たくさんの優しさ

大好きなもの・・・音楽、木村君、うちのニャンコ。

里中はる

2017年03月29日 21時56分23秒 | 日記


「さんタク」で大喜びしていたら、今度はNHKの「SONGS」にもご出演って!
もう、嬉しすぎです。
そうしたら、今日は京都で目撃されてました。
これは・・・期待に大きな胸が弾む。(笑)
もっと出るかな?
もっと期待しちゃっていいかな?
楽しみ~!


夫と春を探しにあちこち出かけてます。
市内でも行ったことが無い所が沢山有る。
まずは、近場から。
家から車で10分もかからない所に、素敵な公園が有りました。
誰も気づかないような里山の中。
大きなため池添いに遊歩道が出来ていて、去年行った裏磐梯の五色沼を思い出しました。

私達、ちゃちな公園だと思っていたんです。
期待もせず駐車場に置いた車から出たら、隣の車の年輩の男性に声をかけられました。
「宜しかったら一緒に水芭蕉を見に行きませんか?」って。
まさかこんな所に水芭蕉が有るとは思っていなかったので、びっくりしました。
二人で、「ええ〜?こんな所に水芭蕉が有るんですか?」って。

私達夫婦は、この男性に付いて行くことにしました。
なんと!奥が深い。
小さな冴えない公園だと思っていたのに、広くて自然たっぷりの素晴らしい公園でした。
ため池の周りは湿原で、遊歩道はそのため。
池も綺麗だし、途中には小川も流れている。
「春の小川」です。

案内してくれた男性の方は、博士か?と思うくらい植物に詳しい方でした。
沢山の植物を教えて頂きました。
3時間くらい一緒に歩いたかな?
とーっても楽しかったです。
「またご一緒しましょう。」と、電話番号を聞きあって別れました。

出会ったお花を少し載せますね。
「水芭蕉」




「すみれ」
三種類くらい見つけました。
枯れ葉の間からこっそり顔をのさぞかせて、ひっそりと咲いていました。


「春欄」


今年初の四つ葉のクローバー。
一生懸命探しました。
拓哉君を想いながら。
見つけた時は嬉しかったなあ、


歩きながら里中ハルを思い出していました。
だって、里の中は春だったんですもん。(笑)
なんだか嬉しくなっちゃって、下を向きながら何回もニマニマしてました。(笑)
「里中ハル」って、素敵な名前ですね。

「プライド」を見たくなったのは、言うまでもなく。(笑)
では、里中ハル君が色々苦しかった冬から春が来る所まで。
その前に大好きな美しい一枚。


亜樹に、「ハルはずるい・・・」と言われて・・・
涙が出てきちゃったんだよね・・・
切なくて辛いシーンが沢山有りました。
見ながら何回も泣いたっけ。


警察に捕まって、新井浩文さんとのシーン。
裸に萌えました。(笑)


こちらはメーキングから。
こんな笑顔が見られて感謝です。


最終回のシーンはエキストラに参加しました。
2泊3日で日光。
お友達も沢山参加していました。
私はファンクラブ枠ではなくアイスバックスの会員になって参加しました。
グリーンモンスターズの応援。
友達と二人でした。
ご一緒した友達が何かと面白くて、二度美味しかった。(笑)
ここ(このブログ)、見てるかなあ?(笑)
氷にキスするシーン、倒れるシーンは目の前。
私達は最前列で拓哉君の可愛いお尻をうっとりしながらガン見してました。(笑)


アメリカへ出発する時の空港のシーン。
強い意思が伝わってきます。
大好きなシーンです。




春が来ました~!
キスシーンばっかりですみません。
拓哉君のキスシーンは世界一ですから。(と思ってます。笑)






これ、自慢の一枚です。
また自画自賛。(笑)
素敵だなあ・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

拓哉君の作品展・・・陶芸

2017年03月24日 21時02分02秒 | 日記

菜の花の季節になりました。
「A LIFE」が終わって寂しいと思っていたら、慰めてくれるかのように「無限の住人」情報がたっぷり!
拓哉君の低音ボイスにしびれております。

