金田さんとか天使ちゃんとか・・・

なぜか子供の頃から唐傘が好きです。
雨があたる時のパラパラという音、塗料なのかな？独特な匂い。
色合いも大好き。
上の写真は内側。
配色がとても美しいと思います。

表（外側）はこれです。


小さいサイズのがお店に有ると喜んで買う。（笑）
あんみつにミニ唐傘が付いているお店が有って、何回も通いました。
傘欲しさに。（笑）
どんだけ～！・・・って感じ。（古いかな？笑）


コーキちゃんが日本のお祭りをテーマにしたシャネルのイベントに登場。
唐傘が有って喜んでしまいました。


コーキちゃん、可愛い！綺麗！
声も話し方も可愛い！
こんな笑顔を見せられたら拓哉君メロメロなんじゃないのかな？・・・なんて思ってしまうわけです。


天使ちゃん達が小さかった頃、奥様がディナーショーで聞かれていました。
両親のことを何て呼んでいるかって。
これの答が最高で、友達と大喜びしたんです。
拓哉パパは「とと」って呼ばれていたんですよね。
なんて可愛い呼び方！
今は何て呼ばれているんだろう？
聞いたことが有るような無いような・・・。

今日、ツイッターで話題になっていた金田明夫さん。
写真は「ＨＥＲＯ」（２００１年）の第７話です。


他にも拓哉君と何度か共演していました。
「華麗なる一族」が放送されていた時、「はなまるマーケット」にご出演していたのを見ました。
その時、拓哉君のことをとても褒めていらっしゃって大好きになってしまいました。
今日はずっとその時のビデオとＤＶＤを探したのですが見つかりませんでした。
録画まではしなかったのかな？（残念！）

でも、前のブログに書いていたのでコピーしますね。
２００７年３月９日（金）にご出演です。（ブログは３月１０日）

昨日は「はなまる」で金田明夫さんが拓哉君の事を話して下さいました。
何か拓哉君のお話が聞けたらいいなあ・・・と思いながら見ていました。
予想以上のお話が聞けて、すごーーーく嬉しかったです。
金田さんが拓哉君の事を話している姿は本当に心がこもっていて、心底拓哉君を尊敬している様に感じました。
これから最終回に向けて、拓哉君に対する敬意が増しました。（変な表現ですみません。）
話して下さった金田さんに感謝です。

金田さんって温かい方ですね。
家族の話やワンちゃんんの話、仕事の話などを聞いて、お人柄がよく分かりました。
心が綺麗で優しさが有って誠実な人には、拓哉君とか、色んな人の良さがちゃんと分かるんですよね。
捻くれた見方をしないですからね。


ブログには書いてありませんでしたが、拓哉君についての話の内容はこんな感じです。
拓哉君の人柄を褒めていたのは勿論のこと。
演技もすごく褒めていました。
自然の演技のこと、すべてを見ていて把握していることなど、香川照之さんと同じような事を話していらっしゃいました。
それはそれは感心されていたんです。
「心底拓哉君を尊敬している様に感じました。」なんて、年上の方に失礼かなとは思ったのですが、金田さんの話を聞いて本当にそう感じてしまったんです。
嬉しかったなあ！

「華麗なる一族」の時に発売された華麗パンの袋を見つけました。
最近、買い替えた家具が有るので色々整理したんです。（続行中）
色んなのが見つかって面白いです。
これからも、どんなお宝が出てくるか楽しみです。（笑）


ついでにファイルも見直しています。
これを見てニマニマしております。
拓哉君、絶対見せたがってる。（笑）
「見たい？」


「じゃ、ちょっとだけだよ。」


「え？もっとなの？じゃ！」

ほんとはもっと見せたい拓哉君なのでした・・・なんて（笑）
もっと見たかった！

孤独

「風のリボン」という名前のダリアです。
爽やかで可愛い名前。

先週、「検察側の罪人」観ました。
やっと３回目。
毎回思うんですけど、学生時代の最上さんがこれまた素敵で！
目が大きく綺麗で、一人だけ目立っていません？（他の方に悪いけど。）
よくぞ選んでくださった・・・っていう感想。（笑）
その役者さんのツイッターを見落としていて、誰だか分かりませんでした。
親切な拓友さんに教えて頂いて、すっきりしました～。

