男性的でありながら愛情深い温かさを持った男性

このお花ですが、とっても小さいんです。
２～３ミリ。
「キュウリグサ」という可愛いくて大好きな雑草です。

こちらは忘れな草。
似ていますよね。



それは豊かで充実した生涯でした
そこには成長、進化が有り、モーツァルトやシューベルトの短く濃密な生涯とは違います
彼の生涯には様々な局面や帰結があったことを我々は知っています
とても感銘深く感嘆しきれません
どんな苦しみや悩みを抱えても前向きで常に上を向いている人間
ベートーヴェンほど生を肯定する音楽を私は知りません
これがベートーヴェンのメッセージです
こんな作曲家や芸術家は他にいないでしょう
中略
今日、人はつまらないことで不平を言います
しかし、ベートーヴェンの経験をご覧なさい
彼から学ぶべきは内面において常に前進し決してあきらめないことです
さらに言いたいのは彼の男性的な優しさです
男性的でありながら愛情深い温かさを持った男性
英雄性ではなく内面の温かさ　人間愛です

これは、世界的ピアニスト、シフの言葉です。
「シフから見たベートーヴェンの人生」
私はこれを読んだら直ぐ拓哉君が浮かんだんです。
似ているところが沢山有ります。
「常に前進し決してあきらめない」
「男性的でありながら愛情深い温かさを持った男性」
「英雄性ではなく内面の温かさ　人間愛」・・・など。
これからも沢山のことを拓哉君から学ぶことと思います。




今日は拓哉君から動画で「～現場からの手紙～」というメッセージが届きました。
人々が困難と立ち向かっている時に、拓哉君はいつもこうして心が温まる行動をしてくれる。
若い頃からずうっとそう。
色々な人の気持ちに寄り添ってくださる。
私も原発事故の時に、直に拓哉君から優しさと力を頂きました。
「男性的でありながら愛情深い温かさを持った男性
英雄性ではなく内面の温かさ　人間愛です」
正にこれです。

今週のFLOWの斎藤工君の話も頷くことばかりでした。
よく言ってくださいました・・・とお礼を言いに行きたい気持ちです。
特に、三浦君の具合が悪くなった時の話は感動的でした。
足にもたれかからせて休ませてあげるって、なかなか思いつかない。
とっさにこういう判断ができる人なんですよね。
ただ優しいだけじゃない。
ただの思いやりじゃない。
よく気が付く人なんです。
やっぱり愛の人ですね。

こちら、何回か載せていますけど、拓哉君って小さい頃からそうだったんですね。
こういう優しい気持ちに気付き育てられたお母様の力も大きいですね。
人の気持ちが分かる子が大きくなったら「愛の人」になりました。
コロナが心配で不安な毎日ですけど、こういう心温まる時間って大事ですよね。
拓哉君、ありがとう！


拓哉君は天使ちゃん達にも、沢山の愛を注いでこられたんでしょうね。
「なんでこんなに可愛いの？」と思うほど、心美ちゃんも光希ちゃんも可愛い。
つまみ食いばかりするお姉ちゃん、最高でした。（笑）
そんなお姉ちゃんのそばで一生懸命ケーキを作るコーキちゃん、最高でした。
ママ、本当に嬉しかったでしょうね！
ここちゃんですが、時々声楽家のような声を出していました。
私が聴いた感じではドラマチックソプラノかな？・・・なんて。
厚みの有る素敵な声でした。
声楽でも行けそうな感じ。
家ではコーキちゃんが伴奏したりするのかなあ？
ちょっと覗いてみたいです。（笑）

ちっちゃい命

スミレが好きです。
庭にも何種類か咲いています。

こちらは裏磐梯で撮った花が小さいスミレ。


こちらは山歩きをしている時に出会ったスミレ。
エイザンスミレみたいで大喜びしました。


スミレが大好きな蝶がいます。
幼虫がスミレの葉を食い尽くすので害虫とも言われています。
でも、私はこの幼虫を大事に育てます。
今年の１月４日に、家の前の道路に生えているスミレの葉を食べている幼虫を見つけました。
「こんなに寒いのに大丈夫かしら？」って、気になって毎日観察が始まりました。（笑）
見かけないと「死んじゃったのかな？」ってすごく気になってね。
何日かすると元気に葉を食べていたりしました。
こんな日が何日も続きました。

