たくさんの優しさ

大好きなもの・・・音楽、木村君、うちのニャンコ。

あったかいなあ、拓哉君。

2017年01月28日 23時44分32秒 | 日記


お医者様は「大丈夫」という言葉は使ってはいけないのだろうか?
もしそうだとしたらいつ頃からなんだろう?
私は過去に何回も言われたことが有るなあ。
病気の重さで違うのかなあ?
大丈夫とは言えない患者に限ってのことなのかなあ?
医師じゃないから分かりません。

でも、お医者様の「大丈夫ですよ。」という言葉に何回も救われました。
もし、そう言われて大丈夫じゃなかったら、怒りになってしまうのかどうかは体験してみないと分かりませんけど。
誤診→やぶ医者ってことになっちゃうのかな?
すぐ訴えられちゃう時代ですし。

逆に自信満々の医師に大丈夫じゃないと言われたけど大丈夫だったことも有ります。
誤診を認めて平謝りされました。
「不勉強でした。」って。
やっぱり、お医者様は常に勉強や研究や観察をし、医学情報を調べておかないといけませんよね。

患者も医師を選ばないといけないのかもしれない。
でもねぇ・・・評判の良い医師が誤診をしてしまったり、逆に「やぶ」と言われている先生に病気を見つけてもらったなんて話もよく聞くんですよね・・。(笑)
医師との出会いも運命なのかな?
お医者様も人間ですもんね。

お医者さんって大変な職業ですよね。
ある意味、命がけ。
これは医師に限らず、医療の現場にいる人すべてがそうですよね。
危険と隣り合わせですから。
感謝感謝です。
私の祖父も医者。(内科)
祖母は患者さんの腸チフスがうつり、亡くなりました。
母は結核がうつって、私が子供の頃は家で療養していました。
兄はそのせいで小児結核になり(危なかったらしい)、私も陽転がひどくて小学校の時は体育禁止でした。
無視してやってましたけど。(笑)
パスも飲んでいたしストマイも打っていました。
勉強をしていると私の身体を心配する両親に「早く寝なさい。」と言われ、それだけは言うことを聞いていました。
「しめしめ」・・・って感じで。(笑)
生きてて良かった。(笑)

14日のブログに、こんなことを書きました。
☆拓哉君の温かくて優しい人間性も、役に絶対表れると思います。
 あえて「大丈夫!」と言う。
 これは拓哉君の患者さんに対する思いやりの気持ちの表れだと思うんです。
  拓哉君のこういう優しさも、しっかり受け止めたいと思っています。

聴診器を温めた拓哉君。
やっぱり役に拓哉君の優しさが表れたと思いました。
医師でありながら患者の立場になって考え行動していますよね。
なんだかとっても嬉しくて・・・。
拓哉君はよく「憑依する」と言われていますけど、逆に役に拓哉君の良い人間性がプラスされて、より魅力的な人物になっていることが多々有ると思っています。
そういうことも含めて、良い役者なんだと思います。

2010年の12月30日。
姪の夫が38歳の若さで亡くなりました。
進行性の胃癌でした。
その頃に書いたブログです。(旧ブログ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2010年12月13日(月)
それにしても今の医療。
容赦無く余命の宣告をするんですね?
H君の主治医は冷酷な告げ方をしたらしく(そう感じたんでしょうね)、H君は泣き崩れ、その先生に会うのが恐怖になってしまったそうです。
それで、病院をかえました。
今度の病院は先生も看護師さんも温かくて、H君の心も少し落ち着いたそうです。
言い方一つで人の心は変わるんですよね。

何年か前までは余命や病名を隠す病院が多く有りました。
私の父の時も義父の時もそうでした。
今思えば、医療に優しさが有ったように思います。
生きよう、治そうと必死に頑張っている患者に、それが無意味と伝えるのは残酷です。
望む人には告げればいい。
そうでない患者には、「嘘」という優しさが有ってもいいのでは?
せめて・・・事前に家族に告知についての相談をするとか・・
気丈でいたのに泣き崩れ、絶望の日々を送っているH君を思うと怒りすら覚えるのですよ。(今までの病院に)
どうかどうか、少しでも多く心穏やかに過ごせますようにと祈っています。
暗い話になってすみません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「A LIFE」を見ているお医者様もいらっしゃると思います。
このドラマを見ることによって、一人でもH君に冷たい言葉を投げかけたようなお医者様が減ることを祈っています。
今目指している人にも、これから目指す人にも。
大好きな本です。
拓哉君、読んだかな?