最上になった拓哉君がすごくいい。
若い頃もすごく素敵だったし、３０代もすごく素敵。
３０代になった頃から柔らかさや優しさが強く感じられるようになったと思っています。
そして、今４０代なかば。
私、すごく満足しています。
いつまでも眺めていたい。


２２日にも書きましたが、一線を超えてしまうシーンが頭から離れなくなっています。
色々な感情の表現が素晴らしくて・・。


一線を越えてしまった後（翌日）の最上。


これがすごくいい。
こういうのがたまらないんです。
最上の心情が読み取れる。


こういう最上を見ると、どうしても「空星」の涼を思い出してしまう。
撃つ理由も事情も違う。
それぞれの表情の違いを見て、また「いいなあ・・」（表現、表情が）と思う。


無表情のままで撃つ・・・。
この涼の表情を見た時、すごく納得した自分がいました。（勿論、殺人は絶対にしてはいけないことですけど。）
兄と妹で愛し合ったことは絶対に誰にも知られたくない。
知られてはいけない。




何日後なんだろう？
指名手配中？
涙が切ない。


寂しそうな涼。
孤独ですよね？
最上にも、それを感じました。（あくまで私感です。）









ギフトのタケヒロもそうでしたけど、涼も涼の中の優しさが戻ってきた。
優しくて穏やかで、慈悲深さも感じる。
優子のことをどれだけ愛していたことか・・・。
涼は天国に行ける・・・と思いました。


この涙が・・・辛くてね。
今見ても泣けてくる。
最後、優子に分かってもらえたことだけが救いかな？
涼の優しい思いが。


涼も素晴らしかった。
何年も経って最上を見られる幸せ。
これからも楽しみにしています。

こんな話題の後になんですが・・・（笑）
前に書いた私のツイッターでの名前「モネ」
「シモネタ」の中の２文字です。
名前を考える時に、もう一つ候補にあがったのが有りました。
それは「シモーネ」
あくまで「シモネタ」にこだわったアホな私。（笑）

そうしたら９月２０日の朝のクラシック音楽番組に登場したんです。
なんだか、すごく嬉しくなりました。（笑）

愚痴りたくなる時も有る

大好きな森。
大好きな緑。
霧も好き。

「検察側の罪人」のフライアーで見た杉林に佇む最上さん。
初めて見た時からずうっと惹かれていました。
そうしたら・・・そういうシーンだったのですね。
衝撃を受けました。

でも、あのシーンの最上さんが良くて良くて・・・。
許されない大変な罪を犯しているのに涙が出てしまう。
「この涙は何故流れるんだろう？」と自分に問うてみる。

同情でもない、勿論共感でもない。
何故そこまで？・・・という思い？
最上が犯してしまった大きな罪。
自分の愛しい人が、あのような理由で罪を犯したら、こんな気持ちになるのだろうか？
強い悲しみの涙。
でも、抱きしめたくなるような気持ち。
こんな気持ちにさせる拓哉君の演技力に感動しています。

昨夜はB'zのコンサートに拓哉君が乱入（笑）ってことで大盛り上がりでした。
私も興奮しました。
B'zのコンサートのBlu-rayが出たら見ることができるのかなあ？
期待しちゃう。
色々嬉しいことがずうっと続いていて幸せです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日と一昨日はぐっと気温が下がって寒いくらいでした。
電気ストーブを使うほど。
今日は戻って半袖でしたけど。
体調管理に気をつけないといけませんね。

体調と言えば・・・ですが。
愚痴らせて頂きます。（笑）
抗がん剤の副作用がしぶとくて、良くなるどころか悪化しているような気さえします。
抗がん剤が終わって半年経ちました。（違う化学療法は続いていますが。）
今頃はぴょんぴょん飛び回っている予定だったのに。（笑）

下肢のむくみも取れないし、末梢神経障害がとにかくしんどい。
足首から足の先までの違和感が半端ない。
足の裏は厚ぼったい感じで少し痛みも有る。
足の甲は何時もこむらがえりのように攣っている感じ。
伸ばせないんです。(これはむくみのせいかも。)
指先も締め付けられている感じ。

同級会も近いのでピアノの練習をしているのですが、ペダルを踏むのが辛いです。
感覚もあまり無いし、ペダルを踏むと痛みます。
手の指も少し感覚が麻痺していますが、こちらはどうにか大丈夫。
しっかり動きます。
もう一頑張り！