昆虫に超詳しい兄と電話でよく話しました。
兄が送ってくれた俳句です。
「春待てり　蝶の子眠る　すみれ草」
なんかほっこり！


拓哉君のライブ（２月１１日）から数日後。
幼虫はサナギになりました。
数週間で羽化するのかと思い心配しました。
こんなに寒い時に羽化しても生きていけませんから。


サナギさんは何日経っても羽化しませんでした。
１ヶ月が過ぎ、２ヶ月が過ぎ・・・
毎日何回見に行ったことか。（笑）
もう生きていないかな？って諦めかけていました。
それが、５日前に羽化したんです。
サナギが空になっていましたから。
嬉しかったなあ！
夫と大喜びしました。

一昨日、庭に出たらツマグロヒョウモン蝶が飛んでいたんです。
きっとあのサナギだった蝶に違いない！って思い、すごく嬉しかったです。
こんなことで喜ぶなんてね。（笑）
小さな命の誕生でした。
やっぱり感動しちゃうなあ。

４月から仕事を休んでいますが、なんだか寂しくなってきました。
毎日暇で庭仕事ばかりしています。
新しいことわざを作りました。
「貧乏暇有り」（笑）

子供達に会いたい。
でも、しばらくは無理かなあ？
電話かスマホでレッスンしようかしら？なんて。（笑）


私が大好きな「すみれ」の曲です。
モーツァルト　「すみれ」Ｋ.４７６.


スカルラッティ　「すみれ」
イタリア歌曲なので、もしかしたらここちゃんも歌ったかもですね。


萩原英彦　「すみれ」（女声合唱曲集より）

ボニたん

寒気とまではいかないんだけど、すごく寒くなってヒーターの温度を上げて身体を温める。
そうすると暑くなって汗かいて、今度は涼む。
こんな状態が度々有って、その度、「コロナだったらどうしよう・・・」って思う。
寒い時も暑い時も熱が有るのではないかと思って計るんだけど、いつも３６度くらい。
コロナの心配をし過ぎて自律神経がおかしくなってしまったんだろうか？
姉に話したら、「私も同じ」って。
でも、今日は気温が６度と寒かったのは確か。
寒暖の差に身体が付いて行けないのかも。（年？笑）

上の写真は庭の水仙です。
水仙は何種類も咲いています。
私が一番好きなのがこれなんです。
白くて清楚な感じ。
でも、誰にも見てもらえない家の裏に咲いているので、毎年切り花にして飾っています。


ヒマラヤユキノシタも見頃です。
ほんのりと良い香りがします。


楽しみにしていた「ＢＧ」の放送が延期になりましたね。
「帰れマンデー」も。
残念な気もしますが、それよりほっとした気持ちの方が大きいです。
大好きな人のことが心配で心配で・・・。

私は今月から仕事を休むことにしました。
ピアノのレッスンって「三密」に近いんです。
レッスン室は14畳くらい有りますけど離れてレッスンというのもやりにくくて・・・。
用心するに越したことはないと思いまして。
休むと決めた時は原発の時に避難した時と同じような安心感が有りました。
ただ、ちょっと貧乏になります。（笑）

ニュース番組を見ていたら、舞さんが！

この方、ハーピストなんです。
小さい頃から大活躍していました。
可愛い方で人気が有りました。
その後医大に進んで医師に。
ハーピストとお医者様。
今、ニューヨークで頑張っていると知って驚きました。（救急救命医）
名前を検索すると美しいハーピスト姿の舞さんが沢山出てきます。
医療関係の皆さまには本当に本当に頭が下がります。

Ｆｌｏｗでボニータの話題が出ました。
ボニたん、可愛かったですね。
ラボニに連れてきてくださった時が有ったのですが（イベント）、私は行けませんでした。
友達は行ってましたけど。
会いたかったなあ。

でも、懐かしいストラップは有ります。
葉書とか、肉球がデザインされたグッズとか、何種類か持っています。
ラボニから誕生月に葉書が届いていました。
その月にそれを持って行くと記念品を下さったんです。
ランチョンマット。


ボニたんのストラップとランチョンマットです。
右のベージュのランチョンマット。（黒い皮でできたボニたんのストラップを乗せてあります。）
これ、パパが持って来て下さったんですが、その時「これは拓哉の部屋のカーテンの生地なんですよ。」って。
「拓哉君ちのカーテン！！」って、なんか興奮しましたね～。（妄想とも言う。笑）
カーテンの事はコーキちゃんのインスタを見て思い出したんです。
お花に水をあげている写真に写っているカーテンが可愛くて！
お星さまの模様でした。
今の拓哉君のお部屋は、どんなカーテンなんだろう？
海のイメージかなあ？・・・なんて、想像中。（笑）

今月は暇になったので拓哉君のドラマや映画で楽しもうかな？
免疫力が上がりそうだから。（笑）
ananも楽しみ～。