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ドラマが始まる

2017年01月14日 23時56分48秒 | 日記

今年初の海。
水平線が美しい。
「青い水平線を いま駆け抜けてく~」なんて口ずさんでみたり。
そうしたら飛行機が!

飛行機を見ていたら、なんだか、今年は拓哉君にとって良い年になりそうな気がしてきて・・。
「RIDE ON TIME」の2番の歌詞は、「僕の輝く未来 さあ回り始めて~」なんですね。
回り始めてますよね!
新人拓哉君、楽しみです。
「A LIFE」ですが、ANNも協力するんですよね。
なんかすごくほっこりする~。
嬉しい情報でした。

新しいドラマが始まると嬉しい番組がいっぱい!
「フレンドパーク」も「モニタリング」も「ぴったんこ」も、すっごく楽しかったです。
笑いました~。
もう最高!
昨日のWS生出演も、今朝の「サタデープラス」「王様のブランチ」も、本当に嬉しかった!
明日も14時から「木村拓哉密着ドキュメント」が有るんですよね。
こちらも超楽しみです。

そしてそして・・・ドラマがスタート!
ワクワク感が半端ない。
明日は朝から始まるまで、ずっーとソワソワしてるんだろうなあ。(笑)

甥の次女(小6)は心臓に重大な欠陥を持って生まれてきました。
血管と心臓に2か所。
何万人に一人という障害でした。
これに気づいたのはママ。
病院の先生は気づかなかったそうです。
長女と比べて母乳の吸い方が弱い。
なんかおかしい・・・。
それで検査をお願いして見つかったんです。

福島市の大きな病院に転院して手術を受けました。
危険な手術でしたが大成功。
今は普通の子と同じ生活をしています。
毎年定期的に検査を受けていますが、今のところ問題無しです。
ただ、虫歯にだけは気を付けるように言われているそうです。
虫歯菌って怖いんですよね。

治してくださったお医者様にとても感謝しています。
素晴らしいですよね。
素晴らしいお医者様に出会えたことは幸せです。

拓哉君が心臓外科医の役をやるのが嬉しくって!
小児の外科医でもあるんですよね。
こういう本格的な医師の役をいつかやって欲しいって、ずっと思っていました。
これが叶ったことが本当に嬉しい。
手先が器用で飲み込み&理解力に優れている拓哉君。
適役じゃないですか!!

拓哉君の温かくて優しい人間性も、役に絶対表れると思います。
あえて「大丈夫!」と言う。
これは拓哉君の患者さんに対する思いやりの気持ちの表れだと思うんです。
拓哉君のこういう優しさも、しっかり受け止めたいと思っています。
医療の現場で学んで、医師の気持ちを理解し、患者の気持ちに寄り添う。
拓哉君、またまた人間が大きくなりますね。
拓哉君の目の輝きが眩しいです。
楽しみでしょうがない。

新聞を読み始めると邪魔しにくるルーちゃん。
読めませ~ん。(笑)


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子どもの頃の目を持ち続けていられれば・・・

2017年01月05日 23時45分45秒 | 日記


クリスマスが終わった後のレッスンの時、小さい子にいつも聞いています。
「サンタさん、来てくれた?」って。
サンタさんの存在を信じて疑わない可愛いちびちゃん達は、嬉しそうに、「うん!」って答えてくれます。

私が、「いいなあ!先生の所には来なかったよ。なんでだろう?」って言ったら、これまた可愛い答が返ってきました。
「先生、良い子じゃなかったんじゃない?」って。
ちょっとクスっと笑っちゃいました。
可愛いなあ。
良い子でいて、サンタさんが来てくれて良かったね。
なんか、ほっこり!

