たくさんの優しさ

大好きなもの・・・音楽、木村君、うちのニャンコ。

久保嘉晴

2014年05月29日 23時46分40秒 | 日記
スマスマ・・・ビストロが面白くて最高でした~。
松也さんのファンになっちゃった!(笑)
もう、笑って笑って、笑い過ぎて、鼻水が出ました。

「マツ、歌舞伎好きか・・」って言ってもらうまで、すごくじらされて、ちとイライラ。(笑)
でも、じらされたからこその名言(迷言)が生まれました!

「早くやってもらいたい・・・」
「早く!」
「僕に向かって久保さんが言ってくれりゃいいんですよ!」
「僕が招待したって事でいいじゃないですか!」
「設定なんかどうでもいい!」
「彼なら出来ます!」
・・・で、「ウォ~好きっす♥」

笑い転げました~。
デパートでおもちゃを欲しがって騒いだ幼少時代の息子っちを思い出しました。
もう、必死!(笑)

シュートの久保さんが良くて、前のブログで熱く語ったことが有りました。
久保さんは短命でしたね。
儚い命を予感させるような透明感の有る久保でした。
美しかったんです。
外見だけじゃなく内面も。
「悟り」みたいなものを感じたんです、あの演技から。
それにすごく惹かれて心を持っていかれました。
すごい!素晴しい!・・・と思いました、本当に。
石原裕次郎新人賞を取ったのも納得です。
拍手!

庭のお花
「ベツレヘムの星」(スターオブベツレヘム)
他に「オオニソガラム」「オオアマナ」などの名前が付いてます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歌の声のこと

2014年05月25日 01時40分38秒 | 日記
ワッツで出た、油揚げを裏返した”おいなりさん”の話。
私の地元ではこれが普通なんです。
地元生まれではない母が、こちらに引っ越してきた時びっくりしてました。
「なんでわざわざ面倒くさいことを・・・」とか言って不思議がってました。(笑)
他の地方でも有るのかなあ?

今、NHKBSでグルック作曲の歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」を聴いています。
これ、カウンターテノールの方が大活躍なんです。
うちに来ている18歳のM君。
4月から合唱を始めたのですが、なんと!「すごい子」だったんです。
声楽の先生(知り合い)が大喜びして私に電話をかけてきました。

M君、声が5オクターブ近くも出るんです。
知らなかった・・・。
昨日のレッスンの時、歌ってもらいました。
そうしたらソプラノ音域の声が素晴らしく綺麗で、ほんと、びっくり!
かなり高いところまで出ます。
コロラトゥーラソプラノ並みです。

声楽の先生の喜びようが半端なく、「こんな子が地元に居たなんて・・・」って、もうそれはそれは・・・。(笑)
早速、演奏会出演の依頼が有りました。
そんな訳で、来週からイタリア歌曲も教えることになりました。
私も楽しみが増えて嬉しいです。

私、拓哉君のファルセットが大好きなんです。
2005年のアルバム(SAMPLE BANG! )に入っている『It's a wonderful world. 』
これが好きで好きで!
勿論、拓哉君のファルセットです。
アルバム曲は名曲が多いのに、ライブが終わると殆ど聴けなくなるから(メディアで)残念で仕方ない。
勿体ないなあ・・・。
スマスマでもっと歌ってくれればいいのに・・・って、いつも思ってます。

声ではないけれど、拓哉君のブルースハープも好き!
感謝の気持ちをいつも忘れない拓哉君。
本当に感心します。感動!


息子っちが布団を「かまくら」のようにしたら、直ぐルーちゃんが気に入って入ってます。
寝んねもここ。(笑)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たくさんの優しさ。

2014年05月23日 16時19分37秒 | 日記
今週のスマスマ。
ビストロのゲストもサッカーの大久保さんも知らなかったのです。
今年はワールドカップが有るのかな?
・・・なんて、何も知らなかったんです。

サッカーを見るきっかけは何時も拓哉君。
拓哉君のテンションが上がって色々発信してくれると、がぜん興味が湧いてくる。
そして色々覚えて試合を見る。
こんな感じです。
そろそろ勉強しなくちゃ!
拓哉君に着いて行きたいから頑張る!