拓哉君を見て癒されてます。


最近びっくりしたこと。
譜面台に有るのはタブレット。
後ろに座っている人が操作（譜めくり）しているみたいです。
初めて見ました。
びっくりして目が点になりました。（笑）
目が良くないと見えませんね。（真似してみた。笑）




なんか懐かしい感じがする風景も好きです。
病院に行く途中に建っています。
牛を飼っていたのかな？


こちらは半鐘。
山の方へ行ったら有りました。
最近は見かけなくなりましたけど、これは必要のような気がします。
「家事だ～！」って叫んだって聞こえませんから。


今日のお花。
「ピンクフラミンゴ」という可愛い朝顔です。

木村家の人々

昨日はダリアを見に行ってきました。
ダリアは父が大好きな花でした。
大きく咲くダリアが好きで、実家の庭はダリアだらけでした。（笑）
黄色のダリアの花言葉は「優美」。

こちらは「希望の光」という名前のダリアです。


ここ何日も拓哉君の嬉しい事が続いて、何から書けばいいのかこんがらがってきました。（笑）
ゲームはびっくりしました。
私はあまりゲームをしませんけど、息子っちがプレステ４を持っているので、時間が有れば一緒に楽しめそうです。
息子っちも大喜びしていて、色々情報を教えてくれます。
前評判は上々みたいです。

「ＭＡＲＫ＆ＬＯＮＡ」のＣＭも素敵です。
捕獲に励みます。
楽しみ～！


８月のお盆の頃から激しい雷雨が何回か有って、アンテナが壊れました。
私が住んでいるのは福島県ですが関東地方に近いので、東京の放送が幾つか映りました。
隣の家は映るとか、３軒隣は映らないとか、微妙な地域です。
我が家で映ったのは日テレとＴＢＳとフジ。
テレ朝はたまに映る時も有るという感じでした。

でも、アンテナを新しくしたら、今まで映らなかったテレ朝もテレ東も、綺麗に映るようになりました。
東京の放送も、福島県の放送も、すべて映ります。
合計１２チャンネル。（ＮＨＫも二つ）
嬉しいな！
県境にとても近い地域は東京の放送だけで、福島県のテレビ局は入らないんです。
私は本当にラッキーな所に住んでいます。

懐かしい「木村家の人々」
これ、大好きでした。
懐かし～！


私、思うんです。
木村家の子育て、本当に素晴らしいって！
この日から１８年。
色々色々、有りましたよねぇ。
沢山沢山、ご苦労が有りましたよね。
外野がうるさくて。


「いい親父になりたい。」
拓哉君の夢は、良きパパになることでした。
サンタさんにもなりたいって言ってました。
全部、叶いましたね。
これって素晴らしい！

上の写真。
髭剃りの真似をする男の子。
２００１年か２００２年（多分）、広尾にある奥様がやっていたお店で買いました。

拓哉君の夢（いい親父）を知ると、正しい生き方をしているのだろうと思うわけです。
子供に恥ずかしくない生き方。
だから、すごく信じられる。
芸能界という特殊な世界（多分）に居るからこそ、普通で自然に生きたいんだろうなあ・・・・って。
家庭を持ちたいという気持ちが強かったこと、すごく分かる気がします。
本人じゃないから本当のことは分かりませんけど、私はずうっとそう思っています。
拓哉パパの影響も強いですよね。
若くしてパパになったお父様を、とても尊敬されていました。

パパも。


コーキちゃんも。


静香さんも、大きい天使ちゃんも。


頑張っていると思います。
応援しています！


我が家のミニトマトも頑張ってます。（笑）
段々小さくなって、とうとう１センチになったミニトマトが有ります。
最初は普通の大きさだったんです。
なんでだろ？
でも、可愛い！

Ｐちゃんラブ！

綺麗な青空。
伸びすぎたモッコウバラの枝が、なにげに絵になっているような・・・（笑）
「なにげ」って、正しい日本語じゃないですよね。
分かっているけど、つい使ってしまう日本語が結構有ります。
案外、便利だったりするんです。（笑）

スマスマが有った頃の話ですが、私はペットのＰちゃんが大好きでした。
今も大好きです。
復活を望む気持ちは有りますが、きっと無理ですよね？
・・・と思っているので、ここで復活！
Ｐちゃん、ラブです。

私が初めてＰちゃんを見たのは、スピードがゲストの時だったような・・・？
「俺のハブに噛まれてみる？」みたいなこと言って笑ったなあ。
Ｐちゃんの経歴。
甘え上手の口説き上手。
口癖は「犬じゃダメか？」だって。
犬でもいいです。
ぜひ～（笑）


懐かしいなあ！
柴田ママと。


優香さんと。


米倉涼子さんと。


中村アンちゃんと。
これは過激だった。（笑）
Ｐちゃん、暴走し過ぎ。
ご馳走様でした。


これは笑った。


Ｐちゃん、可愛かったなあ。
Ｐちゃんの中の人。
やっぱり誘ってるような気がする。（笑）
素敵！
この人がＰちゃんに・・・（笑）
嘘のような本当の話でした。


今日のお花は「そば（蕎麦）」です。
猪苗代湖の近くで撮りました。

木村君

７月の百合園。
色とりどりの百合、赤いベンチ、切り株。
童話・絵本の世界に来たみたいな気持ちになりました。
素敵な童話。

童話と言えば・・・ですが。
今の私、「夢を見ているのでは？」なんて思う時が有ります。
拓哉君のことで嬉しことが有り過ぎて。
映画（映画関係の対談・番組・インタビュー・番宣番組、雑誌）、新しいラジオ番組、ＧＹＡＯの動画、新しいＣＭ、支援活動、コーキちゃんのこと・・・などなど。
色々嬉しいことが有り過ぎて夢を見ているみたい・・・って。

変わりましたね、いい方向に。
「Ｆｌｏｗ」のＴシャツ、素敵です。
販売して欲しいなあ。
直ぐ買いますから。
拓哉君も嬉しそうで。（笑）


改めて、今こうして「役者」として輝いている拓哉君に拍手です。
そして、「役者・木村拓哉」を送り出してくださった蜷川さんに、拓哉君と同じように感謝しています。
出会いは木村少年17歳。
台本というものを初めて手にさせてもらったのが蜷川さんの舞台。

「ＺＥＲＯ」の対談で言っていました。
それまで舞台は見たことは無かった。
だから何も分からない。
役があって人が見ている前でやるとか、すべて何も知らない状態で、最初の扉が蜷川さん。
１９８９年、転機。


人から拍手をしてもらえることって、「やっぱりすごいことやってんだなって」、そう思ったんですね。
ニノが、「その感動はあるんですか？」って聞いている。
拓哉君、そこでスイッチが入って、「うわ・・・（俳優をやろう)と決めて、だから蜷川さんの舞台経験していなかったら今いない。」・・・と。


蜷川さんがお亡くなりになられたのは２０１６年５月１２日。
その後のワッツで、拓哉君が蜷川さんのことを話してくださって大変感動したことを覚えています。
その時も書きましたが、また書きたくなりましたので書きます。

怖いイメージしか無かったのですが、とっても温かみの有る方だったんですね。
だから、厳しいけど沢山の人に慕われていたんですね。今も。

拓哉君が話してくれたことで一番印象に残っているのはここです。
よく「大丈夫だ、大丈夫だ！」って言ってくれていたこと。
背中をパンパンパンパンって叩いてくれたって。
拓哉君が魔法の言葉と表現した「大丈夫！」

拓哉君、嬉しかったでしょうね。
その光景が目に浮かびます。
素晴らしい出会いが有って本当に良かったです。
運命的な出会！
今も私達が拓哉君を好きでいるれるのは、蜷川さんのお陰という事ですね。
またご一緒して欲しいという願いは叶わなかったけど、いつまでも拓哉君の心の中で生き続けていくことと思います。

瑞々しい拓哉君。
「盲導犬」から２年後です。
白いワイシャツが眩しい。


同じ白いワイシャツ姿の今の木村さん。
こんなに渋みと深みと、男臭さと人間味が増して、たまりません。
これから、益々楽しみです。


昔習いに来てくれていた教え子君から温かいお手紙を頂きました。
嬉しくて泣いてしまいました。
今、４０歳になっていますが、中学生の時にホルンを始めたので、チック・コリアのレコードを貸したことが有ったんです。
２５年も前のことです。
ピアノとホルンとフルートと弦楽器の曲。
当時、私はチック・コリア（ジャズピアニスト）の大ファンだったんです。

久しぶりにお母様にお会いして、その後お母様から電話が有ったんです。
「息子があの時お借りして聴いた曲が忘れられなくて、何の曲だったか教えて欲しいと言っているんです。」って。
ネットを調べたら中古のＣＤが見つかったので購入して送りました。
そのお礼のお手紙でした。（菓子折りも。）
秀才君でピアノも上手くて、今一流企業に勤めてます。（東京）
苗字も最高です。
本当に嬉しかったです。

２回目鑑賞

９月になりました。
暗くなると虫の鳴き声が聞こえてきて「秋」を感じています。
昨日、２回目を観てきました。
夫と一緒。
１回目も一緒。
今、３回目をおねだりしています。（笑）

６月の始めまでは、そんなに遠くない所に映画館が有りました。
でも、市内の海の近くに巨大なイオンモールが出来て、そちらに移りました。
以前の所は一人でも楽に行けましたが、今度の所は遠くて車じゃないと私には無理です。
タクシーだったら片道４０００円以上かかると思います。
私は免許を持っていないので、夫に頼るしかない。
行く度に欲しい物を買ってあげる（偉そう。笑）ことにしているので、３回目に行ける日も近いと思います。

観終わった後で夫と語り合うのも楽しいものです。
感想を言い合いながら楽しく食事。
「俺もだんだん分かってきたぞ。」・・・なんて。
「うわ～、パパすごい！」とか言っちゃって。
夫をおだてる日々が続きます。
直ぐ木に登ってくれますから。（笑）

上の写真は「ミズヒキ」です。
映画の終わりの頃、出てくるんですよね。
沖野が最上を訪ねるところで。
これも、何か意味が有るのかなあ？
花言葉はおめでたいのばかりなんです。
秋という季節感を示す為なのかな？

相変わらず頭の中は映画で埋まっております。
８月２９日のブログに書いた曲ですが、二胡の曲ではなく、「検察側の罪人」という曲です。
スクリーンに大きく「検察側の罪人」と出た後の曲です。
オープニングの音楽と書いてしまって分かりずらかったですよね、すみません。
これ↓


２回目を観て、少し理解できる部分が増えました。
雑誌やパンフレットを見たり、パソコンで色々調べたり、こんなに勉強するのは何年振りだろう？なんて。（笑）
インパール作戦なんて知りませんでしたもん。
両親が生きていたら色々教えてもらうことができたでしょうに。

原作には出てこないんですよね？インパール作戦。
でも、観ているとインパール作戦が軸になっているような気もしてきて、原作は色々伝えたい事に利用できるぴったりの作品だったのかな？なんて・・・
失礼かもしれないけど、そんなことまで思ってしまいました。
法で裁けない極悪犯罪、少年法、時効、冤罪、反戦、政治批判、体制批判、マスコミ批判・・・などなど。

考えて欲しいことが沢山有るのでしょう。
感謝しています。
こういう映画を作って下さったことと、大好きな拓哉君を最上にしてくださったことに。
色々考えさせられていますから。
平和ボケしてました、私。（多分）
目をつぶってしまっていることも多々有りますし。
監督さんは１９４９年生まれ。
学生運動が盛んだった頃、若者だったんだ・・・って、独り言を言ってみる。

箱根の山中。
疲れ切って森で横たわり、まどろむ最上。
たまらないです、こういうの。
夢に出てきた最上と丹野のタナンのシーン。
画面がこのシーンに移った瞬間、「あれ？これ、どこかで見たような・・・」って思ったんです。
デジャブとは違うんです。
不思議な感覚でした。
それが何だったのか、どうしても思い出せないので３回目にはしっかり観てこようと思っています。
なぜか、とても懐かしい感じがしたんです。


明日は「王様のブランチ」
拓哉君の飛びっきりの笑顔が見れる。（笑）
予告だけでも大喜びしてます。
何があんなに可笑しかったんだろう？
ダークな拓哉君にしびれて、笑顔の拓哉君に癒される。
なんて幸せなんでしょう！

ルーチャンですが、子猫時代からケージで寝るのが習慣になってます。
安全のため過保護になってるんです。
でも、ケージに入れられるのは嫌みたいで、その気配を感じると隠れます。（笑）
見えてますから～！（笑）


入れられた後のこの絶望的な顔。（笑）


拓哉君の癒しの１枚。
ワンちゃん、幸せですね～。
ワンコになりたい。（笑）