dynaboy's BLOG

dynaboyが毎日思っていること
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【905SH】Tバー携帯と名付ける

2006年05月31日 21時06分13秒 | SoftBank
 シャープは「サイクロイド携帯」と呼んでいるが、「Tバー」スタイルと言った方がズバリでわかりやすい気がする。

 かつてフェアレディZにはTバールーフというのもあったし、Tバーと響きには個性的なイメージがあって、ネーミング的にも悪くない。

 折りたたみでありながら、液晶が回転するという目新しいボディ形状だが、使ってみる前はそんなに良いとは思っていなかった。しかし、実際に使ってみると、横長画面にしてもボディを握りやすいし、机の上に置いて横長画面を見るのにもとても便利なことがわかってきた。

 とても軽快に液晶が回転するが、もう少し回転に重みがあった方が高級感があった気もする。SO505iSくらいの回転力の方がしっかり感があると思う。

 折り畳みを開閉した時のパチンという音や感触はやや安っぽい印象で、もう少し重厚感がある方が高級感が感じられて好みかもしれない。

【905SH】早速、威力発揮

2006年05月31日 20時40分41秒 | SoftBank
 905SHを買ったのはもちろん地上波デジタルのワンセグ放送をいち早く楽しむためだ。

 世間でもサッカーのワールドカップを目前に控えて、地上波デジタルTVやワンセグ端末の人気が高まっている。

 905SHは単にワンセグが見られるだけでなく、TV番組表からの視聴予約や録画予約が出来るのが最大の魅力だ。

 せっかく地上波デジタルTV内蔵パソコンを買っても、アンテナをどうするかという問題があるが、ワンセグ携帯なら内蔵のロッドアンテナで手軽に見られるのがパソコンや液晶TVには真似できないアドバンテージとなっている。手軽にデジタル・・・ならワンセグ携帯だ。

 今朝のサッカー親善試合も早速視聴予約してみた。寝たのが遅かったので、さすがにすぐに起きられずに最初からは見られなかったが、肝心の後半戦は見られたので良かった。

 普通の携帯よりも少し高くなるだけで、鮮明な画像のデジタルTVが楽しめるなら、TVっ子はワンセグ携帯を買わない手はないかもしれない。

【巨人】焦るな、原監督

2006年05月31日 20時25分40秒 | プロ野球
 最近の巨人は5連敗と元気がない。

 故障者続出で戦力がダウンし、負けが続いてくると焦る気持ちはわかる。しかし、こんな時こそ原監督にはゆったりと構えて欲しい。

 先発投手不足のためにローテーションを崩したり、先発間隔が短くなり、投手陣の疲労は増すばかり。

 調子の良かった頃の巨人は「すべて勝つ」くらいの気持ちだったのもわかる。しかし、今のチーム事情では目標を2勝1敗として、二つ勝てたら、一回休みくらいの気持ちで戦って欲しい。そのためにも、わざとローテーションの谷間を作ればいいと思う。

 先発陣が揃っていた時はローテーションの谷間とも言えるグローバーさえも好調な打線の援護で勝ってきた。しかし、今は先発もリリーフもへとへと。2試合はなんとしても勝つようにベストを尽くし、もう一試合は若手を育てるくらいの気楽な気持ちで試合をして欲しい。左の佐藤とか鴨志田あたりも先発に使ってみてもいいかもしれない。他にいなかったら桑田にチャンスを与えて投げさせてもいいかもしれない。

 負け試合には勝利の方程式のリリーフ陣を使うのはできるだけ控えるとか、もっと徹底して省エネを考えないと、とても1シーズンはもたないだろう。

【サッカー親善試合】日本、2点リード守れず

2006年05月31日 14時01分46秒 | スポーツ
 サッカー日本代表は30日、ワールドカップ(W杯)の開催国であるドイツとレーバークーゼンで親善強化合を行い、高原の2得点によるリードを失ったものの、世界的強豪にアウエーで引き分ける健闘を見せた。

 激しいプレスの仕掛け合いとなった試合は、中田英と柳沢が相次いで相手GKと1対1となる場面を作った日本が先手を打つ。57分に自陣から一気の速攻で先制点を挙げた高原は、65分にも鮮やかなターンで抜け出して2点目。

 しかし、高さの優位を突き続けたドイツに76分から5分間で、ともにFKから2失点。終盤に大黒が2度の決定機を得るが勝ち越せなかった。


日本代表、高原2得点…ドイツと引き分ける健闘

 ドイツと引き分けたと喜んでいられない。2点もリードしながら、そのリードを守れず同点にされ、これがワールドカップの本番なら勝ち点3のところが勝ち点1になるところだった。

 WBCで王ジャパンは、つなぐ「コンパクトな野球」をして世界一に輝いた。しかし、今のジーコジャパンは良く言えば常に攻める姿勢を貫いたと言えるが、守って勝つ試合展開ができない限り予選突破は難しいだろう。

 ジーコジャパンがワールドカップの予選を突破できるかどうかは、今後どのように軌道修正するのかにかかっている。