実はここ何日か、少々落ち込んでいる。
こういう気持ち・・・こんな所(県)に住んでいる人のみぞ知る・・・って感じでしょうか?
今話題になっている漫画のこと。
地元の人に会うと、この話題が出るのです。

私が住んでいる市は放射線量が減ったので大丈夫だと思っていたのですが、やっぱり違うのかな?
住めないと言われても住むしかない私達。
もう、半ば諦めている。
覚悟と開き直り。
それでも、時々どうしようもなく不安になるんです。
こういう事が話題になると特に。

そんな時、目にした拓哉君の言葉。(開放区VOL.60)

冷えた心に沁みこんで来る温かさ。
救われたような気持ちになりました。
また、「たく(拓)さんの優しさ」を頂いちゃった。
こういうこと、何回も有ったなあ・・・。

「笑えない時は、無理せずに・・・」っていうのもいい。
私、無理して笑ってることが多いような気がします。
無理しなくてもいいんだね・・・って、またまた救われたような気持ち。
この言葉、拓哉君にもお返ししたいなあ。
無理しないでね・・・って。

今夜はワッツ。
ウォシュレットの続きはいつだろう?
すごく楽しみにしているんです。(笑)

ルーちゃん、足がはみ出て垂れ下がってる。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸あれ

2014年05月19日 23時52分52秒 | 日記
寝んねしてるルーちゃん。
赤ちゃんの頃から使っている、このまーるい布団が大好きなのです。
きついのに無理やり入ってる。(笑)


遠くから写すとこうなる。↓
ベットに羽毛布団、そして「まーるい布団」
息子っちがやったんだけど、超過保護だと思って。
笑ってしまいました。
可愛くてしょうがないんだね。
我が家の宝物。



若い頃、ボードレールやヴェルレーヌや立原道造の詩が好きでした。
今もですけど。
ボードレールと立原道造は似ているところが有って、文体が好きです。
ロマンティストなんです、私。
柄にもなく。(笑)

音楽と詩。
ドビュッシーとボードレール、マラルメ、ヴェルレーヌ。
他にも居ますけど、影響を受けているところが有って調べるとなかなか面白いです。
印象派は特に。

これ、ボードレーヌの詩です。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

好きな言葉・・・「愛」

2014年05月17日 23時46分00秒 | 日記
昨日のワッツ。
ウォシュレットの話が面白くて笑いました~。
この話になったら声が大きくなって生き生きしちゃって、それが可笑しくて笑い転げました。
拓哉君ったら・・・また好きになってしまったじゃないか!(笑)
続きにも期待してます。

私はウォシュレットを使い始めたの、早かったと思います。
発売して間もなく。
30年くらい前からかなあ?
20代の息子っちは生まれた時から有ったわけで、ウォシュレットが付いていないとこうなるらしい。↓

このトイレには付いてますけどね。
「トマト生活」の拓哉君の言葉が可笑しくて撮っておいたんです。
私も変なやつですね。(笑)
息子っち、付いていないと本当にもよおさないんだって。
引っ込むそうです。(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
14日に書いたこのブログ。
「君を忘れない」のインタビューに感銘を受けた事を書いてくださった某アナウンサーの方の話。
3人の方から頂いたコメントが良くて・・・。
拓哉君の素晴らしい感性や優しさ、純粋さは、「育ち」なのかな?という話。
資質にも恵まれたと書いてくださった方がいらっしゃって、私もそう思っています。

kiki様が書いて下さったコメントに、こういう言葉が有りました。
  ☆ 愛いっぱいの言葉のシャワーを浴びて育った子は
    小さな幸せを「幸せ」と感じることができるのでしょうね。

なんて素敵な文章なんでしょう!
←たっくん。いっぱい愛されて育ったんだね!

息子が生まれた時、「心の優しい子に育って欲しい」と願いました。
これは、多くの親が願うことだと思います。
どうしたら優しい子に育つのか?
色々考えましたね・・・。

大好きな絵本が有りますので紹介させて頂きますね。
これを書店で見つけて立ち読みして、立ち読みしながら泣いてしまいました。
大好きな 葉祥明さんの本です。
とても素晴らしい絵本だと思います。
生徒のママにも薦めているんです。
葉さんの絵も好きで、何枚か家に飾っています。


後半の方を少し書きます。


  こどもじだいにあいされ
  たいせつにされたというきおくがあるかぎり、
  ボクは、ボクじしんやほかのひとを 
  きずつけたり、くるしめたりしない。
  それが、ボクをうんで、そだててくれたママと、
  すべてのママとよばれるひとたちにたいする
  ふかいかんしゃのきもちなんだ。
  ねえ、ママ、だからボクをだきしめて!


