たくさんの優しさ

大好きなもの・・・音楽、木村君、うちのニャンコ。

感動覚めやらず!追記有り(「とくダネ!」)

2008年07月18日 17時45分03秒 | 日記
     啓太さんの想いが沢山の人の心に届いたようで感動しています。
     嬉しいです。

     最終回の長回しのシーンですが、長過ぎるなど、一部で不評だったそうですが、感じ方はそれ
     ぞれですので、まあ仕方無いかと思いました。
     何せ、二千万人以上の方が見た訳ですものね。
     色んな考え方の人が居るわけで・・・。

     何時もなら、「不評」なんていう字を見ると凹んでいた私ですが、今回は全く凹みませんでし
     た。
     ドラマ通の方が批判しようが、今後マスコミが可笑しな事を書こうが、そんな物を跳ね除けら
     れるほどの自信というか、力が付いたみたいなのです。
     だって本当に素晴らしかったし、私の回りから聞こえてくる感想は「すごく良かった!」ばっ
     かりでしたもの。
     自分の事以上に嬉しかったなあ。

     我が家は朝日新聞と読売新聞をとっているのですが、今日は両方の新聞に「CHANGE」の事が
     載っていました。
     朝日新聞は、テレビ欄の「サブch」という所。
     『ドラマの定説覆したCHANGE」』というタイトルで、好意的でした。
     読売新聞は、「放送塔」という所に、読者からのドラマの感想が掲載されておりました。
     「キムタク総理」に拍手・・・とういタイトルで、「22分間のメッセージが総理自らの言葉
     と思いで語りかけているような木村拓哉の名演技に拍手を送りたい。(中略)」と。
     同じような感想が、もっと届いていたようです。
     こちらも嬉しかったです。
     
     「とくダネ!」も良かったです。
     撮影をしている時の拓哉君の姿や回りの人達の姿が浮かんできて、改めて拓哉君の素晴らしさ
     を実感しました。
     笠井アナウンサーのお話は何時も感じが良くて、司会をして欲しいと思うほど。
     佐々木アナも何時も温かい事を言って下さいます。
     舞台裏の様子が聞けて嬉しかったです。
     「神が降りてきた・・・」と笠井アナがおっしゃっていました。
     この言葉が印象に残っています。
     鎌作さんって案外素敵!

     毎日、暇が有ればちょこちょことリピしています。
     気が付くと啓太さんの事、拓哉君の事を考えています。
     もう、笑っちゃうほどです。
     頭の中が啓太さんで埋まってしまった。(笑)
     
     時々、最終回後の拓哉君が演じた人の事を想像したりしています。
     久利生君は雨宮さんと喧嘩しながらも仲良く頑張っているのかなあ?・・・とか、次郎はラリー
     に出たりしているのかなあ?・・・とか、元ちゃんは今日も元気に空を飛んでいるんだろうなあ
     ・・・とか、瀬名君は演奏家として成功したかなあ?・・・とか、哲平は、「いっぱし」になっ
     たかなあ?相変らず理子に手をやいているのかなあ?・・・なんて。
     どれも楽しそうだけど漠然としているんです。
     でも「CHANGE」だけは、はっきりと頑張っている啓太と理香の姿が浮かんでくるんです。

     見終わってから、こんなに希望が沸いて「ing」な気持ちになったドラマは初めてです。
     ずうっと啓太が生きているんです。
     どんどん成長しているんです。
     本当に良い終わり方だったと思います。
     私まで力が沸いてくるのですから不思議です。
     まだまだ感動は続きそう。
     「まだまだ」と言うより「益々」かも。

     今夜はワッツ。
     早く拓哉君の声が聴きたいなあ!
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