信頼

昨日行った「白水阿弥陀堂」。（よく見えない。笑）
県内唯一の国宝建築物です。
平安時代末期の建築で、徳姫（藤原清衡の娘）によって建立。
でも、夕方だったので中までは入れず、周りを一周しただけ。
秋になったらライトアップすると思うので、その頃になったらまた行ってみます。

今日は台風。
夕方から夜まで、すごい風雨でした。
台風だったので、拓哉君の帰国が心配で心配で・・・
でも、無事帰国と知ってほっとしました。
さらっと書きましたが、ほっとしたなんちゅうもんじゃなかったんです。
涙ぐむほど。（笑）
今夜は安眠できそうです。

でも、これからまた、大変な日々が続くんでしょうね？
でもでも、私は帰国した拓哉君を見て誇らしくなりました。
ぶれない真っ直ぐな誠実さを、すごく感じましたから。
突然の解散はショックだったでしょうし、ファンに対して申し訳ないという気持ちも大きいですよね。
でも、これからも私達ファンのために、今以上に前も向いて頑張ってくれると思う。
今日の拓哉君を見て安心感も感じたし、この人に付いて行けば大丈夫！っていう頼もしさも感じました。

メソメソしてはいられない。
応援にも力が入ります。
「負けないぞ！！」って。

１０年以上前になりますが、拓哉君のママと話したことが有ります。
高校生だった息子が色々悩んでいた時、とても心配してくださって親身になってくれました。
「純粋な人が生き難い世の中なんですよね。」って。
拓哉君と被りました。（きっと拓哉君の事も含んでいたと思います。）

パニック障害の時に診て頂いていた心療内科の先生が言っていました。
「純粋な人が生きて行き難い世の中ですけど、こういう人達が世の中を綺麗にするんですよ。」って。
拓哉君を見ると、この言葉をよく思い出すんです。
今夜は特に思い出しました。
そして浮かんだ言葉は「信頼」。
なんか・・・拓哉君は大丈夫！って思ったよ。

今まで以上に応援するよ！

解散報道が出てから、約一週間が経ちました。
報道を聞いた時は本当にショックでした。
数日、色々考えすぎて具合が悪くなってしまったほどです。
多分、血圧が上がってしまったのだと思います。
衝撃、不安、心配、憶測・・・そして報道への憤り。
「拓哉君、大丈夫かなぁ・・・」って、心配でしょうがなかった。
「解散」という事実を、受け止めるしかないのが辛い。
ただただ、拓哉君の幸せを祈るばかりです。

ワッツで拓哉君の言葉が聴けました。
もっともっと言いたいこと、伝えたいこと、有るよね？
でも、言わせてもらえないんだよね？
拓哉君、それが一番辛いんじゃないかなぁ・・・？

拓哉君が私達ファンのため、応援している沢山の人達のため、温かい気持ちで支えてくれた人達やスタッフさんのために、いっぱいいっぱい頑張ってくれたこと・・・ちゃんと分かってるから。
拓哉君の「無念」という気持ち・・・痛いほど分かるから。
だから、拓哉君、謝らなくていいよ。
ありがとう、拓哉君。
これからは、今の何倍も応援するよ。


この海。
サーファーさんが沢山いました。
拓哉君が来たっていう話が有るんだよ。
私は本当だと思っているので数日前に行ってきたの。
東日本大震災の時、津波の被害が大きかった所。
スマップさんが地元に来てくれた時、この地区の小学生（仮設住宅に住んでいた）が招待されたの。
拓哉君との繋がりからって聞いたよ。
拓哉君、スマップさんには本当に感謝しています。
いっぱい元気を頂きました。
ありがとう！

今日は母の命日。
３年経ちました。
母の墓前に手を合わせ、「拓哉君のことも護ってね！」ってお願いしちゃった。
絵を描くのが好きだった母。
母が描いた「ホタルブクロ」です。