      ボクがこのせかいにやってきたもくてきは、
      あいをまなぶためなんだ。
      じぶんじしんをあいし、じぶんのしごとをあいし、
      このよにあるすべてのものをあいするために、
      ボクはママをえらんで、このせかいにやってきたんだよ。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

拓哉君は幸せな人

2014年05月14日 23時54分17秒 | 日記
幸せか不幸せかって、自分次第ですよね。
感謝の気持ちを多く持てば心は満たされて幸せ。
このことは息子が小さい時から(息子に)伝えています。
幸せになって欲しいですから、親ですもん。

そう思うと、拓哉君は幸せな人なんだと思うんです。
感謝の気持ちをいつも持っているから。

1999年の7月に発行されたアナウンサーの方が書いた本。
「君を忘れない」のインタビューの時のことです。
久しぶりに読んですごく感動したので少し書いておきます。。(ツイにも)

拓哉君にインタビューして拓哉君の感性を褒めていらっしゃいます。
拓哉君の言葉

アナ・忙しすぎてエネルギーを消耗しませんか?
木村・そんなことないっすよ。
陳腐な質問に飽き飽きしていたのかもしれない。でもニヤリと微笑んで続けた。

木村・小さな感動をエネルギーにしていますから・・・小さな感動・・・
と念を押すと、彼は遠くのほうを見つめるような目をして
木村・なんでもいいんですよ。道端の花が、昨日より花びらを開いたとか、
   何気ない小さなことで感動出来る自分でいたいんですよ。
と続けた。

なるほど・・・と聞き入ってしまったそうです。
木村・自分の中には僕自身も知らない”誰かさん”がいる。
   その”誰かさん”のうち誰を呼び出そうかと、毎日楽しみなんですよ。
   色んな誰かさんに出てきてもらって、いろんな役をこなしていきたい。

まるで木村さんは言葉の玉手箱を持っているようだった・・・と。
この豊かな感性が評価の高い演技に結びついているのだろうと書いてくださっています。
教えてもらうことばかりだった・・・とも。

拓哉君って、心が本当に綺麗ですね。
こういう感性がたまらないのですよ。
温かい心、優しい心、そして何より純粋な心。
そこに存在するのは「愛」ですよね。

これって育ちなのかな?
いっぱい愛を受けて育ったんでしょうね。
道端の花にも感動するお母様。
綺麗な夕日(朝日だったかな?)を「見とけよ!」って拓哉君に言ったお父様。
そして、一緒に感動する拓哉君。
なんて素晴らしいんでしょ!

上に書いた文を読んで、本当に感動したんです。
大切なことに気付かせて頂きました。
生活に追われていると忘れがちになっちゃうんです、こういうこと。
心が洗われて浄化されたような気持ちです。
今日は心が温かい一日だったなあ。
拓哉君のお蔭です。

「開放区」の「HAPPY!」・・・2001年5月。
これが好きです。
拓哉君直筆のメーッセージ。

☆ ”Happy Surprise” 
  あなたは、いくつ見つけられますか?
  50個以上で・・もれなく幸せ!
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母の日

2014年05月11日 23時58分15秒 | 日記

今日は「母の日」
去年まではプレゼントを受け取ってもらえたのに、今年はそれができない。
お花は供えましたけど。
やっぱり寂しいです。
母を偲ぶ一日でした。

母は私が幼稚園~小3の頃まで身体の具合が悪くて家で寝てました。
だから、その頃の記憶を辿ると結構寂しい思い出が多いんです。
あんまりかまってもらえなかったから。
幼稚園の入園式に母に来てもらえなかったのが心の傷になっております。(笑)
よく一人遊びしてました。
そんな母が91歳まで生きたのはすごい事だと思っているんです。
天然で可愛い母でした。

今日は若い頃の拓哉君を眺めてニマニマしてました。
拓哉君って若い頃から色気がすごい。
今のほうが可愛かったりして。(笑)
柔らかい笑顔が増えたからかな?
柔らかい笑顔の元は「幸せ」だね、きっと。


写真の上に書いてある文章。
この文に出て来る柴犬ちゃんは「チコちゃん」って言うんだって。
ツイで教えて頂きました。
可愛い名前だなぁ・・。
名前を聞いただけでほっこりしました。
「君を忘れない」の時のワンちゃんかな?
うちも柴犬を飼っていたから嬉しくなりました。



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤か、青か(古畑)