子供の言葉には、時々ドキっとさせられる。
忘れていた子供の頃の感性がよみがえるんです。
自分の記憶をたどると思うんです。
どんなに小さくても、ちゃんと考えて、ちゃんと感じていたなあ・・・って。

大人の人に色んなことを聞かれて答えられないでいると、よく「・・・なんだよね。」って、勝手に大人の人が私がこう思っているだろうと決め込んで話していたのを思い出します。
心の中で、「違うよ、そうじゃないよ。」って反論してたっけ。
こう見えて、結構人見知りだったのかな?(笑)
反論できない子でした。(笑)

姪が幼児の頃、激しい夕立が降ってきた時のことも忘れられません。
真夏でセミが元気に鳴いていた時の突然の夕立。
泣きそうな顔をして心配したんです。
「セミさん、大丈夫かなあ?」って。

幼い姪の優しい気持ちに感動してしまったんです。
「大丈夫!セミさんは葉っぱの傘をさしているからね。」と答えた母も素敵だなあと思いました。
母の言葉に幼い姪は安心したようでした。

子供の感性っていいものですね。
10月9日に放送された音楽番組でのピアニストと指揮者の会話も心に響きました。
モーツァルトのピアノコンチェルトについての話でした。








子供の心のことを書きたくなったのは、開放区での一節がきっかけです。
ツイッターに開放区の中の言葉を呟いてくださっている方がいるんです。
拓哉君・「こどものころの目を持ち続けていられれば、いろんな目線からの表現ができるんじゃないかな。」
この言葉を読んだら嬉しくなってしまって、どこに書かれていたのか調べたんですけど、分かりませんでした。
急いで探したので、きっと見落としているんだろうと思います。
もしご存知でしたら教えて頂けるとありがたいです。

開放区の「「リスペクト」にも書いてありました。(2004)
「生活に子どもという存在があるからかもしれないけど、いい表情って、イコールその人の子どもの部分なんじゃないかと思う。20歳を越そうが、50歳になろうが。
飾りもてらいもなく、うれしいならうれしい、悔しいなら悔しい、それだけを表現できる瞬間っていいよね。
オリンピック選手にしても、記録保持者だからとか、社会的な地位がどうだとか、そういうものとは無関係に、ただ結果を出したその瞬間、喜んだり悲しんだりしている表情の中に、その人が子どもの頃から継続してきたすべてを見ることができるような気がする。」

開放区を読むと気づく。
子どもの頃の思い出話が多いことに。
拓哉君がどんな風に育ったのか、どんな生活をしていたのか、どんなことを思っていたのか・・・
これを知ることができる喜びは、とっても大きいです。

沢山愛されて育ったこと。
トムソーヤーに憧れる自然児だったこと・・・他にも色々。
これらが拓哉君の素晴らしい感性の原点。
拓哉君は子どもの頃の心や感性を今も持ち続けていると思います。
だから真っ直ぐで純粋でいられるんじゃないかな?・・・なんて。

私も上に載せたピアニストさんと同じ気持ちです。
心の中に存在している可能性はあって、そう考えるだけでもうれしくなる



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今年も宜しくお願い致します。

2017年01月03日 23時47分41秒 | 日記

明けましておめでとうございます。
よくさぼり、アホなことばかり書いているブログですけど、
今年もどうぞ宜しくお願い致します。

年が明けました。
心新たに「拓哉道」に励みます。
ライブが無くて寂しいとか、スマスマが終わって寂しいとか・・・
色々な思いは有りましたが、これからは「もっと素敵な物が見られるかもしれない!」という気持ちに切り替えて、今まで以上に拓哉君を応援して行きたいと思っております。

もう直ぐ拓哉君に会える!
「ぴったんこカンカン」「フレンドパーク」・・・もっと有りそうな予感。
そして「A LIFE」
近くなったらWSにも出てくれるかな?
楽しみに待ってます!
ワクワク✕100万回。(笑)

拓哉君、今年もヨロシコです。
この拓哉君、めちゃくちゃ可愛いんですけど。(笑)


デビューイベントの拓哉君に、ルーちゃんも見惚れてます。
きっと、心はハート。


年末は年賀状作りに必死でした。
ルーちゃんが興味津々で、何回も邪魔されました。
猫の手も借りたい忙しさだったけど、なんの役にもたたないルーちゃんなのでした。(笑)


年末の30日と31日に「第九」を聴きました。
紅白を見なくても良かったので、じっくり聴けました。
30日はベルリンフィル。


31日はN響。
素晴らしかったです。
偶然にもソプラノとアルトの方のドレスの色が同じでした。
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