重なる

裏磐梯・・・諸橋近代美術館前の小川です。
懐かしさを感じる美しい風景・・・素敵な曲が生まれそう。
心が洗われます。

７月２６日、ある著名なピアニストの方が７２歳の生涯を閉じました。
これからもずっと輝き続けて行く方と信じていたので、残念で仕方ありません。
７日（日）に放送された追悼番組がとても心に響きました。


番組より。
５０年を超えるキャリアを通じて開いた演奏会は３８００回以上。
圧倒的な存在感でピアノの魅力を世界中に届けてきました。
紘子さんはクラシック音楽の枠組を超えて日本中に親しまれる存在でした。

１９５９年、史上最年少の１５歳で日本音楽コンクールを制覇。
翌年行われたN響の世界一周演奏旅行でソリストに抜擢。
２年後、ジュリアード音楽院へ。
１９６５年、ショパン国際ピアノコンクールで第４位という日本人初の快挙を成し遂げました。


本場の演奏技術を身につけ、栄光の凱旋を果たした紘子さんでしたが、周囲の反応は冷たかったと言います。
「色んなやっかみにも繋がって足を引っ張る・・・それは酷い目にいっぱいあいました。」
かつて学んでいた日本の先生との間にも深い溝が生まれてしまったのです。
紘子さんはピアニストをやめたいとさえ思うようになりました。

テクニックの悩みも有り、進むべき道が見えず、ただピアノに向かう日々。
転機は結婚。（３０歳）
音楽一辺倒だった世界が一気に広がり、沢山の事を教わり、良いことも悪いことも全部影響を受けています。
そのすべてが血となり肉となり、納得がいく演奏ができるようになったのは紘子さんが５０歳にさしかかる頃のことでした。

２０１４年、紘子さんの身体を病魔が襲います。
進行する癌と戦いながら、それでも紘子さんはピアニストであることを諦めませんでした。


私の目には華やかに見えた紘子さんの人生。
大変なご苦労が有ったのですね。
特に、ショパンコンクール入賞後の話は驚きました。
★「色んなやっかみにも繋がって足を引っ張る・・・それは酷い目にいっぱいあいました。」★
なんだか拓哉君と重なってしまう。
どの世界にも、秀でた人への妬みや僻みは存在するんですね。
眩しくてしょうがないのかもしれませんね。
悔しいのなら、それを良い方向に使えばいいのに・・・と思ってしまいます。

病魔と闘いながらもピアニストであることをあきらめなかった紘子さん。
あきらめないって素晴らしい。
とても感動しています。

拓哉君も。
「あきらめない」（２０１１年の開放区）
　苦しい。辛い。痛い。悲しい。怖い。寂しい。
　せいぜい　この程度なら、やっつけられるよ。
　”Never Give Up！”で。
　大丈夫だよ。

この言葉を読むと感動するとともに心が痛みます。
「柳に雪折れなし」
拓哉君の精神は柳の枝のようにしなやかな強さを持っているのでしょうね。
でも、柳の枝だって傷は付くし折れそうになることも多々有ると思います。
柳だって雪に耐えているんですよね？
拓哉君の心に早く雪を解かす暖かい春が来るといいね！

ルーちゃんにそっくりなニャンコちゃんがいました。

ありがとうございます

一昨日書いたこのブログの『「ありがとう！」って伝えたい』
１３年１ヶ月ブログを書き続けて、一番高いカウント数でした。
東日本大震災でスマップさんが地元に来てくれた時と拓哉君の指揮のことを書いた時も、読みに来てくださった方が沢山いて驚いたのですが、一昨日はそれをはるかに上回る数でした。

私は今まで静香さんの事を書くのに大変気を使っていました。
何というか・・・苦手な人がいてタブーという雰囲気を感じていましたから。
でも、一昨日思い切って感謝の気持ちを書いて良かったと思っています。
「こんなに沢山の人が静香さんに感謝しているんだ～」って、すごく嬉しくなったんです。
心がとても温かくなりました。
ありがとうございました。

