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【Vodafone】パナソニック端末が年内登場

2006年05月10日 22時32分27秒 | SoftBank
 ソフトバンクの孫正義社長は5月10日、ボーダフォン向け携帯電話端末の供給メーカーとしてパナソニックモバイルコミュニケーションズ(PMC)が年内に参入することを明らかにした。

 ボーダフォン向けに端末を供給しているのは現在、シャープ、東芝、NEC、韓国Samsung Electronics、フィンランドのNokia。3G端末ラインアップが他社と比べて弱いと指摘されてきたことを受け、国内シェア2位の同社製端末を加えて強化する。

 孫社長は同日のソフトバンク決算説明会で、「パナソニックの他にも国内メーカーが参入を準備中だ」と話した。

 パナソニック端末は旧J-フォンの「J-P51」以来。現在、PMCの国内キャリア向け端末供給はNTTドコモのみ。同社は海外の不振などで2005年度に営業赤字に陥っているが、本年度は黒字に転換する計画。


ボーダフォンにパナソニック端末が登場へ

 J-PHONE時代以来のパナソニック端末の復活はボーダフォンユーザーにとって朗報だ。

 最近のボーダフォンの端末提供メーカーは実質的にシャープと東芝に絞られてしまっていた。NEC、ノキア、サムスンも端末を提供しているが台数的にはかなり低いようだ。

 ユーザーからしてみると、シャープと東芝しか端末がないに等しい状況で選択肢が極端に少なかったが、まずはパナソニック端末が登場することで、今後少しずつラインナップが強化される事を期待したい。

 これにソニーが復活してくれれば・・・と思っているユーザーは多いはずだ。

【巨人】オリックスを下し、3連勝

2006年05月10日 01時45分30秒 | プロ野球
 巨人は7回に二岡の適時打で勝ち越すと、8回にも5安打で4点を奪って3連勝。

 雨で27分間の中断もあったが、パウエルは集中力を切らさず8回4失点でリーグトップの5勝目。

 オリックスは救援陣が崩れ、連勝は3で止まった。

 ◇交流戦
 オリックス-巨人1回戦(巨人1勝、18時、スカイマーク、20318人)

 巨 人 030 000 140 8
 オリク 100 200 010 4

 ▽勝 パウエル6試合5勝
 ▽敗 菊地原15試合1勝1敗
 ▽本塁打 谷3号(1)(パウエル)


オ4-8巨(9日) パウエル5勝目

 せっかく巨人が3-1と逆転したにもかかわらず、パウエルが同点にされるという不安な内容だったが、終盤にリードして、突き放すという理想的な展開だった。

 パウエルはカーブを狙い打ちされる場面もあり心配されたが、8回まで投げ抜き、9回は佐藤が抑えた。上原も故障してしまった今、これからもパウエルに重圧がかかるだろう。

 4月好調だった巨人は、交流戦で流れが変わってしまう事を心配していたが、出だしはまずまずのようだ。

【携快電話14】ウィルコム端末に対応

2006年05月10日 01時27分24秒 | WILLCOM
 ソースネクストは、新たにMac OS Xをサポートし、ウィルコム端末のデータもバックアップできるようになったユーティリティソフト「携快電話14」を6月2日に発売する。ダウンロード版やUSBケーブル付きのパッケージ版など8種類がラインナップされ、価格は1,980円~4,980円。

 「携快電話14」は、携帯電話内のアドレス帳や画像データなどをパソコンにバックアップできるユーティリティソフト。アドレス帳やメール、スケジュール、カメラ画像、動画などの編集・バックアップ機能のほか、「QRコード作成機能」などが利用できる。新バージョンでは、おサイフケータイとして利用した場合、その利用履歴が保存できる機能や、アドレス帳のデータに付加されたGPS情報のバックアップ機能などが追加された。

 また、新たにウィルコムのPHS端末や、ノキアなど海外メーカー製端末に対応。動作環境は、Windows 98/Me/2000/XP、Mac OS X Ver.10.3.9/10.4以上となっている。


Mac OS Xやウィルコム端末に対応した「携快電話14」

 徐々にウィルコム端末対応ソフトが増えており、やっとウィルコムも市民権を得つつあるという印象だ。

 しかし、同社サイトで調べてみると、対応内容は「アドレス帳のマルチダイヤルの編集(読込/書込)」と「待ち受け画面のインターネット経由での画像の送信」と「アドレス帳のシンクロ」のみの対応とまだまだ機能が限定されている。

