たくさんの優しさ

大好きなもの・・・音楽、木村君、うちのニャンコ。

大きな愛

2017年02月21日 23時52分47秒 | 日記

お花屋さんで見つけた色とりどりのラナンキュラス。
「霜にあたるとあっという間に枯れてしまいます。」と言われたので、レッスン室に飾っています。
子供達も大人の人達も、皆、「うわ~綺麗!」と言ってくれます。
そんなことが嬉しくって・・・。

拓哉君の連続ドラマが始まると独特な精神状態になる。
続きが気になって落ち着かない。
「来週はどうなるんだろう・・・・」って、あれやこれや色んなことを考える。
このドキドキ感がたまらない。

続きが気になって一番ドキドキしたのは「GOOD LUCK」の訓練で落下してしまった時かな?
1週間、心配で心配でしょうがなかった。
ドラマなのにね。
ドラマと分かっていても、本当に心配した。
まるで拓哉君が落下してしまったように感じて他人事と思えなかった。

瀬名君が南ちゃんを追って、走ってマンションまで行った時もドキドキしたなあ。
南ちゃんは杉崎さんといた。
思わず身を隠す瀬名君。
あそこで終わられたら1週間気が気じゃない。
瀬名君の表情がたまらなくて。
拓哉君、表現が素晴らしいんですよね。

涼のことも心配したし、ハルのことも心配したし、啓太さんのことも心配したし・・・
ほかにもいっぱい心配したっけ。
これが連続ドラマの醍醐味かもしれませんね。
私、映画もいいけど連続ドラマも大好きです。

「A LIFE」もドキドキしています。
思わず深冬を抱きしめてしまった沖田先生。
目の前にいる愛しい人が今の苦しい気持ちを自分にさらけ出した。
抱きしめずにはいられない。
沖田先生の気持ちがすごく分かる。
これはLOVEを超えてアガペー(無償の愛ととらえて)の世界なのかもと思う。
大きな愛です。


壮大さんは愛されることに飢えているのかもしれませんね?
自信が無い上にビクビクしているように見える。(私には)
深冬の為にしてあげているささやかな事(家事など)をする時の表情が喜びに満ちている。
深冬が喜ぶと幸せな表情をする。
今まで生きていて、あまりこういうことが無かった?・・・と思う。

褒めて欲しい、愛して欲しい・・・ずうっとそう思って生きてきたのかもしれない。
深冬に愛されているかどうか、ずっと疑心暗鬼なのかもしれない。
沖田先生から色々なものを奪ってみても満たされることは無かったのでは?
後ろめたさが自分を苦しめているのかもしれない。

深冬が沖田先生の胸に飛び込んで泣き、抱きしめられている姿を見てしまった壮大。
その後の笑みが気にかかる。
自虐的な笑みなのか?
それとも、何か恐ろしいことを考えている笑みなのか?
どうなるのか、続きが気になってしょうがない。
歪んだ愛にならなければいいのですが・・・ 


子供ってママが大好き。
いつもママに叱られてばかりいる5歳の生徒Aちゃん。
Aちゃんがこっそり書いて隠していた文を見つけてジーンと来てしまった。
「だいじょうぶ!いつも怒っちゃうけどAちゃんのこと大好きだよ!」って言ってあげてるといいな。


「だいじょうぶ だいじょうぶ」、買いました。
短い文章ですけど感動しました。
特に最後の2ページがとっても温かくて胸が熱くなりました。

ベッドに寝て点滴をしているおじいちゃん。
おじいちゃんの手を握っているボク。
なんどでも なんどでも くりかえします。
 「だいじょうぶ だいじょうぶ。」
 だいじょうぶだよ、おじいちゃん。

スキンシップをすることで身体も心も安らぐと言います。
ボクがおじいちゃんにしてあげていることも、大きな愛ですね。
沖田先生もボクも、一番大切なことをしてあげている。
そう思いました。


今日、水戸市の偕楽園に行ってきました。
梅で有名なんです。
綺麗でした。
こちらは「弘道館」


こちらは偕楽園。
コメント (2)
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救う

2017年02月13日 23時51分30秒 | 日記

サクラソウ。
2月5日の誕生花。

2月3日・・・節分
2月4日・・・立春
2月5日・・・拓哉君ちの天使ちゃんのお誕生日
だから、2月の1週目が大好きです。
なんだか希望がわいてくる感じがするんです。

もう何年も前の話なんだけど・・・。
えりこちゃんという可愛い女の子が習いに来ていました。
いつもお母さんが車で送り迎えしていました。
えりこちゃんのお母さんの名前はまりこさん。
とっても美人で優しくて素敵なママ。

