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3月の携帯・PHS出荷数、調査以来初の600万台突破

2006年05月17日 20時36分02秒 | ケータイ
 電子情報技術産業協会(JEITA)は2006年3月の携帯電話・PHSの国内出荷台数を発表した。3月は出荷台数が600万台を突破し、前月からの好調が続いている。

 携帯電話・PHSの出荷台数は、前年比127.7%の604万7,000台と、600万台を越える結果となった。なお、1カ月の出荷台数が600万台を突破したのは、JEITAが数値を公表して以来初めて。

 部門別では、携帯電話が前年比125.9%の584万7,000台となり、7カ月連続の前年比プラス成長となった。このうち、3G端末は前年比158.3%の524万台、2G端末が前年比45.5%の60万7,000台を記録。2月実績では、3G端末が初めて400万台超えたことをお伝えしたが、3月はさらに500万台を突破することになった。出荷数比率も89.6%と2カ月連続で過去最高となっている。

 このほかPHSは、前年比217.7%の20万台となった。JEITAでは、「音声端末の登場によって、2005年2月以降大幅増が続いている」と分析している。

 なお、2005年度(2005年4月~2006年3月)の国内出荷台数は、前年比108.7%の4,867万2,000台で、2年ぶりにプラス成長となった。

 このうち、携帯電話は前年比106.4%の4,692万3,000台で、3G端末は150.7%の3,688万2,000台と大きく伸びた。出荷台数に占める3Gの比率は78.6%となっており、JEITAでは、エンターテイメントや生活サポートの両面で、機能やサービスが充実したことが追い風になったとまとめている。2Gは前年比51.2%の1,004万1,000台、PHSは前年比255.4%の174万9,000台。


3月の携帯・PHS出荷数、調査以来初の600万台突破

 携帯電話の出荷台数が順調に伸びているようだ。やはり3月は各社かなり売れたので、それを反映して出荷台数は初の600万台を突破した。

 そのうちの約9割が3G端末となっており、DoCoMoのmovaの出荷もかなり減っているが、あいかわらずボーダフォンのPDCが最後の砦となって頑張っている感じのようだ。


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