 対応機種もAH-K3002V、WX310SA、WX310K、WX300Kとなっていて、WX310Jはまだ載っていない。

 ウィルコム端末にはそもそもその端末専用のソフトがついていると思うので、バックアップ目的だけならそれを使えばいい。しかし、他社携帯電話からのデータ移行やその逆などの目的の時には携帯電話にもウィルコムにも対応したソフトが必要となるので、そういう時に役に立ちそうだ。

 また、このソフトはボーダフォン3G対応も徐々に進んでいるようだ。

マカフィーのW-ZERO3用「ウィルススキャン」に不具合

2006年05月10日 01時16分22秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、マカフィーから提供されているソフトウェア「マカフィー・ウイルススキャン・モバイル」をW-ZERO3にインストールすると、W-ZERO3の動作が不安定になる場合があることを明らかにした。両社では同ソフトの提供を停止している。

 今回明らかにされた事象は、「マカフィー・ウイルススキャン・モバイル」をW-ZERO3にインストールすると、W-ZERO3の動作が不安定になるというもの。ウィルコムでは、既に導入したユーザーに対して、アンインストールの手順を示し、利用を停止するよう呼びかけている。

 同ソフトは月額315円で提供されているが、修正版が登場するまで、ユーザーに利用料が課金されないよう調整される。なお、アンインストールしても会員登録そのものは削除されない。


マカフィーのW-ZERO3用「ウィルススキャン」に不具合

 「マカフィー・ウイルススキャン・モバイル」をW-ZERO3にインストールすると、W-ZERO3の動作が不安定になるということなので、W-ZERO3ユーザーは注意が必要だ。

 同ソフトをアンインストールしても会員登録そのものは削除されないらしいので、それも注意した方がいいだろう。

【WILLCOM】「PHSが心臓ペースメーカーに悪影響」の広告に抗議

2006年05月10日 01時06分57秒 | WILLCOM
 ウィルコムは5月9日、名古屋市交通局に抗議文書を手渡したと発表した。地下鉄の中吊り広告に、ウィルコムのPHSが心臓ペースメーカーに悪影響を与えるととれる表現が見られたことが原因。

 問題の広告は4月中旬、名古屋市営地下鉄の車内に掲載された。「マナーモードが車内のマナー……と、思ってました。」という文言とともに、車内で若い男性が移動体通信端末を持つビジュアルとなっている。この男性が持つ端末が「少し手を加えてあるが、明らかに当社のPHS『AH-K3001V』と判別できるもの」(ウィルコム広報部)だった。また広告には「混雑した車内では、携帯電話が植え込み型心臓ペースメーカーなどに影響を及ぼす場合があります」との記載もあり、PHSがペースメーカーに悪影響を与えると受け取れる。

 だがウィルコムは、PHSの低電磁波の特性を考えると「この広告が指摘するような危険性は低い」と反論。このような広告内に自社製品が断りなく使われるのは不当であり、事業妨害にあたるのではないかとしている。この件について「名古屋市交通局に回答を求めている」(ウィルコム広報)。

 名古屋市交通局では、「本日文書を受け取ったばかりなので、局として対応を検討したい」とコメント。「ウィルコムがPHSを病院でも利用できるとうたっていることは認識している。回答文は、改めてウィルコムに渡す予定」という。

 なお名古屋市交通局は、ペースメーカーへの悪影響に配慮して携帯キャリアに“ホームでPDC方式の携帯をつながらなくさせる”ようアンテナの出力調整工事を要請するなど、移動体の規制に積極的なことで知られる。


ウィルコム、「PHSが心臓ペースメーカーに悪影響」の広告に抗議

 問題の中吊り広告はどんなものなのか、とても気になる。

 名古屋市交通局がどういう意図でAH-K3001VとわかるPHS端末を広告にしようしたのかはおおいに疑問だ。名古屋市交通局の回答が気になるところだ。

【携帯販売ランキング】4月24日~4月30日

2006年05月10日 00時59分18秒 | ケータイ
 ドコモのランキングに、変化があった。このところパナソニック モバイル端末である「P701iD」「P902i」の2機種が好調だったが、ここにきてシャープ製「SH902i」が巻き返した。SH902iが久々のトップに立ち、先週トップだったP701iDは3位にまで落ちている。