ある日、夫の様子がただならなかったのです。
ソワソワしていて、かなり動揺している感じ。
私が、「どうしたの?」と聞くと、「あの人、まりこだろ?まりこの子供が習いに来てるのか?」って。
そして直ぐ、親友のTさんに電話をかけてました。
「大変だ~、まりこに会った。うちの奥さんの生徒なんだよ・・・」とか言ってる。
二人共動揺している様子が伝わってきました。

ただ事ではなさそうなので動揺した理由を聞きました。
これが、なかなか言わない。(笑)
問い詰めたところ、まりこさんは夫の初恋の人なのでした。
小学校4年生の時から好きだったらしい。

親友のTさんとは高校からの親友。
なんと、Tさんもまりこさんを好きだったと・・。
夫は、親友のTさんもまりこさんを好きなのを知ったので諦めたそうです。
「Tもまりこを好きなんだからしょうがないだろ・・」と言っておりました。
夫は身を引いたのですが、可愛そうなことに、二人共相手にしてもらえなかったらしいよ。(笑)


「A LIFE~愛しき人~」
男は医師としての使命を守りぬき
愛しき人を救うため立ち上がる

「愛しき人」は深冬と考えていいですよね?
私はそう思っています。
勿論、患者さんも愛しい存在でしょうけど。

沖田先生と深冬は、どういう付き合い方をしていたんだろう?
お互いに恋心は有っても付き合うまでは行っていなかった?
それとも、しっかり付き合っていた?
深い関係だった?(これは無さそうな感じがするんだけど、どうかな?)
そこらへんの所が分からなくて、少々イライラしています。(笑)

お互いがふられたと思っている。
気持ちを伝え合うことが無かったのかなあ?
上に夫の事を書いたのは、沖田先生と壮大を見て思い出したからなんです。
沖田先生も、「壮大が深冬のことを好きなのだったらしょうがない・・・」なんて思ってしまったのかなあ・・・なんて。
取り合いはしたくない・・・って。
でも、「ふられた」なんて言っているんですよね。
そろそろ過去の二人の気持ちと関係をしっかり分かるようにして頂きたい。(笑)

愛しき人なのですから、沖田先生が今でも深冬を愛していることは確かですよね。
ずっとずっと、思い続けているんでしょうね。
来週の予告で抱き合うシーンが・・・。
やっとイライラが解消されるかもしれない。

愛する人が居るとか居たとかいうことは、人生において、とても大事なことだと常々思っています。
愛する人、愛した人の存在で、人生が変わる(変わった)人は沢山います。
偉人も芸術家も詩人も作家も歴史上の人物も罪人も・・・異性の存在が大きいことが多い。
良くも悪くも。
それだけ、恋愛は重要なこと・・・と思っています。
「A LIFE」は恋愛ドラマではないけれど、愛する人のためにたち上がる沖田先生のこれからに多いに期待しています。

遠藤周作の「沈黙」が公開されています。
私の人生を変えたほど、大きな存在の「沈黙」
読んだのは20歳の頃。
読んでから1ヶ月ほど立ち上がれなかった。
衝撃が強すぎて。
拷問に苦しむ信者を救うために踏み絵を踏んだ神父。
私はそう思ったのですが、信者の友達には「なぜ殉教しない?」と反論されました。
人を救うって深いですね?





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起きた?(笑)

2017年02月02日 23時56分04秒 | 日記

寝つきが悪く、睡眠導入剤のお世話になっているので寝起きが悪い。
寝る時間が遅いので飲む時間も遅くなってしまう。
だからだと思います。

今朝は珍しく早く目が覚めました。
布団の中でモゾモゾしていたら、夫が「起きた?」って。
「ん?沖田?」
夫の「起きた?」が「沖田」に聞こえて気持ちが良かった~!
いい気分ですっきり目覚めて、一日中思い出してはニマニマしてました。

で、思ったの。
レッスン中に居眠りしてみようかな?って。
で、生徒が私を何回も起こすの。
それで、はっと気づいて目が覚めた時、生徒ちゃんに、「起きた?先生。」って言われるの。
「沖田先生」
いかがでしょう?(笑)
・・・なんて、しょうもないことを考えております。(笑)

明日は月に一度の古紙回収日。
拓哉君が載っている本が山のように溜まっておりました。
約2年半分。
まる二日かかってファイルしました。
素敵な拓哉君に見惚れて何回も手が止まりました。
文も読んだりしたので時間がかかってしまった・・。

2年半前からの雑誌なので、なんだか不思議な感覚に襲われました。
あの頃はこういうことになるなんて、夢にも思っていなかったなあ・・・って。
でも、後ろ向きな気持ちにはなりませんでした。
「前に!」です。
これから先、どんな拓哉君が見られるのか、楽しみにしています。

ミッキーさんの形のお砂糖。
赤ちゃんの爪むらいの大きさで可愛いです。


今年は梅の開花が早いように思いました。
今年は水戸の偕楽園に梅を見に行きたいと思っています。
コメント (4)
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