、今日は楽勝の一日だった。

【Vista】さらに3カ月の遅れ?

2006年05月06日 02時17分56秒 | PC
 Microsoftの主力製品Windowsの待望の次期バージョンは、リリースが少なくともさらに3カ月ずれ込みそうだ。調査会社Gartnerが5月2日、明らかにした。

 Gartnerは1日に顧客に配布した報告書で、Microsoftが目標としている11月のボリュームライセンス顧客向けリリース、および1月のコンシューマー向け小売りリリースに間に合わせるには、新OSのWindows Vistaは複雑すぎると指摘した。

 Microsoft広報は、Gartnerの報告書には同意できないと語り、現在でも予定通り立ち上げる計画だと話している。

 Vistaは、Microsoftが約5年前にWindows XPをリリースして以来のメジャーアップグレードとなる。同OSは世界のコンピュータの90%に搭載され、Microsoftの売り上げ全体のほぼ3分の1を占めている。

 Microsoftは当初、新しいWindowsを2005年に投入することを目指していたが、その後リリース予定を2006年に延期し、3月には、製品の品質向上のためVistaの登場がさらに遅れると発表した。

 GartnerではWindows Vistaの登場は2007年4~6月期になると予想している。これは、Microsoftが当期にVistaの2番目のメジャーテストに当たるβ版をリリースしてから9~12カ月後となる。

  「Microsoftはできるだけ早くリリースしたい考えに変わりはないが、1月から3月にずれ込んだとしても、ホリデーシーズン前の出荷予定がホリデー後にずれ込んだのに比べればはるかにましだ」。Gartnerのアナリストは報告書にこう記している。

 Gartnerによれば、Windows XPでは2番目のテストリリースから製造開始までにかかった期間は5カ月だった。しかしVistaでは、Windows 2000に近い規模の技術強化が図られている。Windows 2000は2番目のテストから製造まで16カ月を要した。

 Gartnerによると、製造が開始されれば、PCメーカーが新しいコンピュータにOSをインストールするのにかかる時間は通常、6~8週間。

 Microsoft株はNASDAQの午後の取引で22%下げて24.07ドルとなっている。


Windows Vista、さらに3カ月の遅れも――Gartnerが指摘

 MSの予定は遅れるのが常識なので、誰も驚かないだろう。

 しかし、せっかく新しいパソコンを買うのなら、XPじゃなくてVistaにしたいと思うユーザーは購入を延期するしかなさそうだ。