大好きな花、「アスチルベ」です。
似たような野草を見つけましたので最後に載せます。
Eテレの日曜の夜9時から放送される「クラシック音楽館」
8月6日と13日の終わりの方は、世界的指揮者が音大生を指導する「指揮者への道」でした。
熱く納得の行く指導には頷くことばかり。
勉強になりました。
で、当然(笑)見たくなったのが、拓哉君の指揮。
今日見たのは、サントリーホールではなく、2014年1月27日に放送された「「スマ進ハイスクール」の「オーケストラの指揮者に挑戦」
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先生は勿論、西本智実さん。
拓哉君の目がキラキラしてる。
先生への質問も結構専門的。
好きそうなのが分かる。
指揮する曲は、イギリスの作曲家エルガーの「威風堂々」から。
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曲を振り始めて直ぐの西本先生の言葉は、「おぉ!!」でした。
演奏中の西本先生の言葉。
・頭の中で音楽を構築しているのが分かります。
・バランスもとてもいい!
・難易度が高い箇所もクリア!
・ブラボー!
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演奏後の西本先生と拓哉君の言葉。
拓・気持ちいい~!うわ~!ありがとうございました~!気持ちいい~!(拓哉君超興奮。笑)
西・非常にバランス力が優れていますね。だから、曲の構成が、もう・・描いてます。描いた上で指揮をしてますから音楽の形が見事に出てます。表現されてます。それと、振り方ですけども、彼の振り方でしたら、ほんとに100人とか100何10人のオーケストラでも動かすことができます。
拓・これ「音楽」だ。
西・はい。ナマモノですね。生き物。
拓・音楽が(は?)音を楽しむって、こういう事ですね。うわっやっべぇ!半端ねえぞ。まじで!
この放送を見た時の、私がブログに書いた感想です。
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拓哉君、最初から最後まですごくお上手でした。
リタルダンドの仕方も(他にテンポが変わる部分も)テーマへの入り方も盛り上げ方も強調する部分もバッチリ!
振り方も綺麗で、スケールが大きい中にもしなやかさが有りました。
とても素人には見えなかったです。
何も知らずに見たら当たり前の指揮者に見えたのでは?
曲のことも良く理解してました。
ちょっと思い出したんですけど、拓哉君って指揮振ってませんでした?
中学校の時の校内合唱コンクールで。
記憶違いかなあ?(自信無し)
書き足りなくて、2日後にも指揮の話題。(笑)
こんなこと、書いてました。
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しつこく『指揮』の話。(笑)
2008年のライブ、『s.m.a.p』の中の『ひとつだけの愛~アベ・マリア』
ここで拓哉君はほんのちょっとだけ指揮をとっています。
他にもテレビで指揮をとる仕草を目にしたことが有ります。
やっぱり好きなんだと思うよ。(笑)
自然に手が動いちゃうのかな?
私もそうなんです。
曲を聴くと自然に指揮をとるように手が動いちゃう。
思うんですけど、拓哉君は振れる人なんじゃないかな。
指導を受けなくても上手くできるのではないかと・・・。
勿論、受ければそれ以上になるでしょうけど。
クラシックを聴く機会も多いでしょうし・・。
小学校の時はアルトホルンとトランペットを吹いていたと言ってたし・・。(ワッツ)
結構馴染んでいるのでは?
腕・手首の無理の無い滑らかな動きを見ると振り慣れている感じがします。
これを拓哉君に言ったら謙遜すると思いますが。
話を戻します。
Eテレ、ヤルヴィの「指揮者への道」です。
最後にヤルヴィが言った言葉が拓哉君に通じると思ったんです。
指揮者を役者木村拓哉に置き換えることができるなあと・・・。
ヤルヴィの言葉です。
・指揮は仕事ではありません。信念であり生き方そのものです。
・職を得るために指揮するのではない。
・指揮者の役割は、チームをまとめることだとも言えます。
・でも何より、指揮台に立つ人が音楽を伝える喜びにあふれているならば、その人は正しい道を選んだと言えるでしょう。
・音楽と楽曲への愛。そして喜びが何より大事なのです。
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私はヤルヴィの言葉を聞いて、「拓哉君だ!」と思ったんです。
8月14日の朝の「クラシック倶楽部」はチェロでした。
若いフランスのチェリスト、エドガー・モロー。
チェロの事を聞かれたインタビューが心に残りました。
・チェロは人の声に一番近い楽器だと言われています。
・音域が広く、低音から高音までよく鳴ります。
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そしてここ!
興奮しちゃった!(笑)
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・左手や弓で音を探る動作には肉体と融合するような感覚があります。
・そうやって全身で演奏するというところに、とても魅力を感じますね。
これは、ぜひ拓哉君にやって頂かないと!(笑)
官能的なんですって!
肉体的なんですって!
まあ大変!(笑)
拓哉君、チェロが拓哉君に弾かれるのを待ってますよ~!
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チェロの独り言・・・
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拓哉君に抱かれて弾かれたい。(笑)
アスチルベに似ている野草です。
こちらは「チダケサシ」(乳茸刺)
アスチルベとそっくりでびっくりしました。
こちらは「ヤマブキショウマ」かな?