2014年05月08日 23時02分06秒 | 日記
2~3日前から喉が痛くてしょうがない。
でも、熱は出ないんです。
こんな状態なので迷ったのですが、行ってみました。
茨城県の『ひたち海浜公園』
この広~い公園は「おじゃまっぷ」で拓哉君と慎吾ちゃんが来た”ひたちなか市”に有ります。

息子っちが幼稚園児だった時にも行ったので、今日で2回目です。
我が家から1時間半くらい。
夫と二人で行ってきました。

目的は「観覧車」と「ネモフィラ」
この公園の観覧車は拓哉君が出演した古畑任三郎『赤か、青か』の撮影場所なんだそうです。
1996年のドラマなので、今から18年前。
私がファンになる1年前でした。
ここが撮影場所と知ったのはドラマから5年後くらい。
知ってからまた行きたいと思っていたのに・・・何年もかかった。(笑)

観覧車はこれ。↓


下の写真。
画像は悪いけどドラマのシーンです。
爆弾を仕掛けた理由。

「邪魔なんだよ、あの観覧車。
 あれのお陰で時計が見えなくなっちゃった。
 だから排除を・・。」


これが現在。
2013年3月にリニューアルされ、名称も「Flower Ring」に変わったそうです。


この公園は「ネモフィラ」でも有名。
スケール大きいです。
先週が一番見頃だったとか。
でも綺麗に咲いていて素晴らしかったです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1日早いけど「こいのぼり」

2014年05月04日 23時53分45秒 | 日記
庭のお花

昨日5月3日は結婚記念日でした。
なんの感慨も無く、思うのは「よく持ってるなあ・・」ってことくらい。(笑)
「結婚記念日」と言うより、「美味しい夕食を食べる日」になってます。
でも、私の拓哉業に一言も文句を言わず協力してくれるので、ありがたいと思っています。
母のことも、すごく大切にしてくれたっけ。
よーく考えると良い夫みたい。
やっぱり感謝しないといけませんね。

私は夫のことを「パパ」と呼んでいます。
これは息子っちが生まれてから。
その前は「〇〇ちゃん」でした。
でも、夫は私のことを「ママ」とは呼びません。
結婚した時からずうっと「〇〇ちゃん」。
お互い、もういい年なのに〇〇ちゃんなんです。
よその人が聞いたら可笑しいんだろうなあと思って。(笑)

一昨日、寝返りをうったら夫がこっちを向いていて目が合いました。
その時、夫の顔がアルパカに見えて夜中なのに可笑しくて吹き出してしまいました。
ネットでアルパカの顔を見たからだと思われます。
とぼけた顔をしたアルパカだったんです。
もう、そっくり!(笑)

1日に書いた父の思い出。
影響を受けたことで書き忘れたことが有ります。
父は下ネタが大好きだったんです。
エロ系は言わなかったんですけど、それ以外の下ネタはよく言ってました。(品が無い系。笑)
母も同じ。
こんな親に育てられたので下ネタを言うことに全く抵抗も躊躇も無いんです。
すごく自然なことなんです、私には。(笑)
育ちって恐ろしい。(笑)

私、友人達に「通奏低音(音楽用語)」って言われてました。
何時も話を下げるかららしいです。
誰かが人の悪口を言い出したら下ネタを言って話を逸らす・・・よく父が言ってました。
私もそうすることが多いです。

明日は「子供の日」ですね。
うちに来ている5歳の男の子。
よくおしゃべりをするんですけど、「ボクね、昔~」ってしょっちゅう言うんです。
5歳なのに昔。(笑)
過去は全部「昔」なのかな?
聞かされる度に可笑しくって。
可愛いです。

壁に貼るシールの鯉のぼりを頂いたので貼ってみました。
簡単に剥がせます。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月1日

2014年05月01日 23時47分58秒 | 日記

今日は5月1日。
毎年、この日が来ると思うんです。
生まれて来る命のこと、そしてまた・・・

今日は父の命日です。
父の存在、影響は大きかったです。
私が音楽の道を歩むきっかけを作ってくれたのが父ですから。

私は幼少の頃から父にクラシック音楽を聴かされていました。
父が特に好んでいた作曲家はベートーヴェンとチャイコフスキーとグリーグ。
厳格な父でしたから何時も正座して聴かされました。
交響曲や協奏曲は演奏時間が長いのですが、苦痛は感じませんでした。
聴いている内にすっかり覚えて沁みこみました。