でも・・・なんです。
予想はしていたのですが、こちらでは上映無し。
福島県で上映される映画館は福島市で一館のみ。
福島市は遠い!
ここから一番近いのは隣県(茨城県)のひたちなか市。
夫に連れて行ってもらうしかない。
今からご機嫌とっておかなくちゃ。(笑)

昨日、拓哉君が作った陶器の話題がツイッターで流れてきました。
拓哉君が作った陶器が見られるのは、スマスマの「ろくろの王国」。
ってことで、探しました。

ところが・・・
これを放送した2007年、2008年のスマスマはビデオのまま。
DVDに移していなかっんです。
ビデオを見てみたら酷い有様で・・・
どうにかこうにか撮れた画像が有るので載せますね。
3回分ですが、他にあと2回有るみたいです。
このビデオが見つからなくて・・・すみません。

では、「ろくろの王国」です。
2007年 1月15日
ゲストは真矢みきさん。
拓哉君の作品を選んでくれました。
「すごい!これすごい!これはすごい!
だって、この繊細なはしりと、色むらと、それからイルカみたいに見えるんですよ・・・
これは素晴らしい!」と、大絶賛!
使わないで飾っておきたいそうです。

テーマは「ぬくもりの有る器」




2007年 4月23日
ゲストは大地真央さん。
テーマは「春を感じる器」
春も感じるけど、やっぱり温もりが有って優しい感じがします。






2008年 2月11日
ゲストはFergieさん。
テーマは「深みのある器」
拓哉君の作品、品が有って素晴らしいです。




この部分はガラスを使ったそうです。






拓哉君、今でも陶芸やっているのかなあ?
作務衣が似合うんですよね。
作品をぜひ見たいです。
そして、またテレビ番組でやって欲しいです。
絵も見たいし、写真も見たいし・・・・見たいものがいっぱい!
のんのんんしてます。
拓哉君、最近「のんのん!」って言わなくなったよね。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「A LIFE」

2017年03月19日 23時44分29秒 | 日記

「A LIFE」、終わってしまいました・・・。
ドラマが終わってしまったことも寂しいんだけど、見終わった後で感じた違う寂しさ。
一番ジーンと来て涙が溢れた所は、字幕で出た「3ヶ月間 温かいご声援をありがとうございました!」だったという・・・。

ドラマの結末は予想通りだったんです。
愛しい人を救うのがテーマでしたから。
沖田先生は愛しい人を救うことができた。
良かった・・・めでたしめでたし・・・とは行かないんです、私の心は。

深冬は壮大の愛する妻。
そして、一光の愛しい人。
深冬と壮大の関係が壊れて、深冬が一光を愛してくれたら・・・なんていう大きな期待は無かったんです。
でもね・・・なんか寂しすぎませんか?

せめて、手術が成功した後で会った時とか、別れの時とかに、もっと深い深冬の言葉が聞きたかった、表情が見たかった。
壮大と手を握り合った時のような。
一光の気持ちを思うと、そういう欲求が私の心の中に起きてしまったんです。

見終わった後、こんな気持ちでモヤモヤしてました。
深冬さん・・・なんなの?・・・なんて。(笑)
でも、色々考えていたら涙が溢れてきました。
頭に浮かんだ言葉は「メシア」(救世主)

沖田先生は深冬を救い、壮大を救い、病院を救い、自分のお父さんを救い、難しい手術の患者さん達を救い・・・
井川先生や柴田さんに希望を与え・・・
そして、去って行く。

壮大に言った、「でも、お前も俺の気持ち、分かんねえだろう。」という言葉。
深冬に言った、「でも・・・会えて良かった。」という言葉。
なんか切なかった。

この切なさを払拭したかったからなのかな?
「メシア」という言葉が浮かんだのは。
この言葉で納得することができたんです。

愛する人の幸せを望むのが一番大きな「愛」なのかもしれない。
沖田先生はそういう人なんだ・・・って。
そう思ったら涙が出て来てしまったんですよ。
なんか、たまんない。
だけど、「これでいいんだ・・・」って納得できた。
沖田先生も納得していると思う。
きっと晴れ晴れとした気持ちになれたよね?深冬のことも壮大のことも。

拓哉君もそういう人のような気がする。
自分のことよりも・・・ね!