 以下は、順位が入れ替わっているが顔ぶれは先週と同じ。2004年と比較的古くに発売された“FOMAらくらくホン”こと「F880iES」が、8位から6位に上昇しているのがやや目立つ。SIMPURE Nは、残念ながら初登場でランク入りとはならなかった。

 auは、「W41CA」が王座に君臨している。その下に1X端末である「A5518SA」や、新色“ピンク”が追加された「A5517T」が続いているが、W41CAにはかなわないようだ。

 4位、5位は先週と同じまま。その下に注目の新機種「W43T」が上がってきた。3Dナビサービスに対応した端末で、先週初登場で惜しくもトップ10入りを逃したものの、その時点で11位につけていた。今週に入って5つランクを上げて、6位に姿を現すこととなった。

 ツーカーのランキングは、首位に変化なし。プリケーセット対応の「TK51」が強く、1位の座を譲らずにいる。ただ、ツーカーのランキングは不思議と2位が入れ替わりやすい。

 先々週、6位に落ちていた「TK51」は、先週2位にまで復帰。ところが今週に入って急落し、トップ10圏外に消えてしまった。来週には復活してくるのか、波の激しい端末だ。ちなみに今週2位の「TS41」も8位からの大幅ランクアップで、やや不安定なランキングになっている。

 ボーダフォンは、トップが変わった。このところトップを堅持していた音楽ケータイこと「803T」が首位を陥落し、変わってトップに立ったのはPDCの「V604SH」。ボーダフォンランキングはPDC端末のハイエンド機種が好調な販売成績をあげる傾向があるが、今回もそうなったようだ。

 一方で、3G端末のハイエンドである「904SH」も順位を上げてきた。先週4位から3位へ、ジワリと上昇している。ほかに目に付いた動きとしては、プリペイド携帯“enjorno”こと「V102D」が、先週12位からトップ10に入ってきている。

 今週は、新たに発売される端末はなし。しばらくは新機種リリースがないと予想されるが、JATEを通過した新機種が多いことから、もうしばらく待つと各キャリアから多くの発表がなされると推測できる。


「SH902i」が巻き返しトップに――「W43T」がトップ10登場

 GWに入ったせいなのか、ややランキングに変化があった。

 DoCoMoはSH902iが久々の首位になった。
 FOMAらくらくホンも6位と好調だ。これは母の日を控えているのが原因かもしれない。

 DoCoMoはFOMA902iSシリーズの発表を控えて、902iシリーズが値下げしており、ベスト10中には90xシリーズが6機種とハイエンド機が好調だ。

 auは相変わらずW41CAが首位だが、期待のW43Tが6位に入ってきた。これの前身であるW31TやW32Tは首位を続けていた人気機種だけにW43Tにも期待が集まる。
 A5518SAは特別な材料がないように思えるが2位に上がってきた。一時的なものなのか、今後も続くのか注目される。

 auはベスト10中7機種がWIN端末となっている。

 ツーカーは相変わらずTK51のプリペイド端末が首位。全体的な顔ぶれに変化はない。

 ついにベスト10中7機種がプリペイド端末となり、ツーカーはプリペイドをメインとしてauとの差別化を図る路線に変わりつつあるようだ。

 ボーダフォンは長く首位を守っていた803TからV604SH(写真)がついに首位を奪い、再びPDC端末が首位となった。ボーダフォンは極端にPDCの在庫を絞っており、それでも相変わらずPDCに人気がある証拠と言えよう。3位に上がった904SHが首位を奪えるのかが今後の注目ポイントだ。

 さらにひさしぶりにエンジョルノが10位にランクインした。月末にエンジョルノの順位が上がると、「また水増しか?」とも受け取れるが、新しいプリペイド端末の発売を控えているので、そろそろ在庫処分に入ったのかもしれない。

 ベスト10中PDCが4端末と盛り返していて、3Gへの世代交代があまり順調とは言えないようだ。





NTTドコモ au ツーカー ボーダフォン
1SH902iW41CATK51(*)V604SH
2P902iA5518SATS41803T
3P701iDA5517TTK41(*)904SH
4D902iW33SATK31(*)V502T
5N702iDW41STT41(*)903SH
6F881iESW43TツーカーS804SH
7N901iSW41SATS41(*)V403SH
8N902iW41KTT51703SHf
9N701iW41HTT51(*)804SS
10P901iSA5515KTK40(*)V102D
(*)表記は「プリケ―セット」対応端末