ストケシアです。
花言葉・・・ 清らかな乙女・清楚な娘・追想・追憶・たくましさ

花言葉と似ている「清らかな女神よ」という曲があります。
ベッリーニ作曲・歌劇「ノルマ」の中の有名なアリアです。
今、この曲も伴奏しているんです。
この曲は拓哉君が出演した映画「２０４６」で使われていました。
だから、伴奏を弾くたびニマニマしています。
「２０４６」の拓哉君がちらつくんです。
歌っている人は私が伴奏を弾きながらこんなことを考えてるなんて思ってもみないでしょうね。（笑）
ウシシ・・・って感じです。（笑）

「ありがとう！」って伝えたい

先月、庭仕事をしていたら蜂に刺されました。
切ろうとした枝に蜂の巣が有ったんです。
蜂に刺されたのは４回目。
だから、ちょっと心配しました。
刺される回数が増えるほど、危ないんですよね？

この間、自転車に乗ろうとしたら自転車の近くに蜂がいました。
数日後、また乗ろうとしたらサドルに蜂が飛んできたんです。
「まさか？」と思いながら調べたら、サドルの裏に蜂の巣ができていたんです。
サドルの前方です。
びっくりしました～！
殺虫剤を吹きかけて駆除しました。
良かった～、股間刺されなくて。（笑）

先月あたりから仕事が忙しい。
音楽会に行くことも多くて珍しく充実しています。（笑）
１２月に自宅の生徒の発表会をします。
その前に指導者会主催の演奏会も有ります。
これから益々忙しくなりそう。

自宅生の発表会はやりたい事が沢山有るので燃えております。（笑）
クリスマスが近い時期なので、クリスマスコンサートにしたいなあ・・・って。
選曲、ゲストは誰にお願いするか、どんな構成にするか・・・
こんなことを考えるのが楽しくてしょうがない。

発表会が終わったらクリスマスが来ます。
今年はどんなクリスマスになるかなあ？・・・早いですけど。（笑）

去年のクリスマスイブ。
実は数人の拓友さんと一緒に静香さんのディナーショーに行っておりました。
会場は新宿の京王プラザ。
静香さんが素敵で、お料理も美味しくて、素晴らしいディナーショーでした。

ディナーショーに行ったのは去年で３回目。
毎回感動します。
一人一人に笑顔で握手してくれて、とっても温かい人。
「ありがと！」っていう言い方がとっても可愛いんです。
結構ドジで、会場が笑いに包まれることも有ります。

私が誘って初めて参加した拓友さん達は、皆すごく感激して喜んでいます。
「来て良かった～！」って、みんな言ってくれる。
みんな静香さんのことが好きになる。
そんな人です。
今年も行きたいなあ。

拓哉君の奥様ということで、大変なことが沢山沢山有ると思います。
なんだか、「ありがとう」の気持を伝えたくなっちゃって・・・。
拓哉君、きっと幸せだね！

工作（笑）

梅雨があけた途端、夜の気温があまり下がらなくなりました。
蒸し暑くて嫌になる。
年々暑さに弱くなってます。

私は寝る時、エアコンを２４～２５度にして、タオルケットとあまり厚くない（薄くもない）羽毛布団を掛けて寝ています。（起きるまで）
４月頃に掛けていた布団です。
結構涼しい。
この寝方は３０年以上前から続いています。

このことを話すと驚かれることが多いんです。
「涼しすぎない？身体に悪いんじゃない？」って。
私も「身体に悪いかも・・・」と思ったりするのですが、こうしないと寝苦しくて眠れないんだからしょうがない。
でも今日、「ほんまでっかTV」を見たら、この寝方が一番良いと言っていてびっくりしました。
いがった～。（笑）

拓哉君はエアコンを付けないで寝るって言ってたけど、今もそうなのかなあ？
覗いてみたい。（笑）

１週間前にツイッターにも載せましたが、食玩でトマト生活の「もよおさない便所」を作ってみました。
材料は食玩（あわあわソーダ味）と木箱、お菓子の箱、赤い布、セロテープ、葉っぱ。
７．５×５センチのミニサイズで可愛いんです。（笑）
レッスン室に飾ったら子供達にもママ達にも大受け！
人形を置いて遊んでおります。（笑）

後ろから。


前から。（何やってんだか。笑）