幼い私が好きだった曲はベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。
グリーグはあまり好きになれませんでした。
チャイコフスキーは交響曲第6番「悲愴」の第1楽章の中の1旋律が怖かったです。
でも、だんだん好きになり、今は好きな交響曲のベスト5に入っております。
他にも色々聴かされました。

父のお蔭で本当に音楽が好きになりました。
影響を受けたのは兄も同じ。
小学生の時はリコーダーばかり吹いていました。
その後はフルート。
中学生の頃から自分でレコードを買って聴くようになり、かなりクラシックに嵌ってました。
私も一緒に聴いて(私は3歳年下)、二人で指揮して遊んでました。(笑)
大学でもクラシック音楽の鑑賞サークルに入り、オタク道まっしぐら。
語らせると止まらないです。(笑)
義姉ともそこで知り合ったんです。

姉は母の影響を受けてお琴を習っていました。
母は姉にだけ厳しかったみたいです。
今は細々と教えております。

兄弟3人、それぞれ違う楽器だったので、一斉に練習を始めると騒音になっていたと思われます。(笑)
合奏もよくしました。
あの頃は楽しかったなあ。
という具合で、父には本当に感謝しています。

そして今日は「すずらんの日」
拓哉君ちの大きい天使ちゃんのお誕生日。
もう13歳なんですね。
音楽がお好きなんですよね。
これが嬉しくって。
一緒にお祝いできたかな?
おめでとうございます。
お幸せをお祈りしています。


ここからは苦手な方がいらっしゃるかも。
苦手な方はスルーしてくださいませ。
天使ちゃんが生まれる1週間前(4月24日)の日刊スポーツです。
私、これを読んだ時、泣きました。
そして応援する気持ちと護りたい(おこがましいですけど)気持ちが大きく膨らみました。

結婚のことも書いてありますが、それより印象に残っている文が有りますので、そこだけ書いておきますね。


(結婚の)祝福の一方で、”視聴率男”と異名を取り、まさに”国民的ヒーロー”だった木村を見る周囲の目が変わった。
独身から妻帯者へ。
それは本人が一番感じていた。
「結婚会見の後、冷静になった時に、みなさんの表情をずっと思い浮かべたんです。
すっごく『おめでとう』って、リポーターの方や、記者の方や、みんなが言ってくれたんですけど、
『なんで目が笑ってないんだ』って感じました。
なんかね、みんなが『ハイ、これで君も終わりだね』っていう目でおめでとうって言ってくるんですよ。
なんでそういう目をするんだろうと思って、忘れられないですね。

・・・・マスコミは勿論、ファンにも今まで以上に注目された。
木村は神経質になった。
「本当に、もう、毛穴の1本1本がすごい鋭い感じになってました。
『頼むから、おれに触らないでくれ』っていう感じになっていました。」
2001年1月8日、結婚後の木村が初主演したフジテレビ「HERO」の放送が開始された。
初回33.4%。
”キムタク神話”は揺るぎなかった。

「何というか、違った角度からの見方をされることは自分でも感じるし、分かっていました。
でも、その角度に対して、自分が何かするとかということより大切なものがある。
何よりも自分自身が、その場所で楽しめなかったら、逆に、そういう角度で自分を見ている人達にも、一番失礼なことだと思った。」

視聴率は最後まで30%を割ることはなかった。
全11話30パーセント超えという民放ドラマ史上初めての快挙をやってのけた。
「負けず嫌いでやることは、あんまりしたくないし、楽しいからやっている、っていうふうに持っていきたかった。
そう持っていかせてくれたのが、周りのメンバーやマネージャー、それこそ彼女だった。
その支えがあったので、また楽しいレベルに、エンジョイできるレベルに戻ってこられたと思います。」

まもなく待望の赤ちゃんが生まれる。
注目度は益々高くなるだろう。
「興味本位とかに答える気は一切ないです。
生活というのは、だれにでもあるわけだから、その面を傷つけられたくはない」と語気を強めた。
一方で、応援してくれているファンには素直に語りたいという。
「報告しないといけないという義務じゃなくて、したい、ですね。
それは、SMAPの仲間や、番組をやっているスタッフもそうだけど、
「生まれたよ」とか「こんな奴だよ」って、逆に言いたいことですから。
そういう気持ちを素直に伝えたいですね。」

下の隠れた部分に太字でこう書いてありました。
「君も終わりだね」・・・周囲の目に耐え「HERO」でTV新記録

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする