ワクチン接種も終わったし、換気十分の本州日本海沿いをツーリングしてみることにした。
コースは青森県・竜飛崎から新潟までの約600Km。なかなか暑そうだ。
津軽半島の「今別」まではJR輪行、そこから竜飛崎まで北上し、半島突端の激坂?を超えて新潟まで野宿をしながら走行する。
このブログの『私の自転車旅物語』のパートで書いた2016年の敦賀→新潟に繋がるので、いつか山陰地方経由で下関まで走ると本州の日本海沿岸走破になる。
叶うかどうかわからないが、何かしらの目標を持ち続けたい。
先日、朝のポタリングで道の駅に寄ると珍しい形をした自転車を屋根に乗せた軽自動車を見かけた。
京都からアルバイトをしながら旅をしている中年の男性だった。自転車は岩場の競技用とかでサドルが無く、フレームのダイヤモンドが押しつぶされたような形状だった。座る暇が無い自転車というものがある。
竜飛崎も行ったことがあるとかで突端の岩場の景色、キャンプ場のおばちゃんが「津軽海峡冬景色」の曲を流してくれたことなど、話しが盛り上がって楽しみが膨らんだ。
※ということで暫くBlogは太陽光パネルの発電量次第になります。