安倍首相の中東行き中止は誤報だったという。
緊張状態にある世の中で飛び交う情報には余程注意しないといけないという教訓を思い出した。
マスコミに登場する“常連評論家”の見方が世の中を染めていく危険性にも注意しなくては。。。
それにしても「アメリカ、イランとも紛争の拡大を望んでいないことが分かったから予定通り行く。」って、行くことが目的化しているとしか思えない。
「分かる前に」、拡大しないように動くのが外交ではないのかな。
中東情勢がきな臭くなってきていても最近まで出掛ける予定と言っていたが案の定中止となった。
いつも“世界の真ん中で輝く日本”を声高々に標榜し、トランプ大統領との親密さをアピールする安倍首相の願っても無い出番なのに残念なことである。
とは言っても、これまでの実績から全く期待していないし、トンチンカンなことを言って日本が標的にされても逆効果なので良かったと思っているが。
新聞もテレビも「何故、中止したのか。」その理由を追及し、日本はどう行動すべきか、世論喚起すべきではないか。
年末のインド訪問中止は紛争危険地帯が含まれるからという理由を報じていたし、ましてや今回は自衛隊を中東海域へ派遣しようとしているのだから。
管官房長官が根拠も無しに「心配ない。」と述べていることとの整合性も問われなくてはならない。
常態化している〝聴いても答えない（答えられない。）。報道させない。〟ということなら、この国の針路が本当に危い。
昨年の１２月１４日にgoo blogの「新規投稿」画面にウイルスバスターからの警告ポップが出るようになった。goo blogのトラブルシューティングでは改善されなかった。
半分ダメだろうなと思いつつ、トレンドマイクロ株式会社ウイルスバスタークラブセンターにメール照会すると直ぐに「調査する。」旨の回答があり、続いて対処法の連絡があったが、残念ながら改善されなかった。
対処法は「Trend ツールバー for Microsoft Edge」の再インストール（検索すると方法が出ている。）だった。
その旨連絡すると、「ウイルスバスターの修正をするので少々お待ち下さい。」との回答。半分当てにしてなかったが丁寧な対応に正直びっくりするやら感謝感激。
そして暮れになって、「１月７日以降にアップデートして改善を確認してください。」とのメールが来た。
待ちに待った本日（1/7）、ウイルスバスターのアップデートにより、目障りなポップが消えた！
トレンドマイクロ株式会社ウイルスバスタークラブセンターさん、どうも有り難うございました。同じ現象に悩まされている皆さんに参考までにお知らせです。
何年振りだろう、息子が正月に帰省した。暮れと新年早々は仕事のオーケストラ演奏会が続くのでいつもは2月～3月にスキー滑りを兼ねて帰ってくる。
行き帰りを除くと実質滞在は二日間と短かったが今回は久し振りに親子3人で正月膳を囲んだ。久し振りに受験祈願した神社に初詣し、近くの温泉にゆっくり浸かった。
元旦の夜にTVのニューイヤーコンサートを聴く。息子は4日の自身の初仕事の譜面を広げて何やら書き込みをしていたが、ウインナーワルツが流れると手にしていたOboeでパートを吹いてくれた。
あのオーケストラの中でパートからはこんな風に音が出て、各楽器からも同じような繋がりの音が流れてひとつの曲になっていることを初めて体験した。
いつものように短い帰郷だったけれど良い正月プレゼントを貰った。
安いLCCを使ってドバイ経由でスコットランドのエディンバラ空港に着いた。25時間は流石に疲れる。
さてこれから自転車を組み立て、鉛色の北海に沿ってアバディーンまで北上し、そこから6時間の船旅をして世界遺産の島、オークニ諸島へ渡る。
オークニからブリテン島の最北端のサーソにフェリーで戻って、再び北海沿いに自転車で南下して憧れのネス湖の入り口になるインバネスへ。
怪獣は現れてくれるか。湖に沿ってキャンプしながらハイランド地方を大西洋側のフォートウイリアムに出てキンタイヤ半島突端のキャンベルタウンを目指す。ポール・マッカートニーの愛した街だ。
途中、スコッチウイスキーのアイラ島、ブリテン島の詰まったアラン島にも立ち寄って・・・。
それからどうしよう。
スコットランドときたからにゃ、Rugbyの聖地のウェールズ、ロンドンを訪ねるか。。。
というお金のかからない『夢』から目が覚めた（笑）。
今年はオリンピックの喧騒に埋もれること無く地道に暮らそう。
明けましておめでとうございます。
元旦 6:00に例年の如く近くの神社へランニング初詣に出掛ける。
家族の安全と健康を祈った。
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2020.1.1 6:30