団塊世代の捨てる覚悟 2005年06月22日 | 団塊世代の生活意識改革 必要なら、自分の住んでいる家や土地も捨てる。 過去を捨て、将来を考える。 団塊世代が生き残るためには絶対必要なことだ。 家の中に氾濫している「あれば、ちょっと便利なもの」はもちろん、思い出の写真や物もキッパリと捨てる。 会社を出れば、仕事の肩書きを捨てて、ただのおじさんとして行動する。 生きていくうえで、最低限いるものだけで生活する。 厳しい時代に立ち向かう団塊世代には、そのぐらいの覚悟がいる。 絶対に捨ててはいけないものは将来の「自分の夢」だけだ。