ハコベ
ハコベの花言葉は、昔好きだった人に贈る言葉なんだそうです。
「初恋の思い出」「追想」「愛らしさ」
深冬に送るには、ちょっと勿体ないかな?(笑)
でも、沖田先生の気持ちは純粋だから。
拓哉君、素晴らしいドラマをありがとう!
またまた、好き度が上がってしまいました。
きっとこれからも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お母さん

2017年03月16日 23時52分04秒 | 日記

カランコエです。
花言葉・・・「幸福を告げる」「たくさんの小さな思い出」「あなたを守る」「おおらかな心」

拓哉君、クランクアップしたんですね。
精神的に大変な時期もお有りだったでしょう。
でも、拓哉君の誠実なお人柄に沢山の方が寄り添い、素晴らしいドラマが生まれました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとう!そして、お疲れ様でした。

先週末、大大親友のお母様がお亡くなりになりました。
痴呆がひどくなったと聞いていたのですが、年明けに脳腫瘍が見つかりました。
痴呆がそのせいだったのかどうかは分かりませんが、あっという間に大きくなって先生も驚いていたとか。

親友は、病院の先生も看護師さんも良くしてくれて嬉しかったと、とても感謝していました。
こういうのって本当に大事ですよね。
お別れは悲しいけど、温かい気持ちが残るんですから。
私の母の時もそうでした。
今思い出しても、感謝の涙が出るほどです。

親友との付き合いが長いので、お母様にも沢山お世話になりました。
思い出がいっぱい。
まるで「カランコエ」の花言葉のよう。
「たくさんの小さな思い出」「おおらかな心」
そして、親友のことを天国で守ってくれていると信じています。

「お母さん」っていいな。
私は母が息をひきとるまで過ごした母の部屋にパソコンを置いてブログを書いています。
母がニコニコしてそばに居るような温もりを感じながら。

沖田先生のお母さんはどんな人だったんだろうって思ってました。
「この先生で助からないんだったら、仕方無いねえ・・・」って納得して亡くなったって。
この言葉から、お母さんの人柄がうかがえる。
「おおらかな心」の人だったのではないかと。
今でも、沖田先生といつも一緒。


拓哉君が主演したドラマって、「お母さん」の存在が少ないような・・・
「GOOD LUCK」や「A LIFE」は、お父さんの言葉などから感じ取ることができるけど。
生い立ちや家族構成が全く分からないのも有る。
そういうドラマを見ると色々想像する。
どんな生い立ちだったのかなあ?・・・って。
瀬名君の時が一番考えたかな?
ピアノを弾く人のドラマだったから余計気になって。(笑)
かろうじて感じ取れたのは、南ちゃんの香水の匂いを蚊取り線香に似ていますねって言ったシーン。
田舎のばあちゃんを思い出しましたって言ったそうで(南ちゃん曰く)、「ああ・・・ばあちゃんは田舎に居るんだ・・」なんて。(笑)

そんな訳で、連ドラの拓哉君のお母さん集めをしました。(笑)
まずは「ラブジェネ」
女優さんの名前が分からない。(調べる元気無し。笑)
お父さん、怖そう。(笑)




「ビューティフルライフ」
佐藤友美さん。
最近、お見掛けしなくなりましたね。




「プライド」
松坂慶子さん。
しょうがないお母さんだったけど、可愛いところが有るように思いました。
お母さんとの回は切なかったなあ・・・。
ハルが、かわいそうで・・。
心に残る回でした。




「華麗なる一族」
原田美枝子さん。
大好きな女優さんです。
これも悲しかったね・・。




「CHANGE」
富司純子さん。
一番お母さんらしい感じがしました。
こういうお母さんっていいな!




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんてこった・・・

2017年03月01日 23時50分13秒 | 日記

「オキザリス」(ハナカタバミ)です。
冬の間も、ずっと咲き続けてくれて、今も綺麗に咲いています。
今日から3月。
どこかで春が生まれてる(大好きな童謡)」ということで、毎日、春探しをしています。
木の芽も蕾も膨らんできて嬉しいです。
ほんと、どこかで芽の出る音がする。
4月になったら「さんタク」が見れる!
この春一番の喜びかも。
嬉しいですね。

「A LIFE」の拓哉君が素晴らしくて、見返してはウルウル。
拓哉君の目の表情が本当に素晴らしくて、皆さまが載せてくださる画像や動画に見入っては見惚れて溜息をついています。
拓哉君の目(瞳)は美しい。
だから引き込まれ方が、より強い。
色々な心情を目で語ってくれる。
言葉が無くても十分に伝わってきます。
台詞以上に。





ほっこりするシーンも有りました。
お父さんといい、亡くなってしまっているお母さんといい、庶民的な育ちといい、本当に「GOOD LUCK」と似ていて、どこか温かい懐かしさを感じたりしています。
拓哉君が言っていました。
沖田先生は名門という育ちではなく「雑草」。
雑草は強い。
この強さが、壮大は羨ましいのかも・・・と思っています。


拓哉君の感動的なシーンを見て、私も過去ドラマの旅に出ていました。
名シーン(主に涙のシーン)を写す旅。(笑)
そうしたら多すぎて載せきれない。
嬉しい悲鳴をあげています。

「あすなろ白書」から始めて色々写していたのですが、「空星」でストップしてしまいました。
見入り過ぎて。(笑)
だから、今日は「空星」で。
こちらも好きなシーンが有り過ぎて、どれを載せようかと迷いました。
かなり絞りましたが、それでも結構な枚数になってしまいました。

このドラマは音楽も好きです。
美しい旋律がいっぱい。


僕には神様がいない。
だれも、何もこの手に与えてくれなかった。
凍えた身体をくるむ毛布も無ければ、孤独な心を抱きしめてくれる人もいなかった。
それが、僕の人生の始まりだ。


渡良瀬渓流鉄道・・・足尾ですね。
足尾銅山は大きな問題が有りましたが、私の父が勤めていた会社でもあります。
足尾に転勤になったことは無かったですけど、銅山の跡地を見にいったことは有ります。
独特な景色なんです。
哀愁の有る景色が美しい。
廃坑となっている寂しさが涼の心と通じる。




そんな涼が信じていた温かい過去。


この場所を見つけた時の涼の表情が良くて良くて・・・
なんとも言えない安堵のような、喜びのような・・・切なくなって涙しました。




信じていたのに・・・
お父さんが犯罪者だと・・・。
完三に、「あんたがあたまん(頭)中で描いている過去や」と言われ、「違う!」と強く否定する涼。
「そうか・・・分かった・・・
あんたの心の思い出を信じるか、目の前の俺を信じるか、まかすわ~」


たった一枚の大切な思い出の絵に銃を・・・


でも、撃てなくて・・・
突きつけられた現実を受け入れてしまったんですね。
これも悲しいシーンでした。


こちらのシーンも美しい。


でも、涼は気づいてしまったんですね。
愛するひとが妹だったことに。




不謹慎にも、とよた真帆さんが羨ましいと思ってしまったシーンです。
ち〇びとかまで触ってるし。(笑)
このこのこの~・・・って。(笑)


ラストシーンは本当に素晴らしかった。
拓哉君の心情の表し方が。
どれだけ泣いたか・・・次の日の私の顔は悲惨でした。

「俺、愛とか・・・そういうの、よく分かんないけど・・・
優子のことは愛してた。」








・・・・
人が死んでも、あんまり悲しくなかった。
壊れたおもちゃみたいに、そんなことくり返した。
でも、あんたの妹に会って変わった。
初めて人を好きになった。
嬉しかった。
悲しかった。
苦しかった。
恋しかった。
愛しかった。
だから、彼女が俺の妹だと知った時は、さすがに参った。













このドラマが始まり、「見上げてごらん 空の星を」が使われると知った時、二人は天国で幸せになるのだと思いました。
そういうことが私の身の回りに起きた直後のドラマだったんです。
悲しい事故だったんですけど。
「見上げてごらん 空の星を」、追悼コンサートで歌いました。
私は伴奏だったんですけど、涙で楽譜が見えなくなり困りました。

「A LIFE」から「空星」に行ってしまったなんて、なんてこった・・・と思いました。(笑)
拓哉君の素晴らしい表現力がきっかけになった過去ドラマの旅。
もう少し続きそうです。
そして、「A LIFE」、先が気になってたまりませんが、ネタバレが書いてあるらしいテレビ誌は見ません。
ドキドキがたまらないんです。
沖田先生の、こんな所にまで萌えてます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする