毎日イタリアからインスタを更新してくれる拓哉君。
優しくて誠実な人ってすごく思うけど、それ以上に可愛い人だなあと思っています。
なんか、本当にそう思う。
拓哉君はすごく可愛い。いい意味で。
人柄が良いんですよね～。
大好きです！
昨日８月１９日は母の命日でした。
２０１３年でしたから、あれから８年経ったわけです。
ついこの間のように思えて、８年も経ったなんて信じられません。
私の母は芯の強い人でした。
でも、優しくてあまり怒らない人でした。
母は何年か前に（高齢でしたが）犬に噛まれて大けがをしたことが有ります。
手の甲の皮膚が大きく剥がれて神経も切れました。
お医者様からは皮膚を移植するしか無いと言われたのですが、治ってしまったんです。
自力で皮膚が再生したんです。
これにはお医者様も私達もびっくりで、それ以後、母のあだなは「サイボーグ」となりました（笑）。
２０１２年の５月に兄が心筋梗塞になりました。
助かることが少ないと言われる心臓の右側をやられてしまい、救急車の中で心停止しました。
でも、搬送先の病院で人工心臓を付け、奇跡的に２日後に心臓が動きました。
でもでも、その翌日に重い肺炎になり、私達は覚悟を決めました。
ところが、これも治ったんです。
体中管だらけの兄にＩＣＵで会えた母はすごい力強い声で、「〇〇（兄の名前）、死んじゃ駄目よ！頑張って！頑張って！・・・」と、何回も兄に気合いを入れたんです（笑）。
私はびっくりしました。
母親ってすごいなあ・・・と。
ＩＣＵで約１ヶ月、地獄の苦しみ（肉体的苦痛と死の恐怖）を味わった兄は奇跡的に助かり、今も生きています。
心臓の働きは健常な人の半分以下で、慎重に生活しています。
昆虫、植物、野鳥などの観察が大好きで、暇が有れば遠出していましたが、今は近所を散歩する程度。
高校の時の同級生に誘われて俳句をやっています。
悪戦苦闘してますが（笑）。
私は兄が助かったのは母の気合いのお陰なのではないかと思っているんです。
兄に聞いたら、「そうかもしれない。」と言っていました。
母の声はしっかり聞こえたって。
私の病気もそう。
２０１７年７月２０日に検査で見つかりました。
実は見つかった時に信じられないことを先生に言われたんです。
ラブジェネで拓哉君のファンになった私ですが、その時はもうこの病気になっていたんです。
乳がんとも知らずに（検査もしたこと無かったし）私はのんきに平和に暮らしていたんです。
ゆーーーっくり進行して悪さもせず、「知らぬが仏」の共存生活をしていたんです（笑）。
もし、早く見つけていたらファンになっていなかったかもしれませんね。
生活も今とは大きく変わっていたと思います。
そういえば、若い頃手相を見てくれた人に言われました。
副生命線が有る・・・って。（兄にも有るのかなあ？）
私も兄も母のサイボーグが遺伝しているのかも（笑）。
いつまで有効か分かりませんが、十分だとも思っています。
母に感謝！
拓哉君にも感謝です
拓哉君のお陰でかなり免疫力がアップしたと思うので。
はぁはぁ・・
（笑）
免疫力が超アップしたのが「こちら」（笑）
アルゼンチンタンゴ拓哉君、もう最高です！
アンちゃんとはＰちゃんでも炸裂！
２０１６年３月１日にこのブログでも書いていますが、あんなことこんなこと、色々やらかしてます。
Ｐちゃん、職権乱用（笑）。
Ｐちゃん、とろけてません？（笑）
このこのこの・・・って感じですね（笑）。
ぜひＰちゃんを人間版でお願いします！
父の命日と心美ちゃんのお誕生日は同じ日なのですが、昨日の母の命日はコンサートだったんですね。
私は聴けていないのですが少しだけ様子を知ることはできました。
演奏した曲はモーツァルト作曲・フルート四重奏曲第１番と、ドヴォルザーク作曲・弦楽四重奏曲第１２番『アメリカ』のフルート編曲版。
ヴァイオリン君とチェロ君は「題名のない音楽会」に出演するみたいです。
放送日は分かりませんが７月９日に収録したそうです。
ヴァイオリン君は８月１２日のめざましテレビにも出てました。
伊野尾君の「イノ調」というコーナーです。
優秀なんです。
