たくさんの優しさ

大好きなもの・・・音楽、木村君、うちのニャンコ。

小澤さん

2024年02月18日 23時52分48秒 | 日記

2月6日に指揮者の小澤征爾さんがお亡くなりになりました。
小沢さんと聞いて思い出すのは、それはそれは厳しくて怖い齋藤秀雄先生のレッスンを下駄を持って逃げたというエピソード。
昔は怖い先生が沢山いたんですよねえ。
今だったら訴えられそうだけど、当時は当たり前に近くて、よく有る話として聞いていました。
スポーツなどもそうなのかな?

中学の時からの親友(息子っちのピアノの先生)が小澤さんの熱烈なファンで「おっかけ」に近い状態でした(笑)。
新日フィル関係に知り合いがいるということで、オケの練習を見せて頂くことができ、数時間見学したことが有りました。
今は亡きピアニストの井上直幸さんとのコンチェルトと他の曲(多分交響曲)。
貴重な経験をさせて頂きました。
オペラ歌手をしている友達は小澤さんと何回か共演していて、1年半くらい前、久しぶりにお会いしたと喜んでいました。


さっきEテレで放送していました。
2002年ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート他。
ヨハン・シュトラウス二世作曲の「芸術家の生活」。
子供の頃、この曲が好きで好きで(今もですが)毎日のように聴いていた時期がありました。
好きになったきっかけはヨハン・シュトラウスの映画。
その頃のことを思い出して懐かしさにキュンとなりました。
年をとったんですね~(笑)。

小澤さんの前妻、ピアニストの江戸京子さんが1月23日に亡くなられています。
2週間違い。
何か不思議な感じがいたします。
ご冥福をお祈りいたします。

「冬いちご」。
近くの野原に沢山有ります。
花言葉は「別れの悲しみ」、「真心の愛」、「未来の予感」、「尊敬と愛情」など。
 

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老眼泣かせの楽譜(笑)

2024年02月16日 23時13分04秒 | 日記

ニャンコチョコ。
かわいそうで食べられない(笑)。

12月と1月に浦安から学生時代からの親友が計4回遊びにきました。
10月に「遊びに行くから練習しておいてね!」って、それはそれは強引にラフマニノフの2台のピアノのための組曲から3曲指定されてしぶしぶ練習しました。
そうしたら、これが案外楽しくてノリノリになってしまった。
難しい曲を真面目に練習したのは久しぶり。
久しぶりだし年だし抗がん剤の副作用(足と手の指の指先)が全く良くならないから無理かもと思っていたけど、まだまだ行けるな~って自信が付きました。
色んな曲に挑戦する予定。

眼鏡が合わなくなってきて譜面が読みにくいので譜読み専用のを作りました。
老眼、遠視、乱視と、ガチャ目な私。
よく見えるって素晴らしい!(笑)

老眼泣かせの楽譜。
探せばもっともっと有